日本ハンドボールリーグ

日本のハンドボールリーグ

日本ハンドボールリーグ(にほんハンドボールリーグ、: Japan Handball League)は、日本トップリーグ連携機構に加盟する一般社団法人日本ハンドボールリーグ機構が主催する日本のハンドボールリーグである。1976年に創設された。第48回となる2023-24年シーズンは、男子13チーム、女子11チームでともに1部のみのリーグで構成される(2部リーグに相当する下位リーグはチャレンジ・ディビジョンだが、昇降格制度はない)。

日本ハンドボールリーグ
Japan Handball League
今シーズン・大会:
現在進行のスポーツイベント 第48回日本ハンドボールリーグ
競技ハンドボール
創立1976年
代表中村和哉
開始年1976年
参加チーム男子 13
女子 11
日本の旗 日本
連盟日本ハンドボール協会
前回優勝【男子】
豊田合成(3回目)
【女子】
北國銀行(10回目)
最多優勝【男子】
大同特殊鋼
(18回)
【女子】
オムロン
(17回)
テレビ局#テレビ放送を参照
スポンサー#スポンサーを参照
公式サイトhttps://japanhandballleague.jp/

歴史 編集

日本リーグ開幕 1970年代 編集

全日本実業団ハンドボール選手権1974年から開催地を転々するサーキット方式の「日本実業団リーグ」として開催されていたが、1975年に全日本実業団ハンドボール連盟が「日本リーグ」への改称を検討[1]。同年10月には準備委員会(日本ハンドボール協会・全日本実業団ハンドボール連盟)が開かれ、全日本実連側が男女各8チームの春・秋2回戦総当たりで行うことを説明。日本協会・全日本実連の共催として全国代議員会へ提案することが決まった[2]。しかし、11月の日本協会月例常務理事会で荒川清美理事長が「日本実業団リーグを日本リーグと改称するだけでは、前向きの検討にはならない」と不満を表し、日本協会側で再検討されることになった[3]。その後12月の月例常務理事会で「日本リーグ基本構想」を全国代議員会や理事会へ提案することが決まった。「日本リーグ」は日本協会の新事業として発足することも決定。加盟チームについては日本協会が定めるランキングによって候補をノミネート(男子77チーム、女子70チーム。いずれも延べ数)し、加盟意思のあるチームを最高8チームまで選出。ノミネートは荒川理事長の「日本リーグは全国関係者の支持によって実施されなければならない」という考えによって、実業団以外にも学生チームや教職員チームも候補となった[4]が、学生勢は「学業との両立」や「財政面」などの理由から全校不参加となった[5]

1976年3月から加盟候補チームの手続きが行われ、同年9月4日の開幕予定や1回総当たりで行うことが決定[5]4月15日に加盟申し込みが締め切られ、男子10チーム、女子9チームがエントリーした。そのうち男子は7チーム(大同製鋼湧永薬品本田技研鈴鹿、大阪イーグルス、三景、大崎電気、三陽商会)、女子も7チーム(日本ビクター、立石電機ブラザー工業、東京重機工業、大崎電気、東北ムネカタ、日立栃木)の加盟が決定[6]。残りの1枠は男子が3チーム(日新製鋼呉、トヨタ車体、神戸製鋼)、女子は2チーム(ジャスコ、大和銀行)で第8チーム決定戦が行われ[7]、男子は日新製鋼呉[8]、女子はジャスコが日本リーグ入りを決めた[9]。また、運営委員会の委員長に日本協会の徳永陸繁が選出された[10]

1976年9月4日に日本ハンドボールリーグ開幕。4節10日間の男女各28試合が行われ、男子は大同特殊鋼、女子は立石電機が優勝。リーグ終了後に行われた運営委員会で第2回リーグの試合方式(2回総当たり)や、1976年度の「2部大会」の実施が決定された[11]。2部大会の上位2チームが日本リーグの下位2チームと入れ替え戦を行う予定だったが、エントリーが男子は三菱レイヨン大竹、神戸製鋼の2チーム、女子は大和銀行のみにとどまったため、2部大会の開催を中止し、そのまま入れ替え戦を行うこととなった[12]。リーグ側は7位の日新製鋼呉と8位の三陽商会が参加。女子は8位の東北ムネカタが参加した。男子の結果は日新製鋼呉がリーグ残留、三陽商会が降格し、三菱レイヨン大竹のリーグ加盟が決定。女子は大和銀行が東北ムネカタに勝利し、リーグ加盟を決めた[13]

1977-78年シーズン終了後の入れ替え戦では、男子7位・日新製鋼呉の残留が決定。8位の三菱レイヨン大竹が公式戦を辞退したため、三陽商会が2年ぶりに復帰を果たした。女子は7位・東京重機と8位・大和銀行が降格し、東北ムネカタと北國銀行のリーグ入りが決まった[14]

1978-79年シーズンの入れ替え戦は女子8位の北國銀行が残留。7位の東北ムネカタが降格し、大和銀行の復帰が決まった[15]。また、運営委員長の徳永陸繁が任期満了に伴い退任し、後任に安藤純光が就任した[16]

2部リーグ開幕 1980年代 編集

1979-80年シーズンは男子が6チームに縮小。女子は1回総当たりへ変更された[17]。この年から2部リーグ(アダルト・リーグ)が発足され、男子は前シーズン下位2チームの大崎電気と三景が加わった[18]ほか、自衛隊勝田、セントラル自動車トヨタ車体、日鉄建材の計6チームが参加。女子は入れ替え戦で降格したムネカタのほか、東京重機工業と和歌山県商工信用組合の3チームが参加した[19]。シーズン終了後の入れ替え戦では、男子は1部5位の大阪イーグルス、6位の三陽商会がそれぞれ残留を決めた。女子は1部7位の北國銀行が残留。1部8位の大和銀行が2部へ降格し、2部1位の東京重機が3年ぶりの昇格を果たした[20]

1980-81年シーズンは男女ともに1回総当たりへ変更。女子1部の日本ビクターはリーグ初となる女性監督に池田二三恵が就任した[21]。シーズン終了後の入れ替え戦では、男子は1部5位の大阪イーグルス、同6位の三陽商会が前年に引き続き残留。女子は1部7位の北國銀行が残留を決めたが、同8位の東京重機の降格が決まり、2部1位のムネカタが1部へ昇格した[22]1981年4月の役員改選で安藤純光委員長の留任が決定[23]

