時実利彦
略歴編集
学問上の功績編集
時実は、実験脳生理学の手法を日本に導入、大脳皮質の活動水準を調節し行動に至る神経活動を電気生理学的に体系づけた。
恩師編集
著書編集
- 人間のからくり 毎日新聞社 1959
- よろめく現代人 相争う二つの心をどう操るか 講談社 1960 ミリオン・ブックス
- 脳のすべて あたまをすっきり 毎日新聞社 1962
- 脳の話 1962. 岩波新書
- 人間とは何か 脳のはたらきを通して 通信教育振興会 1968 教養の書
- 脳と人間 雷鳥社 1968
- 頭をよくするために 脳のすべて 改訂新版 毎日新聞社 1969
- 目でみる脳 その構造と機能 東京大学出版会 1969
- 人間であること 1970 岩波新書
- 脳を考える 日本経済新聞社 1972
- 脳と保育 雷鳥社 1974
- 生命の尊厳を求めて みすず書房 1975
- 頭の働きをよくする本 三晃書房 1977.1
- 頭をよくする話 三笠書房 1985.9 のち知的生き方文庫
- 脳を育てる 知能・創造・意欲の構造 三笠書房 1985.1 のち知的生きかた文庫
- 心と脳のしくみ 1988.3 講談社学術文庫
- 脳と心、からだの不思議がわかる本 三笠書房 1991.11