新論峴駅

ソウル特別市江南区にある鉄道駅

新論峴駅(シンノンヒョンえき)は、大韓民国ソウル特別市江南区駅三洞朝鮮語版論峴洞朝鮮語版にあるソウル地下鉄9号線新ソウル鉄道新盆唐線。9号線の駅番号925、新盆唐線の駅番号はD06。

新論峴駅
신논현
シンノンヒョン
Sinnonhyeon
所在地 大韓民国の旗ソウル特別市江南区
所属事業者 ソウル市メトロ9号線駅詳細
新盆唐線(株)駅詳細
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新論峴駅
各種表記
ハングル 신논현역
漢字 新論峴驛
発音 シンノニョンニョク
英語表記: Sinnonhyeon Station
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利用可能な鉄道路線 編集

ソウル市メトロ9号線
  9号線 - 駅番号925
新盆唐線(株)
  新盆唐線 - 駅番号はD06

歴史 編集

駅構造 編集

ソウル市メトロ9号線 編集

新論峴駅
 
6番出口(2014年撮影)
신논현
シンノンヒョン
Sinnonhyeon
924 砂平 (0.9 km)
(0.8 km) 彦州 926
 
所在地  ソウル特別市江南区奉恩寺路朝鮮語版地下102
北緯37度30分16秒 東経127度1分27.9秒 / 北緯37.50444度 東経127.024417度 / 37.50444; 127.024417
駅番号 925
所属事業者 ソウル市メトロ9号線
所属路線 9号線
キロ程 27.0 km(開花起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
29,350人/日(降車客含まず)
-2015年-
乗降人員
-統計年度-
58,309人/日
-2015年-
開業年月日 2009年7月24日
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島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線の計2面3線を有する地下駅で、上り線外側が一般電車用で上り線内側が急行電車用となっている。下り線は一般電車も急行電車も兼用となっている。いずれもフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。改札口に通じる階段はホーム1面につき2ヶ所、エレベータはホーム1面につき1基ある。

ホームは地下4階、改札口は地下2階に1ヶ所ある。化粧室は改札外に1ヶ所ある。出口は7番まである。

新盆唐線と接続する計画があるため、地下3階に新盆唐線用のスペースを確保した構造となっている。

のりば 編集

※案内上ののりば番号は設定されていない。

宣靖陵/彦州 ↑
|12 | | 3
高速ターミナル/砂平
上り(外側)   9号線 鷺梁津汝矣島堂山開花方面
上り(内側)   9号線 急行 鷺梁津汝矣島堂山金浦空港方面
下り   9号線 急行 ・一般 彦州奉恩寺総合運動場方面
ホーム(2018年撮影)

新盆唐線 編集

新論峴駅
 
신논현
シンノンヒョン
Sinnonhyeon
論峴 D05 (0.8 km)
(0.9 km) 江南 D07
 
所在地  ソウル特別市瑞草区江南大路地下 209(朝鮮語版 1373)
駅番号 D05
所属事業者 新盆唐線(株)
所属路線 新盆唐線
キロ程 1.5 km(新沙起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2022年5月28日
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ホーム階は地下5階にあり、相対式ホーム2面2線を有している。保安用にホームドアシステム(フルスクリーンタイプ)を装備する。

のりば 編集

  • 案内上ののりば番号は設定されていない。
上り   新盆唐線 新沙方面
下り   新盆唐線 江南板橋亭子光教方面

利用状況 編集

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、2009年は開業日の7月24日から12月31日までの161日間の平均である。

江南地区に近く、9号線の駅の中でも利用者が非常に多い。

路線 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 出典
  9号線 乗車人員 17,663 22,852 26,113 28,992 30,874 31,335 29,350 [1]
降車人員 17,447 22,025 25,125 28,149 29,975 30,509 28,959
乗降人員 35,110 44,877 51,238 57,141 60,849 61,844 58,309

駅周辺 編集

隣の駅 編集

ソウル市メトロ9号線
  9号線
急行
高速ターミナル駅 (923) - 新論峴駅 (925) - 宣靖陵駅 (927)
一般(各駅停車)
砂平駅 (924) - 新論峴駅 (925) - 彦州駅 (926)
新盆唐線
  新盆唐線
論峴駅 (D5) - 新論峴駅 (D6) - 江南駅 (D7)

脚注 編集

  1. ^ 서울메트로9호선 > 알림/소식 > 자료실

関連項目 編集

外部リンク 編集