1981-82年シーズンから男子2回総当たり、女子1回総当たりへ変更。2部リーグに中村荷役運輸と大阪ガスが加盟した[24]1982年1月には初のオールスターゲームとなる「第1回日本リーグオールスターゲーム・男女東西対抗戦」が行われた[25]。入れ替え戦では男子6位の三陽商会が2部へ降格し、2部1位の大崎電気が4年ぶりに1部へ復帰。女子は1部8位のムネカタが2部へ降格し、2部1位の大和銀行が1部へ昇格した。また、男子2部の自衛隊勝田が「チームの補強ができず、日本リーグで戦うチーム力がない」との理由で、このシーズン限りで離脱[26]

1982-83年シーズンは女子1部の立石電機にリーグ初の欧州出身選手となる、ユーゴスラビアのカティツア・イレシュとドルベェニャク・ベリツアが加入[26]。入れ替え戦では男子1部の大阪イーグルスが2部へ降格、2部1位の三陽商会が1部復帰を果たした。このシーズン限りで男子2部のセントラル自動車がリーグを脱退した。

1983-84年シーズンは男子2部にトヨタ自動車と本田技研熊本が加入[27]。シーズン終了後に女子1部の8位・北國銀行が2部へ降格し、2部1位の東京重機が1部へ昇格した。

1985-86年シーズンは男女ともに2回総当たりへ変更。女子は6チームへ縮小され、前シーズンの1部下位2チームである東京重機とブラザー工業が2部へ降格した。女子2部にはシャトレーゼ、ソニー国分が参入。開幕当日の深夜に大同特殊鋼の選手2名が暴行事件によって逮捕された[28]ため、大同特殊鋼がリーグ途中の2日目で棄権[29]。シーズン終了後に大同特殊鋼の2部降格が決まり、2部1位の三景が1部への自動昇格が決まった[30]

1986-87年シーズン終了後の入れ替え戦で男子1部5位の三陽商会、同6位の三景が2部へ降格。2部1位の大同特殊鋼と同2位のトヨタ自動車が1部へ昇格した。

1987-88年シーズンはソウルオリンピックのアジア予選が開催されたため、日程が大幅に変更された。前期リーグが中止となり、1987年9月に代替大会として1部・2部混成の第1回JHLカップが開催[31]。リーグ戦は1988年1月に開幕され、男女1回総当たりへ変更された[32]。同シーズンは男子2部に豊田自動織機が新たに加入。シーズン終了後の入れ替え戦では、男子1部5位の大同特殊鋼が残留を決めたが、同6位のトヨタ自動車が2部へ降格、2部1位の三陽商会が2年ぶりの1部復帰を決めた。女子は1部5位の日立栃木が残留。同6位のジャスコが2部へ降格し、2部1位のシャトレーゼが1部へ昇格した[33]

1988-89年シーズンは2回総当たりで運営された。入れ替え戦では女子6位の日立栃木が2部へ降格し、2部1位のジャスコが1部復帰を果たした。同シーズン限りで男子2部7位の大阪ガスと8位の日鉄建材がリーグを離脱。

1989-90年シーズンから男子2部に日本電装と竹芝精巧が加入。入れ替え戦では女子1部5位のジャスコが2部へ降格。2部2位の北國銀行が7年ぶりに1部へ昇格した。

プレーオフ導入・経済不況でチーム減少 1990年代 編集

1990-91年シーズンはリーグ再編で男子2部1位の中村荷役運輸と同2位のトヨタ自動車が1部へ自動昇格。2部には日鉄建材と大阪ガスが復帰した。シーズン終了後、女子1部6位の日本ビクターが休部し、2部1位の日立栃木が1部へ昇格。男子は入れ替え戦で1部8位のトヨタ自動車が1年で降格し、2部1位の三景が1部へ昇格した。

1991-92年シーズンの入れ替え戦では男子1部8位の三景が2部へ降格し、2部1位のトヨタ自動車が1年で1部復帰を果たした。女子は1部6位の日立栃木が2部へ降格し、2部1位のジャスコが1部へ昇格。男子2部の日鉄建材が再びリーグを離脱した。

1992-93年シーズンからプレーオフ(ステップラダー方式)を採用[34]。女子2部に日本ビクターが復帰。男子2部には北陸電力が加入した。入れ替え戦では男子8位のトヨタ自動車が2部へ降格し、2部1位のトヨタ車体が初昇格を果たした。女子は1部5位の大和銀行と同6位の大崎電気が2部へ降格し、2部1位の日立栃木と同2位のブラザー工業が1部へ昇格した。

1993-94年シーズンの入れ替え戦で、男子1部8位のトヨタ車体が1年で2部へ降格。2部1位の本田技研熊本が1部へ初昇格した。女子は1部6位のブラザー工業が2部へ降格し、2部3位のJUKI(東京重機)が1部へ昇格。同シーズン限りで女子2部の日本ビクターが活動休止のため離脱、男子2部の竹芝精巧がセレクションマッチ2位の徳山曹達(トクヤマ)に敗れ、リーグを離脱した[35]

1994-95年シーズンから女子のリーグ再編により、前年2部1位の大崎電気と同2位の大和銀行が1部へ昇格した。男子2部にトクヤマ、女子2部にイズミが参加[36]。同シーズンの入れ替え戦では男子1部8位の本田技研熊本が1年で2部へ降格。日本電装が昇格した。女子は1部7位のジャスコが2部へ降格。同8位のJUKIは活動規模の縮小のためリーグから撤退を発表[37]。2部1位のイズミ、同2位のブラザー工業が昇格した。

1995-96年シーズンは女子2部に立山アルミが加入。入れ替え戦では1部8位の日本電装が2部へ降格。2部1位のトヨタ車体が1部へ昇格した。女子は1部7位の大和銀行と同8位のブラザー工業が2部へ降格。2部1位の立山アルミと同2位のジャスコが1部へ昇格した。男子2部の豊田自動織機が同シーズン限りで撤退[38]

1996-97年シーズンは男子2部にアラコ九州が参入。入れ替え戦では1部8位のトヨタ車体が再び1年で2部へ降格。2部1位の北陸電力が1部へ昇格した。女子は1部8位のシャトレーゼが2部へ降格し、2部1位の大和銀行が1部へ昇格。8年ぶりにセレクションマッチが行われ、2部8位の大阪ガスが離脱。次シーズンからケー・エフ・シーが参入することとなった[39]

1997-98年シーズンの入れ替え戦では男子1部8位の北陸電力が2部へ降格、2部1位のトヨタ車体が1部へ昇格した。女子は1部8位のジャスコが2部へ降格。2部1位のシャトレーゼが1部に復帰した。

