新潟県道15号新潟長浦水原線
日本の新潟県の道路
新潟県道15号新潟長浦水原線（にいがたけんどう15ごう にいがたながうらすいばらせん）は、新潟県新潟市北区から阿賀野市に至る県道（主要地方道）である。
| 主要地方道 | |
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| 新潟県道15号 新潟長浦水原線 主要地方道 新潟長浦水原線 | |
| 地図 | |
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| 起点 | 新潟市北区新崎 新崎交差点、県道3号交点【北緯37度55分25.4秒 東経139度09分05.8秒 / 北緯37.923722度 東経139.151611度】 |
| 終点 | 阿賀野市安野町 安野町交差点、国道49号交点【北緯37度50分29.2秒 東経139度13分15.6秒 / 北緯37.841444度 東経139.221000度】 |
| 接続する 主な道路 （記法） |
       国道49号 国道460号
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| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
概要 編集
新潟市北部と阿賀野市水原地区を結ぶ幹線ルート。豊栄地区から阿賀野市水原地区・国道49号へ、さらに国道460号を介して阿賀野市京ヶ瀬地区・新潟市新津地区に至るルートとしても機能している。
起点は阿賀野川右岸、新潟市新崎の新崎（泰平橋東詰）交差点。JR白新線の阿賀野川橋梁をアンダーパスして南下し、新崎駅南側の住宅地や工業団地を抜けて豊栄地区に入り、この先は豊栄中心部まで約3kmの間新井郷川の左岸側を東進する。川西一丁目交差点から阿賀野市水原地区方面へ南下するルートとなり、水原中心部で国道49号などに接続する。
なお、路線名の「長浦」とは、経路上にある長浦地域（旧豊栄市、かつての北蒲原郡長浦村）を指す。
路線データ 編集
- 起点：新潟市北区新崎（新崎交差点、新潟県道3号新潟新発田村上線交点）
- 終点：阿賀野市安野町277番1[1]（安野町交差点、国道49号交点）
- 路線延長：14.2 km（2006年4月1日現在）[2]
歴史 編集
路線状況 編集
バイパス 編集
- 長浦バイパス[4]（新潟市北区浦木 - 同区長場）
重複区間 編集
- 新潟県道46号新潟中央環状線（新潟市北区浦木地内）
地理 編集
通過する自治体 編集
交差する道路 編集
- 新潟市北区
- 新潟県道3号新潟新発田村上線（新崎・泰平橋東詰交差点）
- 新潟県道27号新潟安田線（兄弟堀交差点）
- 新潟県道26号新発田豊栄線・新潟県道324号豊栄太夫浜線（川西一丁目交差点）
- 新潟県道46号新潟中央環状線（浦木）
- 新潟県道46号新潟中央環状線（浦木）
- 阿賀野市
脚注 編集
- ^ 道路の区域変更（平成26年新潟県告示第135号）『新潟県報』定期第11号 (PDF) (2014年2月12日)
- ^ 新潟県道路網図（新潟県） (PDF)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ わたしの自治会 (12) 長場『広報とよさか』第305号 p.5 (PDF) (1985年9月15日)
関連項目 編集
外部リンク 編集
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