日本海観光フェリー

日本海観光フェリー株式会社(にほんかいかんこうふぇりー)は、かつて日本に存在した海運会社。

日本海観光フェリー株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
石川県金沢市彦三町2丁目5番27号 名鉄北陸開発ビル9階[1]
設立 1973年6月21日[1]
業種 海運業
代表者 竹内外茂(代表取締役社長)[1]
資本金 2億円[1]
主要株主 名古屋鉄道
北陸鉄道
新潟交通
佐渡汽船[1]
関係する人物 竹田弘太郎(代表取締役会長)[1]
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概要編集

交通網が不足する能登半島佐渡島を結ぶカーフェリー航路の開発と能登・佐渡両地域の発展を目的として名古屋鉄道や石川県・新潟県財界の出資で1973年6月に設立され、1975年4月12日より珠洲飯田 - 小木間の航路を開設[1]。しかし利用者数は振るわず1978年にはホバークラフトで七尾港 - 小木港間を運航するもこの年限りで撤退。

航路編集

カーフェリー時代
ホバークラフト時代[3]
  • 七尾港 - 和倉港 - 珠洲飯田港 - 小木港(総所要時間七尾発2時間45分・小木発2時間40分 10月15日まで運航)

船舶編集

  • かもめ(カーフェリー)
    • 2,737総トン、全長90.5m、幅16.0m、航海速力17.5ノット[2]
    • 旅客定員通常858名・夏季1,114名、車両積載数:大型バス10台・乗用車47台または大型トラック22台・乗用車20台または乗用車86台[2]内海造船田熊工場建造[2]。1977年引退。
  • しぐなす(ホバークラフト)
    • 三井造船建造(MV-PP15型)、旅客定員155名。1978年に運航。

脚注編集

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  1. ^ a b c d e f g h i 会社紹介 日本海観光フェリー株式会社 - 旅客船No.110(日本旅客船協会 1975年4月)
  2. ^ a b c d 世界の艦船(1975年5月号,p118)
  3. ^ 国鉄バス・会社線 中部地方 佐渡への航路 - 国鉄監修交通公社の時刻表1978年10月号