延焼(えんしょう)とは、火災がおきた際に出火元以外の建物等にが燃え広がること。

延焼防止策編集

延焼罪編集

日本の刑法では、自己の所有するに放火する行為(刑法第109条2項、第110条2項)は、通常の放火罪とは異なる構成要件が用意され法定刑が減じられるが、他人所有の現住建造物非現住建造物などに延焼させた場合には法定刑が加重される(刑法第111条)。これを特に延焼罪と呼称する。なお、上記以外で単に行為者が意図した対象以外にも火が燃え広がった(延焼した)にすぎない場合は刑法上の錯誤の問題となり、この場合は延焼罪という呼称は用いられない。

ネット用語編集

ネットで使われるスラングである「炎上」に対応して「延焼」という用語が用いられることがある。

参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集