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昭和57年台風第10号

昭和57年台風第10号(しょうわ57ねんたいふうだい10ごう、国際名:ベス〔Bess〕)は、1982年(昭和57年)7月に発生し、日本に上陸した台風である。

台風第10号(Bess、ベス)
カテゴリー5の スーパー・タイフーンSSHWS
最盛期の台風第10号
最盛期の台風第10号
発生期間 1982年7月23日 15:00
~1982年8月2日 15:00
寿命 10日(240時間)
最低気圧 900hPa
最大風速
(日気象庁解析)
65m/s(125kt)
最大風速
米海軍解析)
140kt
被害総額
死傷者数 死者95名
被害地域 日本
プロジェクト : 気象と気候災害
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目次

概要編集

この年は冷夏傾向で全国的に梅雨明けが遅れており、本来梅雨が明ける7月20日を過ぎても大雨が続いていた。23日には低気圧梅雨前線の影響で長崎市などの九州で記録的な豪雨(昭和57年7月豪雨・長崎大水害)が襲うなど、梅雨末期の豪雨で西日本を中心に被害を受けていた。この台風の上陸は昭和57年7月豪雨の被害を受けた矢先の出来事で、東日本でも被害が発生した。昭和57年7月豪雨と台風10号での被害はほぼ全国に及び、死者数が400人を超す大災害となった。

7月23日に発生した台風10号は発達を続け、最盛期を迎えた7月29日には900ミリバール、最大風速は65m/sまで発達した。日本上陸時には970ミリバールまで勢力は衰えて、日本海へ抜けた頃には暴風域も消滅していたが、紀伊半島を中心に中国地方から東北地方にかけて、大雨と暴風の被害が発生した。

経過編集

被害編集

  • 死者・行方不明者:95人

交通機関編集

関連項目編集

外部リンク編集