愛媛県警察
愛媛県が設置した警察組織
愛媛県警察(えひめけんけいさつ)は、愛媛県が設置した警察組織であり、愛媛県内を管轄区域としている。愛媛県警と略称する。警察法上、愛媛県公安委員会の管理を受けるが、給与支払者は愛媛県知事である。本部所在地は、愛媛県松山市南堀端町2番地2。警察庁中国四国管区警察局管内。
愛媛県警察 | |
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![]() | |
![]() 愛媛県警察本部 | |
役職 | |
本部長 | 篠原英樹(警視長) |
警務部長 | 松本光義(警視正) |
組織 | |
上部組織 | 愛媛県公安委員会 |
内部組織 | 警務部、生活安全部、刑事部、交通部、警備部 |
概要 | |
所在地 | 愛媛県松山市南堀瑞町2番地2 |
ウェブサイト | |
愛媛県警察 |
体制編集
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- 警察官 2,455人
- 一般職員 415人
- 警察署 16箇所
- 交番 48箇所
- 駐在所 129箇所
- 警察官連絡所 30箇所
- 警備派出所 2箇所
- 検問所 3箇所
本部組織編集
- 生活安全部
警察署編集
県内の警察署数は16。警察車両のナンバー地名はすべて「愛媛」である。
※ | 地域 | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | 前身 |
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愛媛 | 東予 | 四国中央警察署 | 四国中央市三島中央 | 四国中央市、新居浜市(別子山) | 三島警察署 |
新居浜警察署 | 新居浜市久保田町 | 新居浜市(四国中央・西条署の各管内を除く)、今治市(四阪島) | |||
西条警察署 | 西条市新田 | 西条市東部(旧西条市域)、新居浜市(愛媛県道13号壬生川新居浜野田線以北かつ岩鍋川左岸以西(住友金属鉱山東予工場敷地内)) | |||
西条西警察署 | 西条市周布 | 西条市西部(今治署管内を除く旧東予市・小松町・丹原町) | 東予警察署 | ||
今治警察署 | 今治市旭町 | 今治市南部(旧今治市・菊間町・大西町・波方町・玉川町・朝倉村・関前村)、西条市(東予集団施設地区(休暇村瀬戸内東予敷地内)) | |||
伯方警察署 | 今治市伯方町木浦甲 | 今治市北部(旧伯方町・四阪島を除く宮窪町・吉海町・大三島町・上浦町)、越智郡上島町 | |||
中予 | 松山東警察署 | 松山市勝山町 | 松山市東部 | ||
松山西警察署 | 松山市須賀町 | 松山市西部 | |||
松山南警察署 | 松山市北土居町 | 松山市南部、東温市、伊予郡砥部町 | |||
久万高原警察署 | 上浮穴郡久万高原町久万 | 上浮穴郡久万高原町 | 久万警察署 | ||
伊予警察署 | 伊予市下吾川 | 伊予市、伊予郡松前町 | 郡中警察署 | ||
南予 | 大洲警察署 | 大洲市東大洲 | 大洲市、喜多郡内子町 | ||
八幡浜警察署 | 八幡浜市広瀬 | 八幡浜市、西宇和郡伊方町 | |||
西予警察署 | 西予市宇和町卯之町 | 西予市 | 宇和警察署 | ||
宇和島警察署 | 宇和島市並松 | 宇和島市、北宇和郡鬼北町・松野町 | |||
愛南警察署 | 南宇和郡愛南町御荘平城 | 南宇和郡愛南町 | 御荘警察署 |
警察署の再編編集
不祥事編集
- 宇和島事件
- 2000年11月、取り調べ中の男性被疑者に暴行を加え大けがをさせたとして、新居浜警察署の警部補ら警察官3人が特別公務員暴行陵虐致傷で逮捕された[3]。
- 県警捜査費不正流用事件、不当人事訴訟。2004年5月、大洲警察署の元会計課長が内部資料をもとに裏金問題を告発した。しかし県警は内部調査の結果、個人的な利得には使われておらず不正ではないなどとして幕引きを図ろうとした。翌2005年1月には裏金の存在を告発した鉄道警察隊の仙波敏郎巡査部長が左遷のために新設された「通信指令室付」に異動させられ人事委員会に審査申し立て、及び提訴した。審査・訴訟共に仙波の申し立てが認められた[4][5][6]。
