旭カーボン

新潟市の化学メーカー

旭カーボン株式会社(あさひカーボン)は、新潟県新潟市に本社・工場を置く、化学工業メーカーである。ブリヂストングループに属し、カーボンブラックの製造・販売を行う。

旭カーボン株式会社
ASAHI CARBON CO.,LTD.
種類 株式会社
本社所在地 950-0083
新潟県新潟市東区鴎島町2
北緯37度55分56.8秒 東経139度5分10秒 / 北緯37.932444度 東経139.08611度 / 37.932444; 139.08611座標: 北緯37度55分56.8秒 東経139度5分10秒 / 北緯37.932444度 東経139.08611度 / 37.932444; 139.08611
設立 1951年
業種 化学
法人番号 9110001000293 ウィキデータを編集
事業内容 カーボンブラックの製造・販売・開発
代表者 石井龍太郎
資本金 17億2000万円
売上高 157億4900万円
営業利益 13億6100万円
経常利益 15億8400万円
純利益 11億3900万円
総資産 175億5100万円
従業員数 155人
決算期 12月
主要株主 ブリヂストン
主要子会社 旭カーボンロジスティクス
外部リンク www.asahicarbon.co.jp
特記事項:財務データは2019年12月現在[1][2]
テンプレートを表示

事業編集

1951年、新潟で産出する天然ガスを利用し、タイヤなどの原料となるカーボンブラックの製造メーカーとして創業[3]。1998年にはブリヂストンの連結子会社となった[4]

新潟市東区の通船川に面し、東京ドームと同じくらいの面積の工場を有する[5]。創業以来365日24時間体制で点検作業を行い、夜間には点検通路の照明灯が点灯される。通船川対岸からの景観は工場夜景のスポットとして注目を浴び、東区役所主催の「工場夜景バスツアー」にも組み込まれている[6]。製造過程で副生するガスは自家発電に使用され、工場での電力消費をまかなうほか、一部は近隣企業や電力会社を通じた売電も行う。発電時に生じる二酸化炭素は近隣の製紙会社に製紙原材料として供給される[3]。地域社会への貢献活動として、2006年から通船川の美化活動を行い、2010年からは近隣の小学校に同社のカーボンブラックを使用した墨汁を寄贈している[6]

脚注編集

  1. ^ 会社概要”. 旭カーボン. 2020年8月2日閲覧。
  2. ^ 旭カーボン株式会社 第93期決算公告” (2020年4月1日). 2020年8月2日閲覧。
  3. ^ a b 東区グッドカンパニー 旭カーボン株式会社”. にいがた東区ゲンキ魂(東区役所). 2020年8月2日閲覧。
  4. ^ 歴史・沿革”. 旭カーボン. 2020年8月2日閲覧。
  5. ^ 絶景工場夜景! 旭カーボンの工場を見てきた”. にいがたレポ (2013年12月12日). 2020年8月2日閲覧。
  6. ^ a b “取材メモ 「安全第一」が生んだ美しい夜景”. ゴムタイムス. (2017年6月26日). https://www.gomutimes.co.jp/?p=118037 2020年8月2日閲覧。 

外部リンク編集

公式ウェブサイト