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豊崎県(とよさきけん)は、1869年明治2年)に摂津国の旧幕府領旗本領を管轄するために明治政府によって設置された。管轄地域は現在の大阪府北部から兵庫県東部に分布している。本項では前身の摂津県(せっつけん)についても記す。

目次

概要編集

1869年明治2年)に大阪府大坂三郷大坂町奉行支配の北組・南組・天満組)とその町および属邑のみを管轄することとなり、その他の地域を分割したときに設立された。しかし、わずか1年弱で兵庫県に編入されて廃止された。その後の第1次府県統合により、旧豊崎県域は川辺郡を除いて順次大阪府に再編入された。なお、豊崎県知事であった陸奥宗光は引き続き兵庫県知事を務めた。

沿革編集

管轄地域編集

なお相給が存在するため、村数の合計は一致しない。

歴代知事編集

摂津県編集

豊崎県編集

  • 1869年(明治2年)1月20日 - 1869年(明治2年)6月20日 : 知事・陸奥宗光(前摂津県知事)
  • 1869年(明治2年)6月20日 - 1869年(明治2年)8月2日 : 不在

脚注編集

関連項目編集

先代:
摂津国幕府領および旗本領の一部)
行政区の変遷
1869年 (摂津県→豊崎県)
次代:
兵庫県