- 2004年10月、機動隊所属の30代の巡査部長が女子大学生の住む部屋にわいせつ目的で不法侵入、暗がりに潜んでいたところを当の学生ら女性数人に取り押さえられた。巡査部長は秋篠宮警護の帰りだった[7]。
- 2004年11月、松山市内の三叉路でスクーターに乗った当時16歳の高校生の少年が右折しようとして止まっていたところへ緊急走行中だった松山西警察署の白バイが衝突、ともに重傷を負った。白バイを運転していた警察官は嫌疑不十分で不起訴処分となったが、少年は業務上過失傷害罪で書類送検され、2005年6月、松山家庭裁判所で交通短期保護観察処分が言い渡された。しかし高松高等裁判所は同年7月、「原判決に重大な事実誤認や処分の著しい不当がある」として松山家裁に差し戻し、翌2006年3月、差し戻し審で少年に対し不処分の決定が下った[8][9]。
- 2005年7月頃、同県警の警部の私物パソコンがウイルスに感染し、約6200名分の氏名やNシステムに記録された車のナンバープレート約60万台分を含む警察情報がファイル共有ソフトWinnyのネットワーク上に流出した。この情報の中で捜査に協力して謝礼を受け取ったとされた23人全員が実際には謝礼を受け取っておらず、捜査にまったく協力していない人物も含まれていたことが判明した。また民間警備会社のGPS発信器を捜査対象者の車に無断で取りつけ行動確認していたことを示す資料もあった[5][6]。
- 2009年1月、愛媛県警の30歳代の女性の一般職員が2003年1月以降、同県警の46歳の巡査部長から繰り返し性的暴行を受けたとしてこの巡査部長と愛媛県を相手取り、計880万円の損害賠償を求める訴訟を松山地方裁判所に起こした。2012年8月、一審で監察官室の事情聴取が違法と判断され、慰謝料など33万円の支払いが命じられた[10]。原告・被告の双方が高松高等裁判所に控訴した二審では、2013年2月、「事情聴取を違法と認める証拠はない」などとして一審判決を取り消し、原告側の控訴を棄却した。原告側が上告したが、2013年6月、最高裁判所第一小法廷は上告棄却と上告不受理を決定した。
- 2009年6月、松山南警察署の盗犯担当であった29歳の巡査部長が岡山市で75歳の女性から現金約1万円が入った財布をひったくって地元の高校生2人に取り押さえられ、岡山中央警察署に現行犯逮捕された[11]。
- 2009年10月、今治市内で今治警察署が恐喝容疑で逮捕した被疑者を護送車から逃走する事件が発生。被疑者は2週間後に京都市内で逮捕された。この事件をめぐり今治署は、当初手錠と腰縄を通常通り装着したと説明していたがのちに装着が緩かったと訂正(一部報道では手錠はしていなかったとされる。)、内規では護送時には被疑者の両隣に護送員が座るよう定められていたが護送員は被疑者の左隣にしか座っていなかったことも判明した[12]。さらに逃走直後に護送車が前方の乗用車と接触事故を起こしていたことを報道発表しなかったうえ[13]、広報対応にあたった今治署副署長の不倫疑惑が一部ネットメディアで報じられる[14]など不手際が相次いだ。この事件で警察官2人が停職1カ月の懲戒処分となり署長ら4人も戒告などの処分を受けた。被疑者の身柄確保に要した費用は約600万円に上ったことが県警本部長の県議会での答弁で明らかになっている[15]。
- 2011年12月、新居浜市内で起きた交通事故の実況見分の際、病院に運ばれ現場にいなかった女性について「現場に立ち会った」などと見分状況書に虚偽記載し、翌月、新居浜警察署に女性の家族が訪れると二重線を引いて消したとして同署交通課の男性巡査部長が虚偽有印公文書作成・同行使、公用文書毀棄の容疑で書類送検され、減給10分の1・3か月の懲戒処分を受けた[16]。
- 2012年3月、女性警察官3人にセクハラ行為をしたとして、警察署勤務の男性警部補が減給10分の1・6か月の懲戒処分を受けた[17]。
- 2012年3月29日頃、松山西署地域課係長だった男性警部補(その後別の警察署に転勤)が被害届や供述調書、事件に使われたバットなど証拠品11点を自宅に持ち帰り隠蔽していたことが明らかとなり、県警は2013年3月15日にこの警部補を公用文書毀棄と証拠隠滅の容疑で書類送検するとともに、停職3か月の懲戒処分とした[18]。
- 2012年7月、妻の元同僚を交通違反で摘発したことを同年1月に妻に漏らしたとして、警察署地域課に勤務する男性巡査部長が地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで書類送検された。巡査部長は所属長訓戒処分となった。同年3月、妻が元同僚の家族に話をしたため発覚した[19]。
