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御幸毛織

名古屋市西区の服地メーカー

御幸毛織株式会社(みゆきけおり 、: Miyuki Keori Co,. Ltd.)は、愛知県名古屋市に本社を置く服地メーカーである。東洋紡の完全子会社。通称「ミユキ」。

御幸毛織株式会社
Miyuki Keori Co,. Ltd.
Miyuki Keori Headquarter Office 20140927.JPG
本社が入居するミユキビル(2014年9月)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 3216
1962年6月1日 - 2009年8月25日
大証1部(廃止) 3216
1963年8月1日 - 2009年8月25日
名証1部 3216
1961年9月 - 2009年8月25日
本社所在地 日本の旗 日本
452-8570
愛知県名古屋市西区市場木町390
北緯35度13分2.9秒
東経136度53分13.9秒
座標: 北緯35度13分2.9秒 東経136度53分13.9秒
設立 1918年11月27日
業種 繊維製品
法人番号 6180001027309
事業内容 高級紳士服地の製造・販売、不動産事業
代表者 吉田直人(取締役社長)
資本金 1億円
売上高 連結:153億6045万1千円
単独:7億8676万2千円
(2009年3月期)
総資産 連結:227億2606万2千円
単独:189億7620万0千円
(2009年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 東洋紡(株) 100%
主要子会社 ミユキソーイング(株) 100%
外部リンク http://www.miyukikeori.co.jp
特記事項:売上高及び総資産は御幸ホールディングス時代のもの
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目次

歴史編集

明治38年(1905年)に祖父江利一郎が、名古屋市内で織り布と染物の工場を開業(会社では創業年としている)。1910年(明治43年)に、「合資会社御幸毛織工場」を設立した。1918年に、株式会社に移行して、「御幸毛織株式会社」となる(会社では設立年としている)。

1953年にミユキテックス、1958年にはファンシーテックスと、御幸を代表する高級服地素材をそれぞれ発売し、1957年(昭和32年)に日本テレビで放送を開始した冠スポンサー付き番組(ミユキ)野球教室」(1990年まで続く。途中当社を筆頭とした複数スポンサーとなり「ミユキ」の冠は外されたがその後復活)の放送を含めた宣伝で一躍脚光を浴びた。中でも、山本直純作曲によるCMソング(オープニングキャッチ)「ミユキの歌」(通称)はミユキの代名詞となった。また、1980年にはオーストラリアに「御幸オーストラリア牧場」を開業し、羊毛の育成から商品の製造・販売を自社で一括管理してより高級感のある商品を手ごろな価格でユーザーに提供した。この牧場はCMにも登場している。

近年は、電子部品、ショッピングセンターなどの不動産事業にも着手。かつて本社と工場があった地は、現在ショッピングモール「ミユキモール」となっており、その一角には羊のモニュメントが作られた。(羊モニュメントは、2016年に御幸毛織 四日市工場へ移設した)

2003年をもって、商号(社名)を「御幸ホールディングス株式会社」に改め、持株会社に移行。その傘下として、会社分割により新たに設立した御幸毛織株式会社(2代)と、そのアパレル事業の関連会社・ミユキ販売株式会社、株式会社ラン・クロージング(現ミユキソーイング株式会社)、並びに下着を製造するアングル・ミユキ株式会社(2012年にグループ離脱。同年7月2日よりアングル株式会社。)と、それらアパレル事業の販売部門を請け負う株式会社ミユキライフ、電子部品の製造販売を行うミユキエレックス株式会社(2016年にグループ離脱)、人材派遣アウトソーシング)と不動産事業を展開する中京産業株式会社(後に御幸毛織に合併)を置いている。

2009年9月1日に、御幸ホールディングス株式会社は、現在の大株主である東洋紡との間で株式交換を行い、東洋紡の完全子会社となる。そのため、2009年8月26日付で上場廃止。

2013年4月1日、持株会社制をやめ、御幸ホールディングス株式会社が御幸毛織株式会社(2代)を吸収合併し、社名を「御幸毛織株式会社」に変更した。また同日、子会社の株式会社ラン・クロージングもミユキソーイング株式会社へ社名変更した[1]

2017年4月1日、御幸毛織株式会社は子会社のミユキ販売株式会社を吸収合併した。

2018年4月1日、同じく東洋紡グループの東洋紡テクノウール株式会社を吸収合併した。

過去の提供番組編集

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集