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手取層群(てとりそうぐん)は、富山県石川県福井県岐阜県にまたがる中生代ジュラ紀中期から白亜紀前期にかけての地層であり、恐竜植物等の化石が多く発掘されることで世界的に知られる。手取川(てどりがわ)の流域に模式的に分布するため、この名がついた。

概要編集

かつて、この一帯には古手取湖[1]と言われた巨大ながあり、隆起等により形成された。

手取層群を形成する亜層群は、下層から順に、「九頭竜(くずりゅう)亜層群」、「石徹白(いとしろ)亜層群」「赤岩(あかいわ)亜層群」の3つに細分される[2]

九頭竜亜層群編集

中生代ジュラ紀中〜後期 福井県北東部(滝波川等)に分布、古日本海であった地層。

石徹白亜層群・赤岩亜層群編集

ジュラ後期〜白亜紀前期九頭竜亜層群の海が退き、汽水から淡水の湖が生まれた頃の地層。恐竜等の化石が大量に発見されている。

化石編集

参考文献編集

  • 北陸の自然をたずねて編集委員会(編著)『北陸の自然をたずねて』築地書館、2001年3月、日本の地学6。ISBN 4-8067-1221-3

脚注編集

外部リンク編集