怒る西行
『怒る西行』（おこるさいぎょう）は、沖島勲監督による2010年の日本のドキュメンタリー映画[1]。
| 怒る西行 | |
|---|---|
| 監督 | 沖島勲 |
| 撮影 | 四宮秀俊 |
| 編集 | 石山友美 |
| 配給 | YKKプロダクション |
| 公開 | 2010年1月3日 |
| 上映時間 | 97分 |
| 製作国 |
 日本 |
| 言語 | 日本語 |
放射五号道路建設計画による東京の景観の目まぐるしい変化を描いている。
キャスト 編集
評価 編集
雑誌『Nobody』の田中竜輔は、本作における沖島勲が「何かの『冗談』にしか思えない世界について語ることは、それをまったくの『現実』であると認めることからしか、すなわち自身の認識の敗北を受け入れる限りでしか始められはしない」ことを「はっきりと受け入れている」、と指摘した[2]。
脚注 編集
- ^ “映芸シネマテークvol.5『怒る西行』トーク - 沖島勲（監督）×稲川方人（詩人・本誌編集部）”. 映画芸術 (2009年12月24日). 2015年4月19日閲覧。
- ^ “『怒る西行 これで、いーのかしら。（井の頭）』沖島勲”. Nobody (2010年1月15日). 2015年4月19日閲覧。
外部リンク 編集
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