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延岡道路(のべおかどうろ)は、宮崎県延岡市を通る延長20.6kmの国道10号バイパスである。全線が東九州自動車道に並行する一般国道自動車専用道路である。2005年(平成17年)4月23日に延岡JCT - 延岡南IC間7.8kmが開通し、この区間は無料で通行できる。延岡IC - 北川IC間12.8kmも2012年(平成24年)12月15日に開通した。

一般国道自動車専用道路(A')
(無料)

延岡道路

NOBEOKA ROAD

Japanese National Route Sign 0010.svg E10 延岡道路
国道10号バイパス
路線延長 20.6 km
開通年 2005年
起点 宮崎県延岡市北川町大字長井字上迫
終点 宮崎県延岡市伊形町
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

延岡IC/JCT - 北川IC間が開通してからは、同路線は「東九州自動車道」(または「東九州道」)という営業路線名で案内されている。(ただし、標識によっては法定路線名通りの「延岡道路」で案内されているものもある)

概要編集

 
延岡JCT/IC(宮崎方面からの分岐点)
 
大分方面延伸前の標識
  • 起点:宮崎県延岡市北川町大字長井字上迫
  • 終点:宮崎県延岡市伊形町
  • 全長:20.6km
  • 規格:第1種第2級
  • 道路幅員:23.5m
  • 車線数:暫定2車線(完成4車線)
  • 車線幅員:3.5m
  • 設計速度:100km/h

沿革編集

  • 1994年10月6日:都市計画決定。
  • 1994年度:事業化。
  • 2005年4月23日:延岡IC - 延岡南IC間(7.8km)暫定2車線で供用開始。
  • 2011年2月3日 :東九州自動車道新設工事(大分県佐伯市大字上岡から宮崎県延岡市北川町長井まで)並びにこれに伴う二級河川及び市道付替工事について国土交通大臣より土地収用法に基づく事業認定が公示される[1]
  • 2012年12月15日:北川IC - 延岡IC間開通により、延岡道路の全線供用開始。
  • 2013年度:延岡IC - 新宇和田トンネル間の1500m区間において、「追い越し車線」の形で4車線化工事に着工[2]
  • 2019年4月~5月:夜間通行止め規制を行い土工部に上下線分離のワイヤーロープを設置。
  • 2019年度内:延岡南道路の料金体系変更に伴い、中型車以上の現金車を対象に、延岡IC - 延岡南ICに通行料金を設定予定。

インターチェンジなど編集

IC
番号
施設名 接続路線名 北九州JCT
から

(km)
BS 備考 所在地
E10 東九州自動車道(新直轄区間)
21 北川IC 国道10号、東九州自動車道(新直轄区間) 202.2 道の駅北川はゆまに隣接[3] 宮崎県
延岡市
22 延岡JCT E77 九州中央自動車道北方延岡道路
県道241号延岡インター線
215.0 -
延岡IC
23 延岡南IC 国道10号
(土々呂バイパス・延岡南道路
222.8
E10 東九州自動車道 延岡南道路

主なトンネル・橋梁編集

  • はゆま大橋 : 594m
  • 北川トンネル : 630m
  • 的野トンネル : 479m
  • 須佐トンネル : 245m
  • すさ大橋 : 452m
  • 差木野トンネル : 934m
  • 大峡トンネル : 704m
  • 桜ヶ丘トンネル : 1,141m
  • 祝子トンネル : 1,925m
  • 新宇和田トンネル : 1,504m
  • 延岡若あゆ大橋 : 735m
  • 三須トンネル : 658m
  • 寺畑谷第一トンネル : 676m
  • 寺畑谷第二トンネル : 633m
  • 屋敷内第一トンネル : 79m
  • 屋敷内第二トンネル : 322m
  • 石田トンネル : 397m

通行料金編集

全線無料で通行できるが、2019年度内に以下の通行料金体系に移行予定[4]

延岡道路の通行料金の体系
通行区間 料金体系/車種別 軽等 普通 中型 大型 特大
北川IC - 延岡JCT/IC間 無料
延岡JCT/IC - 延岡南IC間

(延岡南ICを利用する場合)

改定前 無料
改定後のETC車(予定) 無料 240円[5] 280円[5] 350円[5]
改定後の現金車(予定) 無料 350円 410円 930円
延岡JCT/IC - 延岡南IC間

(延岡南ICを通過する場合)

無料

(延岡南道路を利用するため、通行料金が別途必要)

2019年度内より、延岡南IC周辺の生活道路への大型車流入対策の一環として[4]、中型車以上の現金車を対象に延岡JCT - 延岡南ICの通行料金を設定予定[4][6]。これは、延岡南道路を避けて延岡南ICと、門川南SICもしくは日向ICで出入りした場合に「延岡南道路を使用した」とみなして中型車以上のETC車で通行料金を徴収する特例[4][6]に対する非ETC車に対する処置として行われる予定である[4]。これに伴い、延岡南ICに料金所が建設される[4][6]。なお、延岡南ICで流出せずに延岡南道路を利用した場合との料金は同一である[4]

ギャラリー編集

脚注編集

  1. ^ 国土交通省告示第八十二号 (PDF) - 国土交通省 平成二十三年二月三日
  2. ^ 4車線化へ - 国道10号延岡道路(夕刊デイリー 2015年1月27日1面)
  3. ^ 道の駅北川はゆま公式ホームページより
  4. ^ a b c d e f g 事業認可について 別紙5 一般国道10号延岡南道路 (PDF)”. 西日本高速道路 (2018年3月30日). 2019年8月27日閲覧。
  5. ^ a b c 門川南SIC・日向ICで流出入しなければ無料
  6. ^ a b c “延岡南道路の料金見直し-特大車の料金1/3に ETC車(中型以上)…再乗り入れには課金”. 夕刊デイリー. (2018年3月31日). 2018-3-31. https://www.yukan-daily.co.jp/news.php?id=71951 2019年8月27日閲覧。 

参考編集

関連項目編集

外部リンク編集