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日活児童映画(にっかつじどうえいが)とは、主に1970年代から1980年代にかけて、日活が制作した子供向け実写映画群を指す。

概要編集

小学校体育館などで、授業の一環として巡回上映されたり、母親グループが自主上映することが多かった。なお、母親グループによる自主上映は、レンタルビデオの普及により、衰退していった。

当時の日活がロマンポルノと並んで力を入れたジャンルで、ロマンポルノを手がけたスタッフや女優の参加がみられる。当初は「日活児童映画室」が名義であったが、1978年に日活の経営立て直しのため「日活児童映画株式会社」に分社化された(のち「にっかつ児童映画」に改称。1993年の日活の会社更生法申請後、破産手続きが取られて解散)。

宮川ひろらの児童文学作品を原作とするものが多いが、「ともだち」のようにオリジナル脚本で制作された作品もある。

作品一覧編集

※配給のみのもの(*)も含む。

脚注編集

  1. ^ 鈴木隆『俳優 原田美枝子』毎日新聞社、2011年、pp.33 - 34