日経新聞記者北朝鮮拘束事件(にっけいしんぶんきしゃきたちょうせんこうそくじけん)は、1999年(平成11年)12月、日本経済新聞記者であった杉嶋岑が北朝鮮に2年2ヶ月間にわたり拘束された事件。
杉嶋は情報漏洩のひどさに驚き、その経過を公表することを決意し帰国後手記として公表している[1][2]。その後2002年7月、国会において参考人としても同様の内容を証言している[3]。
国会証言の内容
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- 公安調査庁からその後、謝罪、追加調査の報告などは一切無かったとのこと。
- その後、特定秘密保護法が制定された。この法律は、外国による諜報活動への対策(防諜)の一環である。
関連項目
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