1998-99年シーズンは男子2部に日鉄建材工業と大阪ガスが復帰。同シーズン限りで男子1部の中村荷役と日新製鋼、2部の三景、日鉄建材工業、ケー・エフ・シーが離脱し、2部の西地区1位の本田技研熊本と東地区1位のデンソーが1部へ自動昇格。女子は2部リーグの廃止が決まり、2部の全4チーム(ソニー国分ブラザー工業、ムネカタ、ジャスコ)が1部へ自動昇格となった[40]

1999-00年シーズン限りで女子のOSAKI OSOL、大和銀行、ジャスコが離脱[41]

2000年代 編集

2000-01年シーズンは男子2部に豊田合成が参入。同シーズン限りで1部の三陽商会とデンソーが離脱。2部1位の北陸電力と同2位のアラコ九州が1部へ自動昇格した。

2001-02年シーズンから男子2部にインテックス21が復帰、クラブチームのHC東京が新規参入した。入れ替え戦では1部8位の北陸電力が2部へ降格、2部1位のHC東京が1部へ昇格した[42]。同シーズン限りで日立栃木、立山アルミ、ムネカタが離脱。

2002-03年シーズン限りで男子2部のインテックス21とトクヤマが離脱。

2003-04年シーズン終了後、リーグ再編で男子1部8位のHC東京が2部へ降格。女子のシャトレーゼが同シーズン限りで離脱した。

2004-05年シーズン限りで男子2部の大阪ガスが離脱。

2005-06年シーズンで男子2部リーグが廃止。男子2部全3チーム(豊田合成北陸電力トヨタ自動車)が1部へ自動昇格。

2006-07年シーズンから女子に三重花菖蒲が参入。同シーズン限りで男子のホンダ熊本が離脱。

2008-09年シーズンから男子に琉球コラソンが参入。同シーズン限りで男子のHondaトヨタ自動車が離脱。

2010年代 編集

2012-13年シーズンから男子にトヨタ自動車東日本が参入。

2013-14年シーズンから女子に飛騨高山ブラックブルズ岐阜が参入。

2017-18年シーズンから女子に大阪ラヴィッツプレステージ・インターナショナル アランマーレが参入[43]

2019-20年シーズンから男子にゴールデンウルヴス福岡が参入。

2020年代 編集

2020-21年シーズンから男子にジークスター東京が参入。

2021年4月に一般社団法人化され、併せて代表理事に元Bリーグ執行役員の葦原一正が就任[44]

2021-22シーズンから女子にザ・テラスホテルズが参入[45]

2022-23シーズンから男子にアースフレンズBM[46][47]、女子に香川銀行シラソルが参入[48][47]

2021年12月20日、2024年開幕のプロリーグ構想を発表[49]。2022年10月21日、新プロリーグに男女各9チーム(計18チーム)が内定したことを発表した[50]ものの、翌年3月15日新リーグ運営を見直し、現行のすべてのチームが参入することになり[51]、新リーグ移行は事実上とん挫した[52]。2023年10月には、翌24年9月から計画されていた新リーグ移行に対して、時期についてはこだわらない姿勢を示した[53]

2023-24シーズンから男子に富山ドリームスが参入[54]

2024-25シーズンより、アルバモス大阪が新規加盟。同様に申請していた「堺 LIASON OSAKA」は認められなかった[55]

試合期間 編集

日本代表チームの活動期間中、または国民体育大会ハンドボール競技(国体)、日本ハンドボール選手権大会が開かれる間、リーグは開催されない。そのため、試合期間は毎年異なり、また中断期間も発生する

試合方式 編集

レギュラーリーグ(予選)は総当り制で開かれ、リーグ戦の成績上位チームによって順位決定トーナメント(プレーオフ)が行われる(男女とも)。

レギュラーリーグ(予選)
  • 男子は13チームで、2回戦総当り制のリーグ戦を行う。上位4チームがプレーオフ進出。
  • 女子は11チームで、2回戦総当り制のリーグ戦を行う。上位4チームがプレーオフ進出。
  • 予選リーグの勝ち点配分は、勝利 2点、引き分け 1点、敗戦 0点とする。
順位決定トーナメント(プレーオフ)
  • 予選上位4チームがステップラダー方式の順位決定トーナメント戦で優勝を争う。そのため、4位と3位のチームは連続して3勝、2位のチームは連続して2勝、1位のチームは1勝で優勝となる。
  • 正規の競技時間(30分ハーフ)で勝敗が決定しない場合、
    • 1stステージは延長を行わず、レギュラーシーズン上位チームの勝利。
    • 2ndステージ、FINALは第1延長(5分ハーフ)を行う。第1延長で勝敗が決定しない場合、
      • 2ndステージは7mスローコンテストで勝敗を決定する。
      • FINALは第2延長(5分ハーフ)を行い、それでも勝敗が決定しない場合は、7mスローコンテストで勝敗を決定する。[56]

役員一覧 編集

2023年[57]

役職 氏名
代表理事 中村和哉 北國銀行 取締役会長(代表取締役)
理事 岡正規 豊田合成ブルーファルコン オーナー
松中信彦 プロ野球解説者
監事 林いづみ 弁護士、桜坂法律事務所パートナー

参加チーム 編集

現在の参加チーム 編集

第48回日本ハンドボールリーグ(2023-24年)

男子リーグ 編集

チーム名 愛称 創設年 加盟年 所在地 監督 備考
トヨタ自動車東日本レガロッソ レガロッソ 1966年 2012年 宮城県大衡村   阿部直人
大崎電気オーソル オーソル 1960年 1976年 埼玉県三芳町   岩永生
ジークスター東京 ジークスター 2020年 2020年 東京都品川区   佐藤智仁
アースフレンズBM アースフレンズ 2021年 2022年 東京都大田区   宮﨑大輔
富山ドリームス ドリームス 2022年 2023年 富山県氷見市   吉村晃
福井永平寺ブルーサンダー ブルーサンダー 2023年 2023年 福井県永平寺町   須坂佳祐 前身は北陸電力ブルーサンダー[注釈 1]
大同特殊鋼フェニックス フェニックス 1964年 1976年 愛知県名古屋市   末松誠
トヨタ車体ブレイヴキングス ブレイヴキングス 1967年 2000年 愛知県刈谷市   ラース・ウェルダー
豊田合成ブルーファルコン ブルーファルコン 1975年 2000年 愛知県清須市   田中茂
安芸高田ワクナガハンドボールクラブ レオリック 1969年 1976年 広島県安芸高田市   河原隆雅 2022-23シーズンまでは、ワクナガレオリック(湧永製薬ハンドボール部)
ゴールデンウルヴス福岡 ウルヴス 2019年 2019年 福岡県大野城市   國分晴貴
トヨタ紡織九州レッドトルネード佐賀 レッドトルネード 1992年 1996年 佐賀県神埼市   岩本真典 2022-23シーズンまでは、トヨタ紡織九州レッド・トルネード(トヨタ紡織九州ハンドボール部)
琉球コラソン コラソン 2007年 2008年 沖縄県浦添市   東江正作

