志染町三津田

兵庫県三木市にある大字
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志染町三津田(しじみちょうみつだ)は、兵庫県三木市にある大字。旧・美嚢郡志染村三津田。郵便番号は673-0515[2]

志染町三津田
兵庫県立三木防災公園
志染町三津田の位置(兵庫県内)
志染町三津田
志染町三津田
志染町三津田の位置
北緯34度46分38秒 東経135度03分56秒 / 北緯34.77722度 東経135.06556度 / 34.77722; 135.06556
日本の旗 日本
都道府県 兵庫県の旗 兵庫県
市町村 三木市
地区 志染地区
人口
 • 合計 181人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
673-0515[2]
市外局番 0794[3]
ナンバープレート 神戸

地理

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1974年度の志染町三津田
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
 
志染町三津田の街並み
 
地内にある山岳地帯
 
笠松峠
 
志染川

志染地区の東南側、神戸市と笠松峠で境目を成し、山田川上流に位置しており、山岳地帯である。六甲山地の西側、呑吐ダムの北側、兵庫県道85号神戸加東線の沿線に住宅地と圃場整備が完了した農業地帯が混在している[4][5][6][7]。東側は神戸市北区山田町衝原・淡河町野瀬、西側は志染町青山志染町御坂、南側は神戸市西区押部谷町西盛・押部谷町福住・月が丘・押部谷町栄、北側は志染町御坂と接する。

歴史

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元々の地名は「満田」であり、呑吐の滝から水を引いて水田が作られ、田が満ちている土地であったことに由来する。中世は淡河庄に属していた。摂津国播磨国国境であり、境界をめぐる争いが室町時代初期から頻発していた[7]

成立から町村制施行まで

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町村制施行以降

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  • 1889年明治22年) - 町村制施行により、三津田村から美嚢郡志染村大字三津田になる[4]
  • 1954年昭和29年)7月1日 - 三木市に編入され、三木市志染町三津田になる[8]

字域の変遷

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実施前 実施年 実施後
美嚢郡志染村大字三津田 1954年7月1日 三木市志染町三津田

世帯数と人口

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2022年(令和4年)2月28日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
志染町三津田 84世帯 181人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]

番地 小学校 中学校
志染町三津田 全域 三木市立志染小学校 三木市立緑が丘中学校

施設

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1339年7月29日に赤松律師坊則祐・島津忠兼が攻めて落城させ、1520年に再建されたが1587年に廃城となった[4]
  • 満田神社
  • 満願寺
651年に法道仙人によって開基され、三木合戦によって焼失したが、享保年間に再建された。この寺が完成したことからこの地内が栄えた[4][7]

交通

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鉄道

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地内には鉄道は走っていない。

バス

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道路

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参考文献

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  • 角川書店 編『角川日本地名大辞典 兵庫県』(初版第1刷)、1988年9月。ISBN 978-4040012803 
  • 平凡社 編『兵庫県の地名 II』(初版第1刷)下中直人、1989年10月20日。ISBN 4-582-49061-1 
  • 播中社印刷所 編『三木の地名録』(初版第1刷)福本錦嶺、2003年1月1日。 

脚注

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  1. ^ a b 三木市の地区別の人口や世帯に関する情報”. 三木市. 2022年3月24日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年3月18日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年3月18日閲覧。
  4. ^ a b c d 三木 地名 p.94
  5. ^ 三木 地名 p.95
  6. ^ a b 角川 p.1932
  7. ^ a b c d e 兵庫県の地名 II p.246
  8. ^ 市町村の廃置分合”. 三木市例規集. 2013年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月9日閲覧。
  9. ^ 児童生徒の入学すべき学校区を指定する規則”. 三木市. 2022年3月24日閲覧。