- 2012年11月16日、今治警察署の独身寮の光熱費など約34万円を着服しスロットマシンに使ったとして、県警本部の22歳の男性巡査が業務上横領の疑いで書類送検され停職3カ月の懲戒処分を受けた。巡査は依願退職した[20]。
- 2014年1月、松山市職員などから金銭を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂の罪で起訴された元警察官の元松山市議会議員に対し、県警本部の男性警部が2012年9月と10月の2回、職場のパソコンなどから入手した男性3人の住所や犯罪歴などの個人情報を漏らしたとして地方公務員法違反の疑いで書類送検され、戒告処分を受けた。警部は「元議員は以前の上司で、当時、現職の市議だったので、悪いことには使わないと思った」と話した。警部は起訴猶予となった[21]。
- 2017年4月、松山西署交通課の40代の男性巡査部長が、同僚警察官の現金や、警察署に届けられた落とし物の財布など計約38万円相当を盗むなどしたとして、このうち約24万円相当分について窃盗と遺失物横領の容疑で書類送検された。巡査部長は懲戒免職処分となった[22]。7月、松山簡易裁判所で罰金30万円の略式命令を受けた。
- 2017年6月、伊予署地域課の40代の男性巡査が、警察署内で同僚の財布から現金を盗むなどしたとして、供述した約20件のうち2件について窃盗と窃盗未遂の容疑で書類送検されたが不起訴となった。巡査は停職1か月の懲戒処分を受け、依願退職した[23]。
- 2019年1月、松山市内で発生したタクシー内での窃盗事件について同年7月に女子大学生を誤認逮捕した。当時の対応について、誤認逮捕された大学生は8月1日に弁護士を通じて手記を発表し、取り調べ中には「懲役刑とか罰金刑とか人それぞれだけど早く認めた方がいいよ」や「記憶ないの?二重人格?」等の自白の強要させるかのような言葉を執拗に浴びせられ、誤認逮捕が判明した後には「真相の解明に必要な逮捕だった」と釈明されたものの謝罪等は受けていないと、捜査の問題点を指摘した[24][25][26]。松山地方検察庁は被疑者補償規程に基づき、勾留期間3日分の上限額である3万7500円を支払うことを決めた。これとは別に愛媛県警職員互助会が見舞金として50万円を支払っている[27]。誤認逮捕された女子大学生と同じアパートに住む女が犯行を認めたが、女は逮捕されないまま同年12月に松山地検に書類送検され、2020年3月、不起訴となった[28]。県警は誤認逮捕時に大学生の実名を含め報道発表したが、女の書類送検については公表していない[29][30][31]。
- 2014年1月に警察署内で留置人の下着を盗んだほか、2012-14年の間に勤務していた警察署の同僚女性宅に80回近く侵入して下着を3枚盗み、一連の行為をビデオカメラで撮影して自慰行為を行い、2017年11-12月ごろインターネットで児童ポルノを購入・保存、2019年6月には東京都内で女性を盗撮したとして、2019年10月、松山南警察署地域課の40代の男性巡査部長が窃盗、児童買春・ポルノ禁止法違反、東京都迷惑防止条例違反の容疑で書類送検された。巡査部長は懲戒免職となり、窃盗と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で松山地裁に起訴され[32][33][34][35]、懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年の判決を受けた[36]。
- 2019年12月、松山市内のマンション駐車場で、トラブルを制止しようとした松山東署地域課の男性巡査部長が、妊娠10か月の女性の首を押さえて車に押し付け「こんなことをしていいのか」と訴える女性の頬を平手打ちした。署は「行き過ぎた制止行為だった」として2020年3月、女性に謝罪した[37]。
