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ストーリー 編集

おおよそ原作を忠実に再現しているが、原作の政治的な面は影を潜め、むしろ家族ドラマを前面に出している。さらに映画の終結部分において、20世紀フォックス社の社長ダリル・F・ザナックが、監督フォードの意図を無視して勝手に、ママ・ジョードの「民衆はいつでも生き続けるんだよ…」のセリフを付け加えた。

キャスト編集

※括弧内は日本語吹替(初回放送1972年2月27日『日曜洋画劇場』)

ヘンリー・フォンダ = トム・ジョードについて編集

原作を読んで深く感銘したフォンダは、どうしてもトム・ジョード役をやりたいと熱望し、そのようなフォンダに対してザナックはトム・ジョード役を餌に7年もの長期契約を提示した。フォンダは長期間縛られることを嫌っていたが、トム・ジョードを演じるという目的のために7年契約を受け入れた。

その結果、映画の影響もあり、フォンダはアメリカを代表するタフ・ガイとみなされるようになったが、反面でスタジオに長期契約で縛られ、俳優として脂の乗った時期を不本意に過ごさざるを得なくなった。

主な受賞歴編集

出典 編集

外部リンク編集