日相(にっそう、1635年寛永12年) - 1718年11月9日享保3年10月17日))は、江戸時代日蓮宗の僧侶。尾張国出身。多数の法華経関係書物を執筆した。字、是心。号、久成院。

略歴 編集

  • 京都の山科檀林で日通に師事する。
  • 岐阜長照寺を経て、尾張法蓮寺の住持となる。

著書 編集

  • 「日相版法華経」
  • 「御書和語式」

参考文献 編集

  • 三木随法「平成真訓妙法蓮華経」東方出版