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略歴編集

宮城県仙台市出身。四人兄弟の末っ子。父親は出光興産勤務。小中学校時代は世田谷区の上馬で過ごす。世田谷区立旭小学校、世田谷区立駒留中学校卒業。1977年東京大学文学部仏文科卒業。

キリスト教や日本の伝統・文化に理解を示す。自らの評論を「文芸的な評論」とし、詩的な文章をつくることを主眼としている。

文芸評論家の富岡幸一郎との対談本、共著が比較的多い。表現者北の発言に連載をもつ。

2007年度の第8回正論新風賞を受賞[1]。2017年度の第33回正論大賞を受賞した[2]

著書編集

単著編集

  • 内村鑑三』(構想社 1990/文春学藝ライブラリー(文庫) 2017)
  • 島木健作 義に飢ゑ渇く者』(リブロポート<シリーズ民間日本学者> 1990)
  • 『文芸評論』(構想社 1991)
  • 『批評の測鉛』(構想社 1992)
  • 『日本思想史骨』(構想社 1994)
  • 『正統の垂直線 透谷・鑑三・近代』(構想社 1997)
  • 『批評の時』(構想社 2001)
  • 『国のさゝやき』(構想社 2002)
  • 信時潔』(構想社 2005)
  • 『鈴二つ』(構想社 2005)
  • フリードリヒ 崇高のアリア』(角川学芸出版 2008)
  • 『異形の明治』(藤原書店 2014)
  • シベリウス宣長』(港の人 2015) 
  • 『ハリネズミの耳 音楽随想』(港の人 2015)
  • 『鬼火 散文詩集』(港の人 2016)
  • 『「海道東征」への道』(藤原書店 2016)
  • 『明治頌歌 言葉による交響曲』(展転社 2017)
  • 『明治の光 内村鑑三』(藤原書店 2018)
  • 『「海道東征」とは何か』(藤原書店 2018.5)
  • 『義のアウトサイダー』(藤原書店 2018.10)
  • 『詩情のスケッチ――批評の即興』(藤原書店 2019.7)

共著編集

  • 『日本の覚醒 内村鑑三によって』(富岡幸一郎、リブロポート 1993)
  • 『日本の正統』(富岡幸一郎、朝文社 1995)
  • 『日本の歴史文学 『夜明け前』と『天皇の世紀』』(富岡幸一郎、朝文社 2001)
  • 『文学研究のたのしみ』(鷺只雄田中実ほか、鼎書房 2002)
  • 『歴史精神の再建 明治・大正・昭和』(桶谷秀昭、作品社 2012) 

編著編集

  • 『北村透谷-《批評》の誕生』(至文堂「国文学解釈と鑑賞」別冊 2006)
  • 『「海ゆかば」の昭和』(イプシロン出版企画 2006)
  • 『別冊環18 内村鑑三』(藤原書店 2011)

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集