日置努

日置 努（ひおき つとむ）は日本のアマチュア天文家。

発見した小惑星
(4100) 朱美子	1988年1月16日[1]
(4225) ホバート	1989年1月31日[1]
(4384) ヘンリー・ブール	1990年1月3日[2]
(4772) フランク・ドレイク	1989年11月2日[1]
(5138) 行田	1990年11月13日[2]
(5142) 奥多摩	1990年12月18日[2]
(5238) 直実	1990年11月13日[2]
(5339) 1992 CD	1992年2月4日[2]
(5467) 1988 AG	1988年1月11日[1]
(5512) 1988 VD7	1988年11月10日[1]
(5629) 桑名	1993年2月20日[2]
(5745) 1991 AN	1991年1月9日[2]
(5776) 1989 UT2	1989年10月29日[1]
(5783) 熊谷	1991年2月5日[2]
(5822) 正吉	1989年11月21日[2]
(6071) 埼玉	1992年1月4日[2]
(6094) ヒサ子	1990年11月10日[2]
(6198) 白河	1992年1月10日[2]
(6300) ほさむ	1988年12月30日[1]
(6397) 1991 BJ	1991年1月17日[2]
(7123) 1989 TT1	1989年10月9日[1]
(7429) 星川	1992年12月24日[2]
(7466) 1989 VC2	1989年11月2日[1]
(7520) 1990 BV	1990年1月21日[2]
(7568) 1988 VJ2	1988年11月7日[1]
(8189) 成家	1992年12月30日[2]
(8350) 1989 AG	1989年1月2日[1]
(8383) 1992 UA3	1992年10月25日[2]
(8516) 百海	1991年10月13日[2]
(8838) 1989 UW2	1989年10月29日[1]
(9369) 1993 DB1	1993年2月20日[2]
(9942) 1989 TM1	1989年10月8日[1]
(10526) ぎんこぎの	1990年10月19日[2]
(10742) 1988 VK2	1988年11月7日[2]
(11303) 1993 CA1	1993年2月14日[2]
(11504) 加須	1990年1月21日[2]
(11863) 1989 EX	1989年3月8日[2]
(11906) 1992 AE1	1992年1月10日[2]
(11930) 修	1993年2月15日[2]
(12254) 1988 XJ1	1988年12月7日[2]
(12274) 1990 UJ1	1990年10月19日[2]
(12738) 慧未来	1992年1月4日[2]
(13251) 1991 BK	1991年1月19日[2]
(16518) 伊藤明彦	1990年11月16日[2]
(16593) 1992 UB3	1992年10月25日[2]
(19190) 森弘	1992年1月10日[2]
(21020) 1988 VH2	1988年11月8日[2]
(21055) 1990 YR	1990年12月23日[2]
(21082) 新井優	1991年10月13日[2]
(21086) 1992 AO1	1992年1月10日[2]
(24754) ゼリーフライ	1992年10月31日[2]
(24759) 1992 WQ1	1992年11月18日[2]
(26845) 1992 AG	1992年1月1日[2]
(29218) 1992 AY	1992年1月4日[2]
(43782) 1989 US2	1989年10月29日[2]
(43825) 1992 UJ5	1992年10月25日[2]
[1]川里信弘との共同発見 [2]早川修司との共同発見

人物

早川修司や川里信弘とともに奥多摩にある観測所から小惑星を捜索し、早川と38個、川里と18個の計56個を新しく発見している。また、1988年に発見した小惑星1988 VG₂は、のちに1911年の発見以来行方不明になっており通常の仮符号1911 NCの他に行方不明天体としてA911 UPの符号が与えられていた小惑星(724) ハパクであることが分かり、77年ぶりの再発見となった。

関連項目

• Hioki - 日置の名前にちなんで命名された小惑星