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接続路線
RP2yRP4
←↑国道495号
RP4wRP2
(↓北浜出入口)
tRP4
若戸トンネル
洞海湾
RP4
RP2K+l RP4wenRP2 RP2K+r
若戸トンネル料金所
RP2l RP4uRP2 RP2neRP2
(川代出入口)
RP2+l RP2yRP4new RP2+r
RP2oRP2 RP2+r RP2
RP2Kl RP2wesRP2 RP2Kr
若戸出入口
RP2
北九州高速2号線
若戸トンネル料金所(バックに若戸大橋が見える)
若戸トンネル若松側入口
洞海湾の下をくぐる若戸トンネル

新若戸道路(しんわかとどうろ)は、福岡県北九州市若松区を起点とし同市戸畑区に至る延長4.5 kmの地域高規格道路である。北九州市道安瀬戸畑1号線であり、一般有料道路若戸トンネル」として北九州市道路公社が若松区北浜1丁目 - 戸畑区新池3丁目の2.3 kmを管理する有料道路の名称でもあった。

ETC北九州高速道路への乗り継ぎの場合のみ利用可能であった。

概要編集

第1期区間(若松区北浜1丁目 - 戸畑区新池3丁目、2.3km)と第2期区間(若松区大字安瀬 - 若松区北浜1丁目、2.2k m)に分かれ、若戸トンネルを含む第1期区間が2012年9月15日に開通した。第1期区間の全体事業費は1000億円であり、その内訳は、国の港湾事業 750億円、北九州市の街路事業 210億円、北九州市道路公社の有料道路事業 40億円である。

北九州市は当初、2017年度の無料化方針を示していたが、若戸大橋と併せて2018年末までに無料化する予定を2014年に発表[1]。2018年5月24日、北九州市は若戸大橋と若戸トンネルを2018年12月1日午前0時から無料化する方針を固めた[2]

第1期区間編集

従前より北九州市中心部と若松区中心部を結ぶ唯一の道路であった若戸大橋が、若松区北部の開発等による交通量の増大で朝夕に慢性的に渋滞するようになり、その抜本的解決として本道路の建設が計画された。また若戸大橋が災害等で不通になった場合の迂回路確保のためトンネルとされた[3]

延長2.1 km、道路規格は第2種第2級(自動車専用道路)、4車線、設計速度60 km/hである。洞海湾を横断する区間は776 mのトンネルで、このうち海底部分557 mは沈埋トンネルとなっている[3][4]

洞海湾横断部分(海底トンネル・陸上トンネル)の建設は国土交通省九州地方整備局北九州港湾・空港整備事務所、戸畑側の道路部分の建設は北九州市、トンネル設備・舗装・料金所等の工事は北九州市道路公社が行った。

なお、戸畑側には若戸トンネル(2.1 km)に接続して、第4種第1級の街路が同時に供用された。

トンネル部分の名称については公募により、「若戸トンネル」に決定した[5]

若戸トンネルを含む新若戸道路は、2012年9月15日に開通した[6]。通行料金は若戸大橋と同額に設定された。

若戸トンネル料金所から東、北九州高速2号線に接続しているランプウェイ(Aランプ及びCランプ)は、若戸大橋から来ている若戸出入口のランプウェイに合流する地点までが本道路に所属している[7]

沿革編集

接続する道路編集

施設名 接続路線名 起点から
(km)
備考 所在地
北浜出入口[11] 国道495号 若松区
若戸トンネル 長さ 776 m
戸畑区
若戸トンネル料金所
川代出入口[12]
都市計画道路戸畑枝光線(計画)
北九州高速2号線若戸出入口
北九州高速2号線の若戸出入口へ向かう車線には料金所無し
若戸大橋とは接続せず
北九州市道川代中原東線[13]

脚注編集

  1. ^ a b “北九州市が若戸大橋無料化を前倒し トンネルも、18年末までに”. 西日本新聞経済電子版. (2014年11月28日). http://qbiz.jp/article/50764/1 2018年5月24日閲覧。 
  2. ^ a b “若戸大橋12月から無料化、北九州市方針”. 西日本新聞経済電子版. (2018年5月24日). https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/419023/ 2018年5月31日閲覧。 
  3. ^ a b 北九州市道路公社:「若戸トンネル」2011年8月
  4. ^ “若戸トンネル 今秋開通”. 西日本新聞. (2012年3月6日). http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/290350 2012年3月12日閲覧。 [リンク切れ]
  5. ^ 国土交通省 九州地方整備局 北九州港湾・空港整備事務所[リンク切れ] 2011年7月8日 新若戸道路のトンネル名称の決定について
  6. ^ “海底トンネルで結ぶ「新若戸道路」、9月15日開通”. 読売新聞. (2012年6月7日). http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120607-OYS1T00236.htm 2012年6月7日閲覧。 [リンク切れ]
  7. ^ 北九州市道路公社:「若戸トンネル」の2ページ平面図の色分け注釈及び5-5断面図。
  8. ^ 北九州港ニュースNo.662002年5月
  9. ^ 新若戸道路:12年度完成方針を正式表明-北九州/2009.07.09付毎日新聞[リンク切れ]
  10. ^ 新若戸道路が貫通、全長1.2キロの海底トンネル 読売新聞 2010年8月22日”. 2010年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月25日閲覧。
  11. ^ 北浜出入口”. Mapion電話帳. 2015年4月13日閲覧。
  12. ^ 川代出入口”. Mapion電話帳. 2015年4月13日閲覧。
  13. ^ 公共事業評価調書(事前評価) - (仮称)市道川代中原東線整備事業”. 北九州市. 2015年4月13日閲覧。

参考編集

関連項目編集

外部リンク編集