ひがし北海道クレインズ

日本のアイスホッケーチーム
日本製紙クレインズから転送)

ひがし北海道クレインズ(ひがしほっかいどうクレインズ)は、北海道釧路市に本拠地を持ち、アジアリーグアイスホッケーに所属するアイスホッケーチームである。

ひがし北海道クレインズ
原語表記 ひがし北海道クレインズ
愛称 クレインズ
クラブカラー
創設年 1949年
所属リーグ アジアリーグアイスホッケー
本拠地 北海道釧路市
ホームリンク 釧路アイスアリーナ
代表者 田中茂樹[1]
監督 アルディス・ギルゲンソンス[1]
公式サイト 公式サイト
Template(ノート 解説)
クレインズのラッピングが施されたバス(阿寒バス

愛称の「クレインズ」(鶴)は、釧路平野を飛ぶ丹頂鶴に由来する。

釧路アイスアリーナ(丹頂アリーナ)をホームスタジアムとしている。

獲得タイトル編集

歴史編集

創部期編集

日本製紙クレインズ時代編集

  • 1993年 - 十條製紙と山陽国策パルプとの合併で、社名が日本製紙に変更になった事に伴い「日本製紙クレインズ」にチーム名を変更。
  • 1997年 - 釧路アリーナがホームアリーナとして釧路開催では単独開催となる。
  • 1999年 - 第33回日本アイスホッケーリーグのレギュラーリーグで4位となり、初のプレーオフ進出を果たすも、セミファイナルで同1位のコクドに敗れ4位に終わる。
  • 2002年 - 第36回日本アイスホッケーリーグのレギュラーリーグで初の1位を獲得するも、プレーオフセミファイナルで同4位のコクドに敗れ3位に終わる。
  • 2004年
    • アジアリーグアイスホッケー誕生。初代チャンピオンとなる。
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、コクドに敗れ準優勝。
  • 2005年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、王子製紙に敗れ準優勝。
    • アジアリーグアイスホッケー、リーグ1位通過もプレーオフでコクドに敗れ準優勝。
  • 2006年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、王子製紙を破り初優勝。
    • アジアリーグアイスホッケー、再びリーグ1位通過もプレーオフでコクドに敗れ準優勝。
  • 2007年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、SEIBUを破り連覇。
    • アジアリーグアイスホッケー、3度目のリーグ1位通過し、プレーオフで初めてSEIBUを破り優勝。
  • 2008年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、SEIBUに敗れ準優勝。
    • アジアリーグアイスホッケー、リーグ4位通過もプレーオフファイナル進出。しかし王子製紙に敗れ準優勝。
  • 2009年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、SEIBUに敗れ準優勝。
    • アジアリーグアイスホッケー、リーグ4位通過ながらプレーオフファイナル進出。SEIBUを4勝3敗で下し、3度目のアジア制覇
  • 2010年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、王子イーグルスを破り3年ぶり3度目の優勝を飾った。
    • アジアリーグアイスホッケー、リーグ3位通過ながらプレーオフファイナル進出。しかしアニャンハルラに2勝3敗で敗れ準優勝。
  • 2011年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、東北フリーブレイズを破り2年連続4度目の優勝を飾った。
    • アジアリーグアイスホッケー、レギュラーリーグ2位通過。プレーオフセミファイナルで東北フリーブレイズと対戦するも、2勝3敗で敗れファイナル進出ならず。アジアリーグ参戦以来チームワーストの4位となった。
  • 2012年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、王子イーグルスを破り3年連続5度目の優勝を飾った。
    • アジアリーグアイスホッケー、レギュラーリーグ4位通過。プレーオフセミファイナルで王子イーグルスと対戦するも敗退。ファイナル進出ならず。
    • 12月開催に変わった全日本アイスホッケー選手権大会、王子イーグルスに敗れ準優勝。
  • 2013年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、王子イーグルスを2年連続破り6度目の優勝。
  • 2014年
    • アジアリーグアイスホッケー、レギュラーリーグ2位通過。プレーオフファイナルで王子イーグルスを3勝1敗で下し、4度目のアジア制覇
  • 2015年
    • 全日本アイスホッケー選手権大会、王子イーグルスを破り2年ぶり7度目の優勝を飾った。
  • 2018年
    • 12月18日に廃部が決定されたことが公表された[2]
  • 2019年
    • アジアリーグアイスホッケー2018-2019シーズンをレギュラーリーグ4位で終了
    • プレーオフではファーストラウンド王子イーグルス戦を初戦落としたものの、連勝でセミファイナルへ
    • セミファイナルではレギュラーリーグ1位のデミョンキラーホエールズを相手にホーム釧路で初戦は延長第3ピリオドまでもつれるアジアリーグ最長記録となる試合を制し、その勢いを勝って翌日も勝利。そのままアウェー仁川に乗り込み、そこでも勝利しスイープでファイナルへ進出する。
    • ファイナルではサハリンを相手に善戦はしたものの、ホーム釧路で連敗、第3戦ユジノサハリンスクでも第3ピリオドまで0-3とリードする展開から追いつかれ延長戦の末敗退。最後のシーズンは準優勝で終わった。
    • 日本製紙クレインズとしての活動は終了するがチーム全体の引受先を札幌市の企業が名乗り出ていることが明らかになっている[3]