女子リーグ 編集

チーム名 愛称 創設年 加盟年 所在地 監督
プレステージ・インターナショナル アランマーレ アランマーレ 2016年 2017年 富山県射水市   福田丈
北國銀行ハニービー ハニービー 1975年 1978年 石川県金沢市   東俊介
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 ブラックブルズ 2013年 2013年 岐阜県高山市   伊藤寿浩
HC名古屋 HC名古屋 1967年 1976年 愛知県名古屋市   新井翔太
三重バイオレットアイリス バイオレット 2002年 2006年 三重県鈴鹿市   黄慶泳
大阪ラヴィッツ 大阪ラヴィッツ 2016年 2017年 大阪府大阪市   田中美音子
イズミメイプルレッズ メイプルレッズ 1994年 1994年 広島県広島市   酒巻清治
香川銀行シラソル シラソル 1992年 2022年 香川県高松市   亀井好弘
オムロンピンディーズ ピンディーズ 1974年 1976年 熊本県山鹿市   水野裕紀
ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング ブルーサクヤ BLUE SAKUYA 1984年 1985年 鹿児島県霧島市   宋海林
ザ・テラスホテルズ ラ・ティーダ ラ・ティーダ 2017年 2021年 沖縄県那覇市   東長濱秀作

過去の参加チーム 編集

男子リーグ 編集

チーム名 所在地 参加年 離脱年
Honda (本田技研、本田技研鈴鹿、ホンダ) 三重県鈴鹿市 1976年 2008年
トヨタ自動車 愛知県 1983年 2008年
ホンダ熊本 (本田技研熊本) 熊本県 1983年 2006年
HC東京 東京都 2001年 2005年
三陽商会 東京都 1976年 2000年
デンソー (日本電装) 愛知県 1989年 2000年
中村荷役 (中村荷役運輸) 東京都 1981年 1998年
日新製鋼 (日新製鋼呉) 広島県 1976年 1998年
インテックス21 (三景) 東京都 1976年 2002年
大阪イーグルス 大阪府 1976年 1986年
三菱レイヨン 広島県 1977年 1977年
自衛隊勝田 茨城県ひたちなか市 1979年 1981年
日鉄建材工業 (日鉄建材) 大阪府 1979年 1991年
竹芝精巧 京都府八幡市 1989年 1993年
トクヤマ 山口県 1994年 2002年
ケー・エフ・シー 大阪府 1997年 1998年
北陸電力 福井県 1992年 2023年

女子リーグ 編集

チーム名 所在地 参加年 離脱年
シャトレーゼ 山梨県 1985年 2003年
日立栃木 栃木県 1976年 2001年
立山アルミ 富山県高岡市 1996年 2001年
ムネカタ (東北ムネカタ) 福島県 1976年 2001年
OSAKI OSOL (大崎電気 埼玉県 1976年 1999年
大和銀行 大阪府 1977年 1999年
ジャスコ 三重県 1976年 1999年
JUKI (東京重機) 東京都 1976年 1994年
日本ビクター 茨城県 1976年 1990年
和歌山県信 和歌山県 1979年 1980年

参加チーム変遷 編集

男子 編集

年度 1部 2部 その他 試合方式
1976-77 大崎電気 (参入)
大同特殊鋼(参入)
湧永薬品(参入)
本田技研鈴鹿(参入)
三陽商会(参入)
日新製鋼呉(参入)
三景(参入)
大阪イーグルス(参入)
1回戦総当たり
1977-78 三菱レイヨン(昇格) 三陽商会(降格) 2回戦総当たり
1978-79 三陽商会(昇格) 三菱レイヨン(降格)
1979-80 大崎電気(降格)
三景(降格)
トヨタ車体(参入)
自衛隊勝田(参入)
セントラル自動車(参入)
日鉄建材(参入)
1980-81 変更なし 1回戦総当たり
1981-82 中村荷役運輸 (参入)
大阪ガス (参入)
2回戦総当たり
1982-83 大崎電気 (昇格) 三陽商会 (降格)
1983-84 三陽商会 (昇格) 大阪イーグルス (降格)
トヨタ自動車 (参入)
本田技研熊本 (参入)
セントラル自動車 (離脱)
1984-85 変更なし 1回戦総当たり
1985-86 2回戦総当たり
1986-87 三景 (自動昇格) 大同特殊鋼 (降格)
1987-88 大同特殊鋼 (昇格)
トヨタ自動車 (昇格)
三陽商会 (降格)
三景 (降格)
豊田自動織機 (参入)
大阪イーグルス (離脱) 1回戦総当たり
1988-89 三陽商会 (昇格) トヨタ自動車 (降格) 2回戦総当たり
1989-90 日本電装 (参入)
竹芝精巧 (参入)
日鉄建材 (離脱)
大阪ガス (離脱)
1990-91 トヨタ自動車 (自動昇格)
中村荷役運輸 (自動昇格)
日鉄建材 (復帰)
大阪ガス (復帰)
1991-92 三景 (昇格) トヨタ自動車 (降格)
1992-93 トヨタ自動車 (昇格) 三景 (降格)
北陸電力 (参入)
日鉄建材 (離脱)
1993-94 トヨタ車体 (昇格) トヨタ自動車 (降格)
1994-95 本田技研熊本 (昇格) トヨタ車体 (降格)
トクヤマ (参入)
竹芝精巧 (離脱)
1995-96 日本電装 (昇格) 本田技研熊本 (降格)
1996-97 トヨタ車体 (昇格) デンソー (降格)
アラコ九州 (参入)
豊田自動織機 (離脱)
1997-98 北陸電力 (昇格) トヨタ車体 (降格)
ケー・エフ・シー (参入)
大阪ガス (離脱)
1998-99 トヨタ車体 (昇格) 北陸電力 (降格)
日鉄建材工業 (復帰)
大阪ガス (復帰)
1999-00 本田技研熊本 (自動昇格)
デンソー (自動昇格)
中村荷役 (離脱)
日新製鋼 (離脱)
三景 (離脱)
日鉄建材工業 (離脱)
ケー・エフ・シー (離脱)
2000-01 豊田合成 (参入)
2001-02 北陸電力 (自動昇格)
アラコ九州 (自動昇格)
インテックス21 (復帰)
HC東京 (参入)
三陽商会 (離脱)
デンソー (離脱)
2002-03 HC東京 (昇格) 北陸電力 (降格) 3回戦総当たり
2003-04 インテックス21 (離脱)
トクヤマ (離脱)
2回戦総当たり
2004-05 HC東京 (降格) 3回戦総当たり
2005-06 大阪ガス (離脱)
2006-07 豊田合成 (自動昇格)
北陸電力 (自動昇格)
トヨタ自動車 (自動昇格)
2回戦総当たり
2007-08 ホンダ熊本 (離脱)
2008-09 琉球コラソン (参入)
2009-10 Honda (離脱)
トヨタ自動車 (離脱)
2010-11 変更なし
2011-12
2012-13 トヨタ自動車東日本 (参入)
2013-14 変更なし
2014-15
2015-16
2016-17
2017-18 3回戦総当たり
2018-19
2019-20 ゴールデンウルヴス福岡 (参入)
2020-21 ジークスター東京 (参入) 2回戦総当たり
2021-22 変更なし
2022-23 アースフレンズBM(参入)
2023-24 富山ドリームス(参入)

