成穆貴妃

子に夭折した第十皇女、第十三皇女

成穆貴妃(せいぼくきひ、1343年 - 1374年)は、洪武帝貴妃。姓は孫氏。河南陳州の人。

生涯編集

末の兵乱で、家族と散失い、次兄の孫蕃と共に揚州に流浪した。後、馬世熊の養女となり、朱元璋(のちの洪武帝)の側室にいたった。

明の洪武3年(1370年)、貴妃に立てられた。容貌が美しく、礼儀に習熟して、寵愛を受けた。馬皇后により賢女と称された。洪武7年(1374年)9月に死去した。洪武帝はその死を悼み、成穆とされた。

子女編集

伝記資料編集

  • 『明太祖実録』
  • 明史