日経アジア賞(にっけいあじあしょう)は、日本経済新聞社の創立120年を記念して設立された賞である。1996年から2020年まで毎年表彰されていた。

経済発展部門(2017年の第22回の表記では「経済部門」)、科学技術部門および文化部門(同「文化・社会部門」)の3部門が存在した。日本を除くアジアの個人および団体が対象となり、表彰のほか副賞として賞金300万円が授与された。

2021年からは、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする「アジア発のイノベーション」を表彰する日経アジアアワードが創設された[1]

受賞者 編集

※肩書きはすべて受賞当時。

経済部門 編集

科学技術部門 編集

文化部門 編集

脚注 編集

  1. ^ 日経アジアアワード

外部リンク 編集