女子 編集

年度 1部 2部 その他 試合方式
1976-77 立石電機 (参入)
ブラザー工業 (参入)
日立栃木 (参入)
東北ムネカタ (参入)
大崎電気 (参入)
ジャスコ (参入)
東京重機 (参入)
日本ビクター (参入)
1回戦総当たり
1977-78 大和銀行 (昇格) 東北ムネカタ (降格) 2回戦総当たり
1978-79 北國銀行 (昇格)
ムネカタ (昇格)
大和銀行 (降格)
東京重機 (降格)
1979-80 大和銀行 (昇格) ムネカタ (降格)
東京重機 (復帰)
和歌山県信 (参入)
1回戦総当たり
1980-81 東京重機 (昇格) 大和銀行 (降格)
1981-82 ムネカタ (昇格) 東京重機 (降格) 和歌山県信 (離脱)
1982-83 大和銀行 (昇格) ムネカタ (降格)
1983-84 変更なし
1984-85 東京重機 (昇格) 北國銀行 (降格)
1985-86 ブラザー工業 (自動降格)
東京重機 (自動降格)
シャトレーゼ (参入)
ソニー国分 (参入)
2回戦総当たり
1986-87 変更なし 2回戦総当たり
1987-88 1回戦総当たり
1988-89 シャトレーゼ (昇格) ジャスコ (降格) 2回戦総当たり
1989-90 ジャスコ (昇格) 日立栃木 (降格)
1990-91 北國銀行 (昇格) ジャスコ (降格)
1991-92 日立栃木 (自動昇格) 日本ビクター (離脱)
1992-93 ジャスコ (昇格) 日立栃木 (降格)
日本ビクター (復帰)
1993-94 ブラザー工業 (昇格)
日立栃木 (昇格)
大崎電気 (降格)
大和銀行 (降格)
1994-95 大崎電気 (自動昇格)
大和銀行 (自動昇格)
JUKI (昇格)
ブラザー工業 (降格)
イズミ (参入)
日本ビクター (離脱)
1995-96 イズミ (昇格)
ブラザー工業 (昇格)
ジャスコ (降格)
立山アルミ (参入)
JUKI (離脱)
1996-97 立山アルミ (昇格)
ジャスコ (昇格)
ブラザー工業 (降格)
大和銀行 (降格)
1997-98 大和銀行 (昇格) シャトレーゼ (降格)
1998-99 シャトレーゼ (昇格) ジャスコ (降格)
1999-00 ソニー国分 (自動昇格)
ブラザー工業 (自動昇格)
ムネカタ (自動昇格)
ジャスコ (自動昇格)
1回戦総当たり
2000-01 OSAKI OSOL (離脱)
大和銀行 (離脱)
ジャスコ (離脱)
2回戦総当たり
2001-02 変更なし
2002-03 日立栃木 (離脱)
立山アルミ (離脱)
ムネカタ (離脱)
3回戦総当たり
2003-04 変更なし
2004-05 シャトレーゼ (離脱)
2005-06 変更なし
2006-07 三重花菖蒲 (参入)
2007-08 変更なし
2008-09
2009-10
2010-11
2011-12
2012-13
2013-14 飛騨高山ブラックブルズ岐阜 (参入)
2014-15 変更なし
2015-16 2回戦総当たり
2016-17 3回戦総当たり
2017-18 大阪ラヴィッツ (参入)
プレステージ・インターナショナル アランマーレ (参入)
2018-19 変更なし
2019-20 2回戦総当たり
2020-21
2021-22 ザ・テラスホテルズ (参入)
2022-23 香川銀行シラソル(参入)
2023-24 変更なし

スポンサー 編集

2023-24年シーズン[58]

スポンサー 会社
シーズンパートナー セレスポ
Impal
オフィシャルスポンサー モルテン
ユニマットライフ
オフィシャルサプライヤー アマナ

歴代優勝チーム 編集

年度 男子1部 男子2部 女子1部 女子2部
1976年 1 大同特殊鋼 --- 立石電機 ---
1977年 2 湧永薬品 --- 日本ビクター ---
1978年 3 大同特殊鋼 --- ---
1979年 4 大崎電気 ジャスコ 東京重機
1980年 5 立石電機 ムネカタ
1981年 6 大和銀行
1982年 7 三陽商会 東京重機
1983年 8 湧永製薬 中村荷役運輸
1984年 9 大同特殊鋼 大阪イーグルス 大崎電気 ムネカタ
1985年 10 湧永製薬 三景 ブラザー工業
1986年 11 本田技研鈴鹿 大同特殊鋼 立石電機山鹿
1987年 12 湧永製薬 三陽商会 大崎電気 シャトレーゼ
1988年 13 本田技研鈴鹿 トヨタ自動車 ジャスコ
1989年 14 湧永製薬 中村荷役運輸 日立栃木
1990年 15 三景
1991年 16 大同特殊鋼 トヨタ自動車 ジャスコ
1992年 17 湧永製薬 トヨタ車体 オムロン 日立栃木
1993年 18 日新製鋼 本田技研熊本 大崎電気
1994年 19 中村荷役 日本電装 大崎電気 イズミ
1995年 20 トヨタ車体 オムロン 立山アルミ
1996年 21 大同特殊鋼 北陸銀行 イズミ 大和銀行
1997年 22 湧永製薬 トヨタ車体 オムロン シャトレーゼ
1998年 23 本田技研 本田技研熊本 イズミ ブラザー工業
1999年 24 アラコ九州 ---
2000年 25 北陸電力 ---
2001年 26 HC東京 広島メイプルレッズ ---
2002年 27 ホンダ 北陸電力 ---
2003年 28 ---
2004年 29 大崎電気 ---
2005年 30 大同特殊鋼 オムロン ---
2006年 31 --- ---
2007年 32 --- ---
2008年 33 --- ---
2009年 34 --- ソニーセミコンダクタ九州 ---
2010年 35 大崎電気 --- 北國銀行 ---
2011年 36 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2012年 37 --- ---
2013年 38 --- ---
2014年 39 --- 北國銀行 ---
2015年 40 大崎電気 --- ---
2016年 41 --- ---
2017年 42 --- ---
2018年 43 トヨタ車体 --- ---
2019年 44 大崎電気 --- ---
2020年 45 豊田合成 --- ---
2021年 46 --- ---
2022年 47 --- ---

