新御徒町駅

日本の東京都台東区にある東京都交通局・首都圏新都市鉄道の駅

新御徒町駅(しんおかちまちえき)は、東京都台東区にある、東京都交通局都営地下鉄)・首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス)のである。

新御徒町駅
Shin-okachimachi-a2.JPG
A2出入口(2007年8月)
しんおかちまち
Shin-Okachimachi
所在地 東京都台東区
所属事業者 東京都交通局駅詳細
首都圏新都市鉄道駅詳細
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概要

都営地下鉄の大江戸線と、首都圏新都市鉄道のつくばエクスプレスが乗り入れ、接続駅となっている。都営地下鉄の駅には「E 10」、つくばエクスプレスの駅には「TX02」の駅番号がそれぞれ制定されている。

つくばエクスプレスの建設時は大江戸線の工事が先行していたことから、鉄道・運輸機構が大江戸線の建設主体である東京都地下鉄建設に工事を委託した。

歴史

大江戸線・つくばエクスプレス開業前の仮名称は、いずれも元浅草だった。

駅構造

都営地下鉄大江戸線、つくばエクスプレスともに春日通り直下に島式ホーム1面2線を有する地下駅である。両線のコンコースが地下1階、大江戸線ホームが地下2階、乗り換え改札(TX管理)が地下3階、つくばエクスプレスのホームが地下4階に位置する。地上面からつくばエクスプレスのホームまでの深さは30.8mであり、つくばエクスプレスの駅では秋葉原駅に次いで深い地下駅である。

大江戸線構内にはコンコースと大江戸線ホーム、大江戸線ホームと乗り換え改札階の間を連絡するエレベーターが、つくばエクスプレス構内にはコンコース - 乗り換え改札階 - つくばエクスプレス線ホームを連絡するエレベーターがそれぞれ設置され、バリアフリーが確保されている。

東京都交通局

東京都交通局 新御徒町駅
しんおかちまち
Shin-okachimachi
E 09 上野御徒町 (0.8km)
(1.0km) 蔵前 E 11
所在地 東京都台東区元浅草一丁目5-2
駅番号 E10[2]
所属事業者 東京都交通局都営地下鉄
所属路線 [2]大江戸線
キロ程 9.5km(都庁前起点)
電報略号 徒(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
54,911人/日
-2018年-
開業年月日 2000年平成12年)12月12日
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巣鴨駅務管区上野御徒町駅務区が管理する直営駅。蔵前駅寄りに留置線が2本あり、当駅始発・終着となる列車も運転されている。

のりば

番線 路線 行先
1   都営大江戸線 飯田橋新宿西口都庁前方面
2 両国門前仲町大門方面

(出典:都営地下鉄:駅構内図

首都圏新都市鉄道

首都圏新都市鉄道 新御徒町駅
しんおかちまち
Shin-Okachimachi
TX01 秋葉原 (1.6km)
(1.5km) 浅草 TX03
所在地 東京都台東区小島二丁目21-18
駅番号 TX02
所属事業者 首都圏新都市鉄道
所属路線 つくばエクスプレス
キロ程 1.6km(秋葉原起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
22,587人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 2005年平成17年)8月24日
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2019年5月から、将来の8両編成化に対応するためのホーム延長工事が開始されている[3][4]

のりば

番線 路線 方向 行先
1   つくばエクスプレス 下り 守谷つくば方面[5]
2 上り 秋葉原方面[5]

かつてはA2出入口のビルが首都圏新都市鉄道の本社事務所だったが2017年に移転し、現在は登記上の本店所在地となっている。

利用状況

  • 都営地下鉄 - 2018年度の1日平均乗降人員54,911人(乗車人員:27,896人、降車人員:27,015人)である[利用客数 1]。開業当初の乗車人員の見込みは、24,000人であった。
    開業当初は乗降人員が少なかったが、2005年に乗換駅となってからは増加し、2008年度に3万人、2012年度に4万人、2016年度に5万人を越えた。
  • 首都圏新都市鉄道 - 2019年度の1日平均乗車人員22,587人である[利用客数 2]

年度別1日平均乗降人員

開業以来の1日平均乗降人員の推移は以下の通り(首都圏新都市鉄道を除く)。

年度別1日平均乗降人員[統計 1]
年度 都営地下鉄
1日平均
乗降人員
増加率
2000年(平成12年) [備考 1]5,758
2001年(平成13年) 6,912 20.0%
2002年(平成14年) 8,050 16.5%
2003年(平成15年) 9,284 15.3%
2004年(平成16年) 9,615 3.6%
2005年(平成17年) 14,897 54.9%
2006年(平成18年) 23,805 59.8%
2007年(平成19年) 29,826 25.3%
2008年(平成20年) 33,754 13.2%
2009年(平成21年) 36,165 7.1%
2010年(平成22年) 38,095 5.3%
2011年(平成23年) 38,535 1.2%
2012年(平成24年) 41,056 6.5%
2013年(平成25年) 43,399 5.7%
2014年(平成26年) 45,195 4.1%
2015年(平成27年) 48,354 7.0%
2016年(平成28年) 50,263 3.9%
2017年(平成29年) 52,281 4.0%
2018年(平成30年) 54,911 5.0%

