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長野県道29号標識

志賀中野有料道路(しがなかのゆうりょうどうろ)は、長野県中野市にある、長野県道路公社が管理する有料道路である。

目次

概要編集

長野オリンピックの際、上信越道信州中野ICから、志賀高原にある競技会場を結ぶ、志賀ルートの一部として整備された。土木学会デザイン賞 2001 最優秀賞 受賞。

信州中野IC入口交差点・七瀬交差点間のバイパス道路であるが、開通前よりあった長野県道29号中野豊野線国道403号を利用しても、所要時間がさほど変わらないこと、また通行料金への抵抗などから、日常的な利用率は伸び悩んでいる。そのため現在、利用率上昇を目的に、料金値下げ社会実験中である。(下記詳述)

路線データ編集

  • 路線名 長野県道29号中野豊野線
    • 起点 長野県中野市栗林
    • 終点 長野県中野市吉田
  • 全長 3,165m
    • 栗林高架橋 325m
    • 中野トンネル 720m
    • 七瀬高架橋 334m
  • 道路区分 第3種第2級
  • 全幅 10.0m
    • 車道幅員 7.0m
  • 車線数 2車線
  • 設計速度 60km/h (ほぼ全線にわたり駐停車禁止である)
  • 建設事業費 81億8,000万円

通行料金編集

2006年4月1日から2008年3月31日まで料金値下げ実験が開始され、下記の料金に変更された。

この料金値下げ実験は2019年3月31日まで毎年延長の措置が行われている。

6時から22時まで

  • 軽車両等 30円
  • 軽自動車等 100円
  • 普通車 100円
  • 中型車 100円
  • 大型車 100円
  • 特大車 100円

22時から翌6時まで

  • 全車種 無料

2006年3月31日までの通行料金は下記の通りである。

  • 軽車両等 30円
  • 軽自動車等 250円
  • 普通車 300円
  • 中型車 300円
  • 大型車 450円
  • 特大車 850円

沿革編集

  • 1989年平成元年)4月27日 - 中野工事事務所開所。
  • 1989年(平成元年)7月6日 - 志賀中野有料道路建設事業許可申請。
  • 1989年(平成元年)7月27日 - 建設事業許可。(当初工期:1989年8月1日から1994年3月31日まで)
  • 1991年(平成3年)8月22日 - 中野工事事務所、長野県中野合同庁舎に移転。
  • 1992年(平成4年)1月28日 - 工事安全祈願祭。
  • 1993年(平成5年)4月15日 - 中野トンネル(720m)貫通。
  • 1993年(平成5年)10月13日 - 事業変更を長野県議会が議決。(事業費を増額、有料区間を2.7kmから2.6kmに、工期を1995年3月31日までに変更)
  • 1994年(平成6年)2月21日 - 事業変更許可申請。(同年3月11日変更許可)
  • 1995年(平成7年)2月24日 - 完成年月日変更(1995年3月31日から同年3月15日)を承認。
  • 1995年(平成7年)3月16日 - 供用開始。
  • 1995年(平成7年)4月1日 - 志賀中野有料道路管理事務所発足。
  • 1995年(平成7年)4月20日 - 管理事務所開所。
  • 2002年(平成14年)7月1日 - 7月28日 - 夜間(22時 - 6時)無料化実験実施。
  • 2003年(平成15年)5月29日 - 2004年(平成16年)3月31日 - 終日料金値下げ実験実施。(全車種100円)
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 2019年(平成31年)3月31日 - 夜間(22時 - 6時)無料化、昼間料金値下げ(100円)実験実施中。

交差・接続する路線編集

関連項目編集

外部リンク編集