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振袖御殿』(ふりそでごてん)は読売新聞に連載された川口松太郎の小説作品、及びそれを原作とした映画、テレビドラマ、舞台化作品である。

概要編集

映画編集

1941年4月10日公開。松竹下加茂撮影所作品。

キャスト編集

スタッフ編集

主題歌編集

コロムビアレコード

テレビドラマ編集

フジテレビ系「おんなの劇場」枠で1970年1月2日から2月20日まで、毎週金曜日21:30~22:26に放送された。カラー作品。全8回。

概要編集

「おんなの劇場」第9作。数奇な運命に弄ばれる女浄瑠璃語りが将軍の子を産み、命の危険にさらされながらも我が子を守り抜き、成人して家光の補佐役保科正之となる姿を見届けるまでの半生を描く娯楽時代劇。中村賀津雄が二役を演じた。

物語編集

二代将軍秀忠の世、江戸で人気の美しい女浄瑠璃語り小夜は師匠沢住検校と犬猿の仲にある薩摩浄雲の高弟若太夫に叶わぬ恋をした。周囲の反対に遇いながら逢瀬を重ねる二人だったが、ある日約束の場所に現れたのは若太夫ではなく浄雲であった。襲う浄雲から逃れようと小夜はとっさに刺してしまう。人殺しの罪を着た小夜は沢住家の女中お坪の助けで上方へ逃げ、守ってくれた英勝院の計らいで江戸に戻り大奥に上がった。やがて秀忠の手が付き男児を産むが、嫉妬に狂った御台所によって追放される。乳呑児を抱えて逃げる小夜には御台所が差し向けた刺客が迫っていた。

キャスト編集

スタッフ編集

フジテレビ おんなの劇場
前番組 番組名 次番組
出雲の女
(1969.12.12 - 1969.12.26)
振袖御殿
(1970.1.2 - 1970.2.20)
春の雪
(1970.2.27 - 1970.4.3)

舞台編集

東映劇団第2回公演として東京明治座1970年4月1日から4月27日まで、昼夜上演された。井上孝雄は二役を演じ、鶴田浩二が特別出演した。

キャスト編集

スタッフ編集

参考資料編集

  • 「キネマ旬報」(キネマ旬報社)
  • 「テレビジョンドラマ」(放送映画出版)
  • 「演劇界」(演劇出版社)