拳闘試合の日』(けんとうしあいのひ、原題:Day of the Fight)は、1951年公開のウォルター・カルティエ英語版というボクサーを追った短編ドキュメンタリースタンリー・キューブリック監督の処女作。キューブリックは自分の貯金と、友人や親戚から借金をしてこの映画を製作した。

拳闘試合の日
Day of the Fight
タイトルカード
監督 スタンリー・キューブリック
脚本 ロバート・レイン
製作 スタンリー・キューブリック
ジェイ・ボナフィールド
出演者 ウォルター・カルティエ
ヴィンセント・カルティエ
音楽 ジェラルド・フリード
撮影 スタンリー・キューブリック
アレキサンダー・シンガー
編集 ジュリアン・バーグマン
スタンリー・キューブリック
公開 アメリカ合衆国の旗 1951年4月26日
上映時間 16分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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制作 編集

RKOパテの制作で「これがアメリカだ」シリーズの一編で公開された[1]

出演 編集

スタッフ 編集

  • 監督・製作・撮影:スタンリー・キューブリック
  • 脚本:ロバート・レイン
  • 編集:ジュリアン・バーグマン
  • 共同製作:ジェイ・ボナフィールド
  • 共同撮影・助監督:アレクサンダー・シンガー
  • 音楽:ジェラルド・フリード[2]

脚注 編集

  1. ^ キネ旬ムック5月10日号フィルムメーカーズ[8]スタンリー・キューブリック、キネマ旬報社、1999年10月14日号、p.217
  2. ^ a b キネ旬ムック5月10日号フィルムメーカーズ[8]スタンリー・キューブリック、キネマ旬報社、1999年10月14日号、p.114.217

外部リンク 編集