記録 編集

第43回大会終了時[59]

チーム (男子) 編集

記録 チーム 成績
最多優勝 大同特殊鋼 18回
連続優勝 ホンダ 6年連続 (第23回 - 第28回)
フェアプレー賞 湧永製薬 10回
通算最多勝利 大同特殊鋼 394勝 (548試合)
シーズン最多勝利 ホンダ 21勝 (第27回・21試合)
連続勝利 34試合 (第25回 - 第28回)
連続無敗 46試合45勝1分 (第25回 - 第28回)
シーズン内連続勝利 21試合 (第27回)
通算最多敗戦 北陸電力 204敗 (226試合)
シーズン内連続敗戦 HC東京 18敗 (第27回)
ホンダ熊本 18敗 (第30回)
連続無勝利 北陸電力 79試合 (第37回 - 第42回)
通算最多引き分け 湧永製薬 42分け
シーズン最多引き分け トヨタ紡織九州 5分け (第42回)
最多連続引き分け 湧永製薬 3試合 (第16回)
通算最多得点 14,982得点 (565試合)
シーズン最多得点 豊田合成 716得点 (第43回)
1試合最多得点 トヨタ車体 49得点 (第31回・対ホンダ熊本戦)
大崎電気 49得点 (第33回・対琉球コラソン戦)
1試合最少得点 三菱レイヨン 7得点 (第2回・対大同特殊鋼戦)
1試合両チーム最多合計得点 トヨタ紡織九州豊田合成 77得点 (44-33、第33回)
1試合両チーム最少合計得点 湧永薬品大同特殊鋼 22得点 (11-11、第2回)
本田技研対中村荷役戦 22得点 (13-9、第22回)
シーズン最高シュート率 トヨタ車体 .668 (527/789、第39回)
通算最多フィールドゴール 湧永製薬 13,685得点 (565試合)
シーズン最多フィールドゴール トヨタ車体 676得点 (第43回)
1試合最多フィールドゴール 湧永製薬 48得点 (第31回・豊田合成戦)
大崎電気 48得点 (第33回・対琉球コラソン戦)
1試合最少フィールドゴール 三菱レイヨン 5得点 (第1回・対大同特殊鋼戦)
通算最多7mスロー得点 大同特殊鋼 1,308得点 (548試合)
シーズン最多7mスロー得点 湧永製薬 80得点 (第27回・21試合)
1試合最多7mスロー得点 中村荷役運輸 10得点 (第15回・対湧永製薬戦)
トヨタ車体 10得点 (第26回・対北陸電力戦)
湧永製薬 10得点 (第30回・対ホンダ熊本)
1試合両チーム最多合計7mスロー得点 大崎電気アラコ九州 16得点 (8-8、第29回)
シーズン最多7mスロー失点 アラコ九州 74失点 (第27回・21試合)
通算最多失点 大崎電気 13,067失点 (540試合)
1試合最少失点 大同特殊鋼 7失点 (第2回・対三菱レイヨン戦)
1試合最多失点 ホンダ熊本 49失点 (第31回・対トヨタ車体戦)
琉球コラソン 49失点 (第33回・対大崎電気戦)
シーズン最多失点 北陸電力 715失点 (第43回・24試合)
シーズン最高得失点差 大同特殊鋼 231点 (第31回・668得点-437失点)
シーズン最低得失点差 トヨタ自動車 -268点 (第31回・355得点-623失点)
1試合最多得失点差 湧永製薬トヨタ自動車 33点 (第31回・44-11)

個人 (男子) 編集

記録 チーム 成績
得点王 蒲生晴明 (大同特殊鋼) 6回 (第2回・第3回・第4回・第5回・第6回・第7回)
シュート率賞 松本義樹 (湧永製薬) 7回 (第2回・第3回・第4回・第5回・第6回・第7回・第8回)
フィールド得点賞 呉龍基 (中村荷役) 5回 (第17回・第18回・第19回・第20回・第21回)
7mスロー得点賞 蒲生晴明 (大同特殊鋼) 5回 (第2回・第3回・第4回・第6回・第7回)
ベストセブン (GK) 橋本行弘 (本田技研) 9回 (第13回・第14回・第15回・第16回・第17回・第18回・第21回・第22回・第23回)
ベストセブン (CP) 西山清 (日新製鋼) 9回 (第7回・第8回・第9回・第10回・第11回・第12回・第13回・第14回・第17回)
ベストディフェンダー賞 富田恭介 (大同特殊鋼トヨタ車体) 5回 (第31回・第32回第36回第37回第38回)
最優秀監督賞 野田清 (大同特殊鋼) 4回 (第4回・第5回・第6回・第7回)
清水博之 (大同特殊鋼) 4回 (第32回・第33回・第34回第36回)
岩本真典 (大崎電気) 4回 (第35回第40回第41回第42回)
最高殊勲選手賞 玉村健次 (湧永製薬) 3回 (第14回・第15回・第17回)
白元喆 (大同特殊鋼) 3回 (第30回・第32回第34回)
最優秀選手賞 ステファン・ストックラン (本田技研) 3回 (第23回・第24回・第26回)
白元喆 (大同特殊鋼) 3回 (第25回・第30回・第31回)
末松誠 (大同特殊鋼) 3回 (第32回・第33回・第34回)
通算最多得点 岩本真典 (大崎電気) 1079得点 (224試合)
シーズン最多得点 金東喆 (トヨタ紡織九州) 211得点 (第43回・24試合)
1試合最多得点 玉村健次 (湧永製薬) 22得点 (第15回・対トヨタ自動車戦)
連続得点 首藤信一 (OSAKI OSOL) 174試合 (第11回 - 第23回)
シーズン最高シュート率 松本義樹 (湧永製薬) .867 (第6回・39/45)
通算最多フィールドゴール 宮﨑大輔 (大崎電気) 930得点
シーズン最多フィールドゴール 金東喆 (トヨタ紡織九州) 159得点 (第43回・24試合)
1試合最多フィールドゴール 玉村健次 (湧永製薬) 18得点 (第15回・対トヨタ自動車戦)
通算最多7mスロー得点 末岡政広 (大同特殊鋼) 232得点 (120試合)
シーズン最多7mスロー得点 金東喆 (トヨタ紡織九州) 52得点 (第43回・24試合)
1試合最多7mスロー得点 野村広明 (トヨタ車体) 10得点 (第26回・対北陸電力戦)

