暴力的な過激主義(ぼうりょくてきかげきしゅぎ、英語:Violent extremism)とは、イデオロギー的に動機づけられた暴力を支持したり使用して、過激なイデオロギー的、宗教的、政治的見解を達成する人々の信念と行動を指す[1][2] 。暴力的過激主義観は、政治、宗教、ジェンダー関係を含む様々な問題に沿ってみられる。

G7行動計画編集

2016年5月に開催された三重県志摩市の賢島を開催地第42回先進国首脳会議では、首脳宣言の付属としての合意文書として、「テロ・暴力的過激主義対策に関するG7行動計画」が採択された。その骨子として次の行動をとることをコミットメントとした

行動1 - テロ対策編集

行動2 - 社会における(暴力的過激主義に代わる)他の意見を表明させる力と寛容の促進編集

  • 暴力的過激主義防止に関する国連事務総長行動計画の支持
  • テロ及び暴力的過激主義対策を推し進めるための国連のリーダーシップのあり方をレビュー
  • 教育等を通じた異文化間