日本文化人類学会

日本の学会

一般社団法人日本文化人類学会(いっぱんしゃだんほうじん にほんぶんかじんるいがっかい)は、人類の文化を研究する文化人類学社会人類学民族学などの発展・普及を図ることが目的の単独学会である[1]

にほんぶんかじんるいがっかい
日本文化人類学会
英語名称 THE JAPANESE SOCIETY OF CULTURAL ANTHROPOLOGY
略称 JASCA
法人番号 1010405016993
設立 1934年11月10日
前身 日本民族学会(JSE)
事務局 日本の旗 日本
〒108-0073
東京都港区三田2-1-1 秀和第2三田綱町レジデンス813
ウェブサイト 日本文化人類学会
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沿革編集

1934年11月10日、「日本民族学会(Japanese Society of Ethnology)」が設立[2][1]。後に渋沢敬三寄付したことによって、財団としての機能も持つようになった。1942年に民族研究所が設立し、日本民族学会は「日本民族学協会」に移行した[2]。しかし4年後の1946年、協会からの学会機能の独立で再び「日本民族学会」となった[1][2]。財団機能はその後、民族学振興会、澁澤民族学振興基金などと改組されていき、学会との連携下で独自の活動をしている[2]。その後も学会は様々な経緯を経て、2004年4月1日に「日本文化人類学会」と改称[3]。2018年になると、数年の間検討されていた、任意団体から一般社団法人への移行が決議され、2019年4月1日に、「一般社団法人日本文化人類学会」へ正式に移行した[1]

簡潔な沿革編集

  • 1934年 - 前身の 日本民族学会 が設立
  • 1942年 - 日本民族学協会 へ移行
  • 1946年 - 再び 日本民族学会 になる
  • 2004年 - 日本文化人類学会 に改称
  • 2018年 - 一般社団法人日本文化人類学会 へ移行

会員数編集

個人会員編集

  • 通常会員:1800人
  • 名誉会員:21人

団体会委員編集

  • 賛助会員:3団体

役員数編集

国内における学術連合体への加入編集

国際学術連合体への加入編集

刊行物編集

文化人類学編集

日本文化人類学会の機関誌である[2]。かつての「民族學研究」1巻〜68巻を後継し、2004年に「文化人類学」に改名。69巻以降はこの名称[2]

  • 誌名(和文):文化人類学
  • 誌名(欧文):Japanese Journal of Cultural Anthropology
  • 創刊年:1935年
  • 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
  • 使用言語:日本語(英文抄録あり)
  • 発行形態:印刷体
  • 著作権帰属先:学会
  • クリエイティブコモンズ:定めていない
  • 購読:有料

Japanese Review of Cultural Anthropology編集

日本文化人類学会が刊行する英文誌である[2]

  • 誌名(和文):Japanese Review of Cultural Anthropology
  • 誌名(欧文):Japanese Review of Cultural Anthropology
  • 創刊年:1998年
  • 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
  • 使用言語:英語のみ
  • 発行形態:印刷体
  • 著作権帰属先:学会
  • クリエイティブコモンズ:定めていない
  • 購読:有料

外部リンク編集

脚注編集

  1. ^ a b c d 日本文化人類学会 - 学会名鑑
  2. ^ a b c d e f g Japanese Society of Cultural Anthropology's Homepage”. www.jasca.org. 2020年10月15日閲覧。
  3. ^ Japanese Society of Cultural Anthropology's Homepage”. www.jasca.org. 2020年10月15日閲覧。