日本芸能マネージメント事業者協会

日本の芸能事務所が加盟する業界団体

一般社団法人日本芸能マネージメント事業者協会(にほんげいのうマネージメントじぎょうしゃきょうかい)は、芸能事務所が加盟する業界団体一般社団法人。略称はマネ協(マネきょう)。

加盟事務所には声優事務所や劇団が多い。加盟するには2つ以上の同業他社からの推薦状が必要になる。

歴史編集

  • 1970年3月8日・4月1日には芸能マネージャー協議会の設立準備会で、放芸協の関係者が参加[1]。4月7日には芸団協の関係者が参加[1]。5月9日に芸能マネージャー協議会を設立[1]
  • 1971年には日本芸能マネージャー協会に変更[1]
  • 1990年9月21日に解散、10月1日に日本芸能マネージメント事業者協会を設立[1]
  • 2005年1月11日に有限責任中間法人日本芸能マネージメント事業者協会へ改組[1]
  • 2009年5月29日に一般社団法人日本芸能マネージメント事業者協会へ移行[1]

加盟プロダクション一覧編集

太字は、設立時の加盟プロダクション(定款に記載されているプロダクション)

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

過去に加盟していたプロダクション編集

備考編集

  • なお、アーツビジョン及びアイムエンタープライズは、2007年6月元社長(両社同一人物)の不祥事に伴い、協会や業界に迷惑を与えた責任を取り退会したいとする申し出が受理されたため退会した(ただし、所属俳優及び社員には落ち度が無いことと業界への余計な混乱が起きかねないとの判断により、所属俳優には協会会員の出演ルールが暫定的に適用されていた)が、同年12月現在の会員一覧以降で名を連ねており、2008年1月発行の会報No.26でも新加入が報告されている。

脚注編集

  1. ^ a b c d e f g [1]

関連項目編集

外部リンク編集