徳島県道212号新浜勝浦線

日本の徳島県の道路

徳島県道212号新浜勝浦線(とくしまけんどう212ごう しんはまかつうらせん)は、徳島県徳島市から勝浦郡勝浦町を結ぶ県道である。

一般県道
徳島県道212号標識
徳島県道212号新浜勝浦線
路線延長 18.2 km
制定年 1972年
起点 徳島市新浜本町2丁目
主な
経由都市
小松島市江田町・徳島市丈六町
終点 勝浦郡勝浦町三渓字横瀬
接続する
主な道路
記法
徳島県道120号徳島小松島線
国道55号
徳島県道33号小松島佐那河内線
(この間に未開通区間あり)
徳島県道16号徳島上那賀線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

路線データ 編集

  • 距離:18.222 km(平成22年徳島県道路現況調書)
  • 起点:徳島市新浜本町(徳島県道120号徳島小松島線交点)
  • 終点:勝浦郡勝浦町三渓字横瀬(徳島県道16号徳島上那賀線交点)

年表 編集

  • 1959年1月31日:徳島県道148号勝占勝浦線として認定。
  • 1972年3月10日:起点を新浜本町に変更、徳島県道212号新浜勝浦線として認定。

路線状況 編集

大部分の道が狭く、徳島県道16号徳島上那賀線の対岸を走っている。徳島市と勝浦町の境の区間は道が途切れているため、その間は橋を渡り県道16号を利用する。起点から800メートル程進むと、センターラインの無い「追越し禁止」区間となる(標識にて明示 国道55号交点まで)。この区間は原動機付自転車が相手であっても追越しが禁止されている。

地理 編集

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

沿線 編集

関連項目 編集