- 2020年6月27日、松山市内の複数の警察署地域課に勤務する20代の男性巡査2人と女性巡査1人、および新居浜署の男性巡査ら少なくとも警察官4人以上が松山市内の複数の店で午後8時から翌28日午前6時頃にかけてビールやチューハイなどをそれぞれ10~25杯飲んだ後、28日午前中に松山の男性巡査が、強盗傷害事件が発生した新居浜市まで新居浜署の巡査を送迎するようほかの巡査2人に依頼し、2人が交代で約180㎞を運転したとして、7月27日、県警は松山の3人の巡査を本部長訓戒処分とし、3人は同日付で依願退職した。しかし県警は飲酒量などから運転中のアルコール濃度は基準値未満だったと判断して摘発せず、また送迎された新居浜署の巡査については「事態の発覚後に県警に身分がなく処分していない」としている[38][39][40][41]。
- 2020年4月、運転免許に関する情報閲覧権限を私的に利用して勤務時間中に警察署内のパソコンで知人男性の住所や車のナンバーを調べ、同男性や知人女性の車のワイパーにそれぞれを中傷するビラを挟んだとして、警察署に勤務する男性警部補が同年7月27日付で所属長訓戒処分を受けた[42]。
- 2019年8月、松山市内で捜査車両が道路から左折して施設に入ろうとした際、男性の乗るオートバイを巻き込んで転倒させ重傷を負わせたなどとして、2020年10月、運転していた警察署所属の男性巡査が所属長訓戒、同乗していた同署の男性警部補が本部長注意の処分を受けた[43]。
- 2020年3-7月ごろ、複数の職員への業務指導の際に不適切な言動、関係者によると暴言などのパワーハラスメントがあったとして、10月、松山西署副署長の男性警視が本部長訓戒処分を受け、県警本部に異動となった[43]。
- 2020年3月、化粧ポーチを派出所に届けようとしたがトイレに行きたくなり個室に入ったあとポーチを置き忘れたという女性が7月、窃盗の疑いで事情聴取を受けた際、捜査員から「置いてきたじゃないだろうが。二重線で消して、その下に盗りましたと書け」などと自白を強要され、黙秘権侵害や脅迫、侮辱を受けるなど違法で不当な取り調べがあったとして、女性の弁護士が警察署に抗議文を送付し、担当捜査員の処分などを求めた。8月、署の刑事課長は「事件性が認められなかった。捜査は終了し送検しない」と説明したが、県警は「自白の強要や違法な捜査はなかった」としている[44]。
- 2020年4月、対向してきたオートバイに職務質問をするため、方向指示器を出さず赤色灯も点灯させずにパトカーを対向車線へはみ出させ、よけようとしたオートバイを転倒させてけがを負わせたとして、警察署に勤務する男性巡査部長が本部長注意処分を受けた[45][46]。
その他編集
関連資料編集
- 北海道新聞取材班『日本警察と裏金—底なしの腐敗』(講談社)ISBN 978-4062750868
- 原田宏二『警察VS.警察官』(講談社)ISBN 978-4062133203
- 東玲治『ドキュメント・仙波敏郎 ―告発警官1000日の記録―』(創風社出版)ISBN 486037097X
- 仙波敏郎『現職警官「裏金」内部告発』(講談社)ISBN 978-4062153591
- 報道発 ドキュメンタリ宣言『さらば警察 〜わが人生に悔いなし〜』(2009年5月11日放送分)
脚注編集
- ^ 松山南署について
- ^ 愛媛県庁ホームページ 警察署の統合及び警察署の名称変更図 (PDF)
- ^ 『容疑者への暴行で3警官を懲戒免職 愛媛県警』 毎日新聞 2000年12月20日
- ^ 原田宏二 『警察VS警察官』
- ^ a b 東玲治 『ドキュメント・仙波敏郎 -告発警官1000日の記録-』
- ^ a b 仙波敏郎 『現職警官「裏金」内部告発』
- ^ 『四国管区の機動隊員、女子大生の部屋に侵入し捕まる』 読売新聞 2004年10月10日
- ^ 柳原三佳 『冤罪が晴れても、白バイの修理代を支払わされる理不尽』 2012年5月16日
- ^ <動画特集1>山本事件 ジャーナリスト・柳原三佳公式サイト
- ^ 『愛媛県警セクハラ訴訟、県に賠償命令 松山地裁』 日本経済新聞 2012年8月7日
- ^ 『巡査部長が75歳女性からひったくり 高校生が取り押さえる 岡山』 産経新聞 2009年6月5日
- ^ 『まるで手品師?手錠外し逃走 愛媛、護送車の窓から容疑者』 共同通信 2009年11月1日
- ^ 『護送車から逃走男、軽トラ盗み乗り捨て?』 読売新聞 2009年11月11日
- ^ 『釈明の村上正副署長と「婦人警官」の仲』 デジタル紙の爆弾
- ^ 『護送車逃走事件の捜査費用600万円 愛媛県警』 産経新聞 2009年12月4日
