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国道7号標識
国道49号標識

新潟南北道路(にいがたなんぼくどうろ)は、新潟県新潟市江南区早通から同市中央区寄居町に至る地域高規格道路である。

概要編集

日本海東北自動車道新潟亀田インターチェンジを起点に、国際拠点港湾でもある新潟港西港区(新潟西港)や、新潟駅万代シテイ古町など中央区中心部との間の拠点相互間を連結することを目的として指定された、延長8 kmの区間が計画路線に指定されている。

現在、地域高規格道路としての供用区間は国道49号亀田バイパスの新潟亀田インターチェンジから国道7号国道8号新潟バイパス紫竹山インターチェンジに至る延長2 kmと、柳都大橋を含む「万代橋下流橋」事業の延長1.5 km[1]の計2区間である。未供用の区間は国道7号および新潟県道464号新潟港沼垂線栗ノ木バイパス国道113号東港線として、それぞれ現道が供用されている。

この他、栗ノ木バイパスの一部連続立体交差化と紫竹山ICの改良を目的とした「栗ノ木道路」「紫竹山道路」の両事業は延長合計2.1 kmの区間において、それぞれ事業中である[2][3]。沼垂東三丁目 - 万代島間は事業化されていないが、前述の通り栗ノ木バイパスと東港線の現道が供用されており、通行可能である。一方、同じく事業化されていない西堀前通十番町 - 寄居町間は一部のみ現道が新潟市道として供用されているが、それ以外は未成区間で大部分が街区(住宅地および商業地)となっており、現道を経由する場合は迂回を要する。

路線データ編集

歴史編集

  • 1992年平成4年)9月11日 : 都市計画道路「栗ノ木線」の名称および起終点を変更、都市計画道路「万代島ルート線」として都市計画決定。
    • 新潟市紫竹山七丁目 - 新潟市寄居町間(延長5.6 km)
  • 1993年(平成5年)4月 : 国道7号の道路橋梁新設および街路整備事業「万代橋下流橋」が事業化(万代島 - 東堀前通十番町間、延長1.3 km)。
  • 1994年(平成6年)12月16日 : 「新潟南北道路」として地域高規格道路の計画路線に指定される。
  • 1995年(平成7年)4月28日 : 早通 - 紫竹山間(延長2 km、亀田バイパスとして供用済み)、万代島 - 東堀通十番町間(延長1 km、万代橋下流橋として事業中)が、新潟南北道路の整備区間に指定される。
  • 1995年(平成7年)8月23日 : 新潟市紫竹山 - 万代島間(延長3 km)が、新潟南北道路の調査区間に指定される。
  • 2002年(平成14年)5月19日 : 万代橋下流橋のうち、宮浦中学校交差点 - 柳都大橋 - 秣川岸通交差点間(延長0.8 km)が供用開始。
  • 2005年(平成17年)4月 : 万代橋下流橋の工区を延伸(西堀前通十番町 - 東堀前通十番町間、延長0.2 km)。
  • 2007年(平成19年)3月30日 : 栗ノ木バイパスの一部連続立体交差化事業「栗ノ木道路」(沼垂東三丁目 - 鐙間、延長1.4 km)が事業化、新潟南北道路の整備区間に指定される。
  • 2008年(平成20年)3月25日 : 万代橋下流橋のうち、秣川岸通交差点 - 東堀通十番町交差点間(延長0.5 km)が供用開始。
  • 2011年(平成23年)4月1日 : 紫竹山インターチェンジ周辺改良事業「紫竹山道路」(鐙 - 紫竹山三丁目間、延長0.7 km)が事業化、新潟南北道路の整備区間に指定される。
  • 2014年(平成26年)3月28日 : 万代橋下流橋のうち、東堀通十番町交差点間 - 西堀通十番町交差点間(延長0.2 km)が供用開始。

地理編集

関連項目編集

注釈編集

  1. ^ 国道7号万代橋下流橋実施計画”. 国土交通省新潟国道事務所. 2014年4月5日閲覧。
  2. ^ 国道7号栗ノ木道路実施計画”. 国土交通省新潟国道事務所. 2014年4月5日閲覧。
  3. ^ 国道7号紫竹山道路実施計画”. 国土交通省新潟国道事務所. 2014年4月5日閲覧。