徳島県道206号西黒田中村線

徳島県道206号西黒田中村線（とくしまけんどう206ごう にしくろだなかむらせん）は、徳島県徳島市及び名西郡石井町（新道のみ）を通過する県道である。現道は1車線の部分が多く、田畑に点在する集落を結ぶ。新道は現道との合流まで終始2車線。

一般県道
徳島県道206号
西黒田中村線
路線延長	5.299km（現道）
制定年	1959年
起点	徳島市国府町西黒田東傍示（現道） 名西郡石井町藍畑字第十（新道）
終点	徳島市国府町中
接続する 主な道路 （記法）	徳島県道205号西黒田府中線 徳島県道15号徳島吉野線 徳島県道30号徳島鴨島線 国道192号 徳島県道123号神山国府線
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路線の概要

• 距離：5.299km（平成22年徳島県道路現況調書）
• 起点：徳島市国府町西黒田（現道）名西郡石井町藍畑字第十（新道）
• 終点：徳島市国府町中

沿革

• 1959年1月31日 - 徳島県道93号西黒田中村線として認定。
• 1972年3月10日 - 現在の徳島県道206号として再認定。
• 2010年10月20日 - 徳島県道30号・230号と重複する形で新道が指定される[1]。新道の起点は西黒田地区と関係なく、名西郡石井町藍畑となる。

周辺の施設

• 竜王団地（新道）
• 徳島市北井上支所（現道）
• 徳島市北井上中学校（現道）

周辺の道路

• 徳島県道15号徳島吉野線（新道）
• 徳島県道230号第十白鳥線（新道：起点～県道30号交差点まで重複）
• 徳島県道205号西黒田府中線（現道）
• 徳島県道30号徳島鴨島線（新道は石井町高川原～国府町日開高屋敷まで重複）
• 徳島県道232号平島国府線
• 国道192号（国道318号重複）
• 徳島県道123号神山国府線

関連項目

• 徳島県の県道一覧