- ^ 『虚偽記述:見分状況書に 新居浜署巡査部長、容疑で書類送検 - 県警/愛媛』 毎日新聞 2012年3月20日
- ^ 『警官ら懲戒免 最多62人』 愛媛新聞 2013年2月1日
- ^ 証拠のバットや供述調書…警部補が自宅に隠す 読売新聞 2013年3月15日
- ^ 『交通違反情報を妻に漏らす、警官が守秘義務違反』 読売新聞 2012年8月15日
- ^ NHKニュース 2012年11月16日
- ^ 『警部補と元市職員 起訴猶予』 日本放送協会 2014年2月7日
- ^ 『落とし物など窃盗、巡査部長懲戒免職 愛媛県警』 読売新聞 2017年4月29日
- ^ 『窃盗容疑で巡査書類送検 愛媛県警、停職処分』 産経新聞 2017年6月2日
- ^ 「誤認逮捕された女子大生の手記 手錠かけられたショック忘れられない」『弁護士ドットコムニュース』弁護士ドットコム、2019年8月5日。2019年9月7日閲覧。
- ^ “誤認逮捕の女子大生が手記を発表 刑事から執拗に迫られ直接の謝罪受けず” (日本語). ライブドアニュース. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “「認めたら終わる話」と自白強要 誤認逮捕された女子大生が手記 (2019年8月1日掲載)” (日本語). ライブドアニュース. 2019年8月1日閲覧。
- ^ “女子大生誤認逮捕で3万7500円補償=松山地検:時事ドットコム” (日本語). 時事ドットコム. 2019年9月1日閲覧。
- ^ “再捜査で浮上の女性不起訴 愛媛県警、誤認逮捕問題” (日本語). 中日新聞. 2020年3月20日閲覧。
- ^ “女子大生誤認逮捕 真犯人の女書類送検” (日本語). 南海放送. 2020年1月25日閲覧。
- ^ “愛媛・誤認逮捕 書類送検したのは同じアパートの女 窃盗容疑” (日本語). 毎日新聞. 2020年1月25日閲覧。
- ^ “誤認逮捕された女性の名誉回復は? 別の女を“こっそり”書類送検 愛媛県警” (日本語). 毎日新聞. 2020年1月27日閲覧。
- ^ 『県警巡査部長懲戒免 松山南署勤務 下着盗や盗撮疑い』 愛媛新聞 2019年10月12日
- ^ 『同僚女性の下着を窃盗 元警察官の初公判 検察「女性宅に80回近く侵入」【愛媛】』 テレビ愛媛 2020年1月24日
- ^ 『下着盗んで懲戒免職の元警官、被害女性は同僚 初公判で実名も明らかに』 毎日新聞 2020年1月24日
- ^ 『元県警巡査部長 1年6月を求刑 松山地裁初公判』 愛媛新聞 2020年1月25日
- ^ 『同僚女性の下着盗んだ元警官に保護観察付き有罪 松山地裁判決』 毎日新聞 2020年2月7日
- ^ 『松山東署 警官が妊婦暴行 トラブル臨場 「制止行き過ぎ」謝罪』 愛媛新聞 2020年3月24日
- ^ “女性警官ら、飲酒後に交代で180キロ運転…翌朝まで各10~25杯飲む”. 読売新聞 2020/07/28 14:23. 2020年7月29日閲覧。
- ^ “県警巡査が酒気帯び運転 3人処分 強盗事件招集で新居浜に送ったか【愛媛】”. テレビ愛媛 2020/07/28 18:00. 2020年7月29日閲覧。
- ^ “愛媛県警の巡査3人が酒気帯び運転”. あいテレビ 2020/07/27. 2020年7月30日閲覧。
- ^ “県警の巡査3人が飲酒運転”. 愛媛朝日テレビ 2020/07/28 11:16. 2020年7月31日閲覧。
- ^ “警察官が情報私的利用で処分”. 日本放送協会 2020/08/08 09:03. 2020年8月8日閲覧。
- ^ a b 『松山西副署長パワハラか 本部長訓戒処分 指導時に不適切言動』 愛媛新聞 2020年10月16日
- ^ 『窃盗疑い「不当捜査」 県内女性抗議 県警は否定』 愛媛新聞 2020年10月30日
- ^ “バイク停車させようと、対向車線にパトカーはみ出す…運転手は驚いて転倒”. 読売新聞 2020/12/29 19:18. 2020年12月30日閲覧。
- ^ 『巡査部長 事故申告せず 県警処分 パトカー事故の署員も』 愛媛新聞 2020年12月29日
- ^ ジャイアントが愛媛県警に特別仕様車16台を寄贈グーサイクル(2012年4月19日)
- ^ GIANT 愛媛県に特別仕様のGIANT「SEEK 2」を寄贈サイクルスポーツ(2012年4月19日)