ひがし北海道クレインズ時代編集

  • 2019年
    • 3月31日に、札幌市のスポーツ用具輸入販売会社であるマハロスポーツの茅森健一により、クレインズ受け入れ先チームの運営会社として、東北海道アイスホッケークラブ合同会社設立の記者会見が行われる。[4]。茅森健一はコクドアイスホッケーチームや王子イーグルスなどでもプレーをした茅森康二の兄である[5]
    • 4月24日、アジアリーグ公式サイトにおいて、東北海道クレインズのリーグ加盟が内定したことが発表される[6]
    • 5月18日、公式アナウンスがあり、以下の変更が発表された[7]
      • チームの株式会社化に依る組織化と、経営を見据えた中で、代表社員を茅森健一から田中茂樹に変更する。茅森健一は経営企画担当として引き続き運営に携わる。
      • チーム名称を「ひがし北海道クレインズ」に変更する。変更の目的は「ひがし北海道ブランド化推進協議会」との連携に伴い、国内外で「ひがし北海道」のブランド化推進に協力するため。
      • 合同会社の登記変更
        1. 商号を「ひがし北海道クレインズ合同会社」に変更
        2. 所在地を「釧路市内」に変更
        3. 会社代表を「田中茂樹」に変更
        4. 法人格を株式会社に変更
      • 釧路の行政、経済、観光、スポーツの有識者並びに公的団体の代表者からなる「ひがし北海道クレインズ」評議会を発足し、評議会を通じたチームの地域における公的な役割と、地域活性化への社会貢献を目指す。
      • アジアリーグアイスホッケー2019-2020シーズンをレギュラーリーグ5位で終了。惜しくもプレーオフ進出を逃す。
      • ラトビアから、アルディス・ギルゲンソンス監督を招く。
  • 2020年
    • 12月1日、運営が株式会社化[8]
  • 2022年

選手(2020-2021シーズン)編集

ジャパンカップ2020シーズン開幕時点

ゴールキーパー
# 選手名 ハンド 登録年 出身地
1   脇本侑也 R 2019 北海道苫小牧市
33   ヤニス・オージンシュ L 2019 ラトビア
44   伊藤優人 L 2020 北海道苫小牧市
ディフェンス
# A/C 選手名 ハンド 登録年 出身地
3   伊藤賢吾 R 1997 北海道釧路市
16   松井滉 L 2019 北海道釧路市
52   松金健太 R 2017 北海道釧路市
65   蓑島圭吾 L 2019 北海道帯広市
74   河合龍一 L 2020 北海道恵庭市
77   梁取慎也 L 2009 北海道釧路市
79   山崎勇輝 R 2015 北海道札幌市
82   大津夕聖 R 2020 栃木県日光市
フォワード
# A/C 選手名 ポジション ハンド 登録年 出身地
8   入倉大雅 F R 2015 北海道苫小牧市
9   松野佑太 C 2019 北海道釧路市
10 A   大津晃介 F R 2016 栃木県日光市
11   西脇雅仁 W R 2004 北海道釧路市
14   泉翔馬 F R 2019 北海道苫小牧市
18   重野駿佑 C/W L 2012 北海道釧路市
19   サンディス・ゾルマニス L 2020 ラトビア
26   斉藤大知 F L 2020 北海道釧路市
36   高見翼人 F L 2014 北海道釧路市
40   河合卓真 LW L 2019 北海道恵庭市
48   上野拓紀 C/W L 2015 長野県長野市
53 A   寺尾裕道 LW L 2020 栃木県日光市
92 C   池田一騎 W R 2010 北海道苫小牧市
76   小原大輔 C/W L 2020 北海道釧路市

関連項目編集

脚注編集

[脚注の使い方]

外部リンク編集