年度別1日平均乗車人員

開業以来の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 2]
年度 都営地下鉄 首都圏
新都市鉄道
出典
2000年(平成12年) [備考 1]2,764 未開業 [* 1]
2001年(平成13年) 3,288 [* 2]
2002年(平成14年) 3,828 [* 3]
2003年(平成15年) 4,404 [* 4]
2004年(平成16年) 4,638 [* 5]
2005年(平成17年) 7,704 [備考 2]5,830 [* 6]
2006年(平成18年) 12,642 8,563 [* 7]
2007年(平成19年) 15,549 11,197 [* 8]
2008年(平成20年) 17,342 12,825 [* 9]
2009年(平成21年) 18,320 13,664 [* 10]
2010年(平成22年) 19,356 14,417 [* 11]
2011年(平成23年) 19,547 14,778 [* 12]
2012年(平成24年) 20,769 15,723 [* 13]
2013年(平成25年) 21,999 16,787 [* 14]
2014年(平成26年) 22,943 17,170 [* 15]
2015年(平成27年) 24,589 18,470 [* 16]
2016年(平成28年) 25,577 19,389 [* 17]
2017年(平成29年) 26,584 20,310 [* 18]
2018年(平成30年) 27,896 21,530 [* 19]
2019年(令和元年) 22,587
備考
  1. ^ a b 2000年12月12日開業。開業日から翌年3月31日までの計110日間を集計したデータ。
  2. ^ 2005年8月24日開業。開業日から翌年3月31日までの計219日間を集計したデータ。

駅周辺

バス路線

最寄りの停留所は「新御徒町駅前」である。都営バスと台東区コミュニティバスめぐりん」の東西めぐりんおよびぐるーりめぐりんが停車する。1番のりばが東上野一丁目2番、2番のりばが小島二丁目21番となる。都営大江戸線開業までは「元浅草一丁目」を名乗っていた。

一般路線バス

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者
1 都02 御徒町駅上野広小路春日駅茗荷谷駅 大塚駅 都営
2 都02 元浅草三丁目・蔵前駅本所一丁目・石原一丁目 錦糸町駅

コミュニティバス

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者
東西めぐりん 永寿総合病院東・台東区役所・上野駅・谷中・千駄木駅京成上野駅・松が谷・TX浅草駅 浅草駅(循環) 日立
ぐるーりめぐりん 永寿総合病院東・台東区役所・上野駅入谷口三ノ輪駅・吉原大門・清川 浅草駅(循環) 京成

隣の駅

東京都交通局(都営地下鉄)
  都営大江戸線
上野御徒町駅 (E 09) - 新御徒町駅 (E 10) - 蔵前駅 (E 11)
首都圏新都市鉄道
つくばエクスプレス
快速・通勤快速(平日下りのみ運転)・区間快速・普通
秋葉原駅 (TX01) - 新御徒町駅 (TX02) - 浅草駅 (TX03)

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

出典

  1. ^ “PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー” (日本語) (PDF) (プレスリリース), PASMO協議会/パスモ, (2006年12月21日), オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf 2020年5月6日閲覧。 
  2. ^ a b 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年05月26日閲覧)
  3. ^ “8両編成化事業の実施を決定! 朝ラッシュ時間帯における抜本的な混雑緩和を図ります” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 首都圏新都市鉄道, (2019年5月31日), オリジナルの2020年6月30日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200630123137/https://www.mir.co.jp/assets_rti/pdf/2019.05.31_2.pdf 2020年6月30日閲覧。 
  4. ^ “TX設備投資185億円、新型車両やホーム延伸 19年度 乗客増や混雑緩和に対応”. 日本経済新聞. (2019年4月8日). オリジナルの2019年4月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190409153655/https://r.nikkei.com/article/DGXMZO43489060Y9A400C1L60000 2020年6月30日閲覧。 
  5. ^ a b 時刻表 | 新御徒町駅”. つくばエクスプレス. 首都圏新都市鉄道. 2020年2月25日閲覧。

利用状況

私鉄・地下鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 各駅乗降人員一覧 - 東京都交通局
  2. ^ 乗車人員 - つくばエクスプレス
私鉄・地下鉄の統計データ
  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
東京都統計年鑑

関連項目

外部リンク