チーム (女子) 編集

記録 チーム 成績
最多優勝 オムロン 17回
連続優勝 広島メイプルレッズ 7年連続 (第23回 - 第29回)
フェアプレー賞 シャトレーゼ 9回
通算最多勝利 オムロン 368勝 (524試合)
シーズン最多勝利 北國銀行 23勝 (第43回、24試合)
連続勝利 59試合 (第38回 - 第42回)
連続無敗 59試合59勝 (第38回 - 第42回)
シーズン連続勝利 19試合 (第43回)
通算最多敗戦 HC名古屋 307敗 (393試合)
シーズン連続敗戦 18敗 (第39回)
連続無勝利 ムネカタ 62試合 (第1回・第3回・第6回・第24回・第25回・第26回)
通算最多引き分け オムロン 27分け
シーズン最多引き分け シャトレーゼ 4分け (第13回)
オムロン 4分け (第25回)
最多連続引き分け シャトレーゼ 3試合 (第13回)
オムロン 3試合 (第25回)
通算最多得点 12,494得点 (524試合)
シーズン最多得点 北國銀行 730得点 (第42回・24試合)
1試合最多得点 大和銀行 54得点 (第24回・対ムネカタ戦)
1試合最少得点 ムネカタ 1得点 (第3回・対北國銀行戦)
1試合両チーム最多合計得点 広島メイプルレッズソニーセミコンダクタ九州 79得点 (第30回・42-37)
1試合両チーム最少合計得点 日立栃木対大崎電気戦 9得点 (第2回・5-4)
シーズン最高シュート率 イズミ .638 (第23回・414/649)
通算最多フィールドゴール オムロン 10,816得点 (524試合)
シーズン最多フィールドゴール 北國銀行 667得点 (第42回)
1試合最多フィールドゴール 大和銀行 51得点 (第24回・対ムネカタ)
1試合最少フィールドゴール ムネカタ 1得点 (第3回・対北國銀行戦)
通算最多7mスロー得点 オムロン 1,633得点 (524試合)
シーズン最多7mスロー得点 71得点 (第31回・15試合)
1試合最多7mスロー得点 日本ビクター 12得点 (第11回・対大和銀行戦)
1試合両チーム最多合計7mスロー得点 立石電機対ジャスコ戦 17得点 (第6回・10-7)
シーズン最多7mスロー失点 三重バイオレットアイリス 66得点 (第37回・15試合)
1試合最少失点 北國銀行 1失点 (第3回・対ムネカタ戦)
通算最多失点 HC名古屋 9,848失点 (393試合)
1試合最多失点 ムネカタ 54失点 (第24回・対大和銀行戦)
シーズン最多失点 大阪ラヴィッツ 619失点 (第43回・24試合)
シーズン最高得失点差 北國銀行 328点 (第42回・730得点-402失点)
シーズン最低得失点差 ムネカタ -332点 (第24回・114得点-446失点)
1試合最多得失点差 北國銀行対ムネカタ戦 44点 (第24回・50-6)

個人 (女子) 編集

記録 チーム 成績
得点王 田中美音子 (大和銀行・ソニーセミコンダクタ九州) 4回 (第19回・第20回・第24回・第30回)
郭惠靜 (ソニーセミコンダクタ九州) 4回 (第28回・第30回・第31回・第32回)
シュート率賞 7回 (第28回・第29回・第30回・第31回・第32回・第33回・第34回)
7mスロー得点賞 長田友子 (日本ビクター) 5回 (第10回・第11回・第12回・第13回・第14回)
ベストセブン (GK) 山口文子 (オムロン) 4回 (第22回・第23回・第24回・第25回)
田代ひろみ (北國銀行) 4回 (第33回・第34回第35回第36回)
寺田三友紀 (北國銀行) 4回 (第39回第40回第41回第42回)
ベストセブン (CP) 田中美音子 (大和銀行・ソニーセミコンダクタ九州) 11回 (第19回・第20回・第22回・第23回・第24回・第27回・第28回・第29回・第30回・第31回・第32回)
ベストディフェンダー賞 塩田沙代 (北國銀行) 5回 (第39回第40回第41回第42回第43回)
最優秀監督賞 林五卿 (広島メイプルレッズ) 8回 (第21回・第23回・第24回・第25回・第26回・第27回・第28回・第29回)
最高殊勲選手賞 呉成玉 (広島メイプルレッズ) 3回 (第23回・第25回・第27回)
最優秀選手賞 5回 (第23回・第25回・第26回・第27回・第28回)
通算最多得点 田中美音子 (大阪ラヴィッツ) 1,655得点
シーズン最多得点 李美京 (広島メイプルレッズ) 197得点 (第42回・24試合)
1試合最多得点 田中美音子 (大和銀行) 35得点 (第24回・対ムネカタ戦)
連続試合得点 高山智恵 (広島メイプルレッズ) 125試合 (第35回 - 第42回)
シーズン最高シュート率 横嶋かおる (北國銀行) .906 (第40回・48/53)
通算最多フィールドゴール 田中美音子 (ソニーセミコンダクタ) 1,288得点
シーズン最多フィールドゴール 李美京 (広島メイプルレッズ) 165得点 (第42回・24試合)
1試合最多フィールドゴール 田中美音子 (大和銀行) 32得点 (第24回・対ムネカタ戦)
通算7mスロー得点 上町史織 (北國銀行) 269得点 (151試合)
シーズン最多7mスロー得点 吉田祥子 (オムロン) 69得点 (第31回・15試合)
1試合最多7mスロー得点 長田友子 (日本ビクター) 11得点 (第11回・対大和銀行戦)

テレビ放送 編集

以前はスカイ・Atvkにて注目カードの中継を行っていたが、2007-08シーズンは開催地の地元放送局にて数試合中継するだけである。しかし2008年・2009年のプレーオフは全試合J SPORTS ESPNにて録画中継された。

