徳重剛
日本の実業家、公認会計士、税理士
徳重 剛(とくしげ つよし、1977年9月17日 - )は、日本の実業家、公認会計士、税理士。鹿児島県出身。株式会社鹿児島プロスポーツプロジェクト代表取締役社長。鹿児島ユナイテッドFC代表。
人物・経歴 編集
鹿児島県出身[1]。鹿児島県立鶴丸高等学校卒業[2]。2001年、上智大学経済学部卒業[1]。大学では体育会サッカー部主将を務めた[1]。大学卒業後の2003年に公認会計士の資格を取得し、有限責任監査法人トーマツにて5年間勤務[1]。2008年に多摩大学大学院スポーツマネジメントスクール修了[2]。故郷である鹿児島にJリーグクラブを誕生させるために監査法人を退所し、2010年にFC KAGOSHIMA(県1部リーグ)を立ち上げる[2]。2013年、ヴォルカ鹿児島との統合を発表し、同年11月に鹿児島ユナイテッドFC代表に就任[2]。鹿児島県初となるJリーグクラブを発足させることに成功した[1]。