暁の7人』(Operation Daybreak)は、1975年アメリカ映画で、第二次世界大戦中、プラハでのラインハルト・ハイドリヒ暗殺(これについては、エンスラポイド作戦を参照のこと)の実話を基にしたものである。

暁の7人
Operation Daybreak
監督 ルイス・ギルバート
脚本 ロナルド・ハーウッド
原作 アラン・バージェス
製作 カーター・デ・ヘイヴン
スタンリー・オトゥール
音楽 デヴィッド・ヘンツェル
撮影 アンリ・ドカエ
編集 セルマ・コネル
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1975年11月
日本の旗 1976年6月12日
上映時間 118分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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監督はルイス・ギルバートで、場面のほとんどがプラハで撮影されたものである。アラン・バージェスのノンフィクション『暁の七人』(Seven Men at Daybreak)が原作になっている。アメリカでは『The Price of Freedom』(自由の代価)という題名で公開された。「Operation Daybreak」は、イギリスでの公開タイトル。日本では、原作のタイトルで公開されている。

キャスト 編集

役名 俳優 日本語吹替
フジテレビ
ヤン ティモシー・ボトムズ 高山栄
カレル マーティン・ショウ 樋浦勉
ヨセフ アンソニー・アンドリュース 小川真司
アンナ ニコラ・パジェット 信沢三恵子
ヤナク ジョス・アクランド 高塔正康
ラインハルト・ハイドリヒ アントン・ディフリング  寺島幹夫
マリーおばさん ダイアナ・クープランド 寺島信子
カレルの妻 キカ・マーカム
連合軍将軍 ナイジェル・ストック 今西正男
ピョートル ヴァーノン・ドブチェフ
不明
その他
芝夏美
村松康雄
屋良有作
演出 小林守夫
翻訳 飯嶋永昭
効果
調整
制作 東北新社
解説
初回放送 1980年2月8日
ゴールデン洋画劇場

関連作品 編集

エンスラポイド作戦を題材とした映画。

外部リンク 編集