2007年の男子プレーオフ決勝はBS-iでも中継された。

2010年から2013年までプレーオフはTwellVにて生中継された。2014年はJ SPORTSで生中継される。

一部地域の試合は放送されており、広島における湧永レオリック及び広島メイプルレッズの試合はNHKにて生中継されている。

2013-2014シーズンから2015-2016シーズンはUstreamにて配信もされていた(湧永レオリックを中心に各チームが配信)。

2016年1月に公式動画サイトJHLtvを開設。全試合の生中継・VOD配信を行う。

2022-2023シーズンからplayground株式会社が提供する「スーパーDXプラットフォーム『HANDBALL+NET』(ハンドボール・プラネット)」にて配信[60]

プロ化構想 編集

主催者である日本ハンドボールリーグは、2021年12月20日、「次世代型プロリーグ構想」を公表し、2024年の旗揚げを目指して1部リーグのプロリーグへの移行を目指すと発表した。

参加チームの申し込みは2022年3月ごろから募集し、同7月にプロリーグへの参加チームを発表するとしている。具体的な参加案件としては

  • プロ選手契約を1チームにつき11名以上
  • 1500人以上収容の本拠地となる体育館を保有する
  • 12歳以下の育成型下部組織を持つこと
  • チーム名に都道府県・市区町村などの地域名を入れる

ことなどを求めている。

また安定した収入を得られるようにするため、ホームゲームで得た収益をリーグで一括管理する「シングル・エンティティー制度」を採用することも一つの目玉になっている。日本ハンドボールリーグ代表理事の葦原一正は「各参加チームの支出は年2億円程度、収入は約1000万円程度」であることを踏まえ、他のプロ野球、サッカーやラグビー、バレーボールなどのプロ・セミプロ型のリーグのようなチームが直接興行収入を得るやり方ではプロ化が難しいということで、収益の一括管理を実施してリーグの底上げを図るところから始めるとしている。[49]

2022年8月29日、日本ハンドボールリーグはプロリーグの開幕を2024年パリオリンピック後の同年9月とすることを発表した[61]。3日後の9月1日、日本ハンドボールリーグの会見で新プロリーグに男子9チーム、女子10チームが参入を申請したと発表した[62]。しかし、男子新リーグへの参戦が有力視されたジークスター東京、大崎、湧永など5チームと、女子の1チームは初年度の新リーグへの参加を見送る形となり、2024年度シーズンの男子リーグは現行のアマチュアリーグと新プロリーグの実質的な2部リーグ制で分裂した形で始まることが濃厚となった。これにはプロリーグの参加登録料が現在の日本リーグの600万円の5倍に当たる3000万円が必要であることがネックとされた。ただ、2025年度以後も新規参入を希望するチームの募集は行う予定であり、「ほぼ全チームが新リーグに賛成する意向だが、落とし込みという部分で、リーグやチームの両者で準備不足だった」ことを認めている[63]

その後、新リーグの参加審査の撤廃と、審査委員会の解散、シングルエンティティーの見直しなどを行うことにより、当初新リーグ初回の参加見送りとされたクラブを含め、2023年秋に開幕予定の2023-24年度シーズンへの参加を予定する24クラブ(男子:13、女子:11)がそのまま2024-25年度の新リーグへ参加することが承認された。なお新リーグへの参加を希望し、加入申し込みを行った「TeToTeおおさか堺(後に堺 LIAISON OSAKA)」については、改めて正式な加入審査を行った上で参入可否を判断する予定[64][65]

2023年5月、新たに新リーグの審査基準の決定が公表[66]。後に「アルバモス大阪」のみ加入が認められる。堺 LIAISON OSAKAは新リーグの加盟条件の「財務要件」と「契約・資格要件」の2項目が未充足であるという理由で、2024-25年度の参加は見送りとなった[67]

10月25日に理事が新に選任された後のメディアブリーフィングで、新リーグについて時期は問わないという発言もなされた[53]

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ ただし北陸電力ブルーサンダーは廃部・解散しているため同一チームではない。

出典 編集

  1. ^ 機関誌 - No.133 1975年8月号 日本ハンドボール協会
  2. ^ 機関誌 - No.136 1975年11月号 日本ハンドボール協会
  3. ^ 機関誌 - No.137 1975年12月号 日本ハンドボール協会
  4. ^ 機関誌 - No.138 1976年2月号 日本ハンドボール協会
  5. ^ a b 機関誌 - No.140 1976年4月号 日本ハンドボール協会
  6. ^ 機関誌 - No.141 1976年5月号 日本ハンドボール協会
  7. ^ 機関誌 - No.142 1976年6月号 日本ハンドボール協会
  8. ^ 機関誌 - No.144 1976年8月号 日本ハンドボール協会
  9. ^ 機関誌 - No.145 1976年9月号 日本ハンドボール協会
  10. ^ 機関誌 - No.143 1976年7月号 日本ハンドボール協会
  11. ^ 機関誌 - No.147 1976年11月号 日本ハンドボール協会
  12. ^ 機関誌 - No.150 1977年2月号 日本ハンドボール協会
  13. ^ 機関誌 - No.151 1977年4月号 日本ハンドボール協会
  14. ^ 機関誌 - No.160 1978年2月号 日本ハンドボール協会
  15. ^ 機関誌 - No.169 1978年12月号 日本ハンドボール協会
  16. ^ 機関誌 - No.172 1979年3月号 日本ハンドボール協会
  17. ^ 機関誌 - No.170 1979年1月号 日本ハンドボール協会
  18. ^ 機関誌 - No.173 1979年4月号 日本ハンドボール協会
  19. ^ 機関誌 - No.176 1979年7月号 日本ハンドボール協会
  20. ^ 機関誌 - No.180 1980年2月号 日本ハンドボール協会
  21. ^ 機関誌 - No.189 1980年9月号 日本ハンドボール協会
  22. ^ 機関誌 - No.194 1981年3月号 日本ハンドボール協会
  23. ^ 機関誌 - No.196 1981年5月号 日本ハンドボール協会
  24. ^ 機関誌 - No.195 1981年4月号 日本ハンドボール協会
  25. ^ 機関誌 - No.205 1982年3月号 日本ハンドボール協会
  26. ^ a b 機関誌 - No.207 1982年5月号 日本ハンドボール協会
  27. ^ 機関誌 - No.219 1983年6月号 日本ハンドボール協会
  28. ^ 機関誌 - No.242 1985年7月号 日本ハンドボール協会
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関連項目 編集

公式戦 編集

参考 編集

外部リンク 編集