新潟情報専門学校

新潟県新潟市にある専修学校

新潟情報専門学校(にいがたじょうほうせんもんがっこう、英略:JOHO)は、新潟県新潟市中央区にある私立専門学校である。姉妹校である北海道情報大学の通信制課程を併設している。他の電子開発学園系列の専門学校と同様、国家資格の基本情報技術者試験(FE)の科目A試験免除制度の認定校となっている[1][2]

新潟情報専門学校


校舎
旧校名時代に設置された看板(南魚沼市 塩沢にて)

地図
地図北緯37度54分55.2秒 東経139度3分27.2秒 / 北緯37.915333度 東経139.057556度 / 37.915333; 139.057556座標: 北緯37度54分55.2秒 東経139度3分27.2秒 / 北緯37.915333度 東経139.057556度 / 37.915333; 139.057556
英称 JOHO
学校種別 私立学校
設置者 学校法人電子開発学園九州
学校コード H115310000071 ウィキデータを編集
所在地 950-0901
新潟県新潟市中央区弁天二丁目3番13号
ウェブサイト www.nics.ac.jp
Portal:教育
プロジェクト:学校/専修学校テンプレート
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沿革 編集

  • 1970年 - 新潟県で最初のコンピュータ教育の専門学校として「新潟電子計算機専門学校」を開校。
  • 1983年 - 新潟市中央区弁天2丁目に新校舎落成。
  • 1984年 - 上級システムエンジニアの育成を目的に3年課程を新設。 コンピュータを活用した教育システム(PINE-CAI)をスタート。
  • 1988年 - 経済産業省の「情報化人材育成連携機関委嘱校」の認定を受ける。
  • 1989年 - 姉妹校の北海道情報大学(北海道江別市)が開学。
  • 1991年 - 衛星通信教育システム(PINE-NET)による衛星授業をスタート。
  • 1994年 - 大学と専門学校の両方の卒業資格が取得できる大学併修科・大学コース(4年課程)を新設。
  • 1995年 - 経済産業省の「情報化人材育成学科II類」の認定を受ける。
  • 1999年 - 新潟県で唯一、経済産業省の「情報化人材育成学科I類」の認定を受ける。
  • 2001年 - 「新潟電子計算機専門学校」から「新潟情報専門学校」に校名を変更。また、海道情報大学が教職課程を設置し、大学併修科でも高等学校教諭一種免許状(情報)の取得が可能になる。
  • 2005年 - 「新潟市IT人材ステップアップ特区」の認定を受ける。また、新潟県の情報系専門学校で唯一「高度専門士」を取得できる学科として、大学併修科が文部科学省より認定を受ける。
  • 2008年 - 高速専用インターネットを利用した最先端の双方向型遠隔教育システム(PINE-NETⅡ II)によるメディア授業をスタート。
  • 2009年 - 大学併修科で高等学校教諭一種免許状(商業)の取得が可能になる。
  • 2014年 - 文部科学省の「職業実践専門課程」の認定を受ける。[3]
  • 2017年 - 全国の大学・専門学校で初めて、本校の教育内容が「iCD Silver Plus」認証を取得する。
  • 2019年 - 全国の大学・専門学校で初めてとなる、「iCD Gold★」認証を取得する。[4]

交通・アクセス方法 編集

関連企業・学校 編集

  • 学校法人 伊藤学園 秋田情報ビジネス専門学校 (秋田教育センター)
  • 沖縄情報経理専門学校
    • 那覇校 (沖縄教育センター 第1キャンパス)
    • 沖縄校 (沖縄教育センター 第2キャンパス)

脚注 編集

関連項目 編集


外部リンク 編集