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建築家会議所[1](けんちくかかいぎしょ、Architektenkammer)は、ドイツにおける公益専門家組織である建築家の運営に関する公法人。建築を通して公共の利益に取り組んでいる。

州会議所編集

建築家会議所は州単位の組織で全国で16あり、各建築家法に基づきドイツ連邦におけるそれぞれの州に設置している。この「建築家会議所」にてドイツでは登録建築家制度を運用している。ドイツでは建築関連の法制運用は各州ごとでの法律によるため、登録制度も各州ごとでの定めとなっている。

登録は各州建築家法において、de:Architekt建築家)のほか、 de:Innerarchitekt(内装建築家-インテリアデザイナー)、 de:Landschatsarchitektランドスケープ・アーキテクト-景観専門家)も登録対象となっており、都市計画家の登録も10州で実施している。

すべての建築家が義務付けられている強制加入となっており、大規模の建築設計事務所はごく少なく、半数は数名の事務所規模となっているとし、会議所の役割は業務倫理を守る、施主の相談窓口、コンペルールの普及、広報活動などである。義務のメンバーをビジネスの彼の場所のための局所的に有能な建築家の室である。建築家団体は限りある建築家やモニターのための専門の法律を促進するさらなるタスクとして持ちあわせている。職能のルールに対する建築家の違反について、職能の裁判所としての建築会によって処罰される。

連邦会議所編集

各州の建築家会議所の連合体として連邦建築家会議所(Bundesarchitektenkammer;BAK)があり、1969年に設立され、所在地はボンに置かれており、ドイツを代表して、欧州建築家評議会(ACE)の執行委員会メンバーとなっている。10万人以上のメンバーと取締役会のメンバーが率いるが、そのうち25.2パ ーセントが女性である。

関連団体編集

参考文献編集

  • 山日 康平 , 小野田 泰明 , 山名 善之 , 柳澤 要 , 姥浦 道生 , 坂口 大洋「8018 フランス、ドイツにみる公共建築の発注手法に関する研究」(発注・契約・設計,建築社会システム,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)学術講演梗概集 2012(建築社会システム),2012年9月号
  • 高橋 栄人 , 古阪 秀三 「わが国建築士制度における欧米建築家の職能の現代的意義に関する研究」
  • 柴田 拓二「UIA建築実務におけるプロフェッショナリズムの国際推奨基準に関するUIA協定(1998年4月)認定・認可・承認についての協定政策の推奨ガイドライン(UIA認定の付属文書、1998年4月)に対する日本建築学会の意見書の提出について」『建築雑誌』 113(1430), 1998年11月号
  • 岩村 和夫「設計競技大国の表と裏(諸外国における設計者の選び方=ドイツの事情)(<特集>設計者の選び方)」『建築雑誌』 108(1349), 1993年10月号
  • 太田 和夫「西ドイツ(ドイツ連邦共和国)の建築家法(諸外国における設計者に関する制度の実態 (主集 設計者と制度))」『建築雑誌』 88(1072),

脚注編集

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  1. ^ 国土交通省総合政策ホームページ『海外建設工事ライブラリ』より

外部リング編集

Bundesarchitektenkammer (連邦建築家会議所) ホームページ: http://www.bak.de/