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忠臣蔵 (1990年のテレビドラマ)

1990年のテレビドラマ

忠臣蔵』(ちゅうしんぐら)は、1990年12月26日TBSで放送されたテレビドラマである。第28回ギャラクシー賞優秀賞受賞作品。大石内蔵助ビートたけし)と共に、老人となった大野九郎兵衛緒形拳)を語り部、兼、若い頃は討ち入り反対派の中心として位置づけ、ダブル主演として事件を描いている。

冒頭では筑紫哲也による歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の解説シーンが挿入されていた。

ストーリーはどこかの山村でひっそりと暮らす年老いた大野九郎兵衛の所に、青年の武士(高嶋政伸)が忠臣蔵の話を聞きたいと訪れ、青年に対し過去の話として語るという形になっている。

この作品での内蔵助は、小心者で臆病な性格で、仇討ちの意志はなかったのだが、周囲から討ち入りのリーダーに祭り上げられ、討ち入りせざるを得ない状況に追い込まれるという、従来の忠臣蔵とは違う姿で描かれている。また、他の討ち入りに参加した46人も、純粋に浅野内匠頭の仇討をしたいと考える者だけでなく、仇討に成功したさいには良い条件で他藩に仕官出来ると打算的に考え討ち入りに参加した者もいて、討ち入りが成功し、明るい未来が訪れると喜ぶ堀部安兵衛に対し、悲観的な将来を見通し、そんなに上手く行くのかと疑問を投げかける内蔵助の台詞がある等、こちらも従来の忠臣蔵とは違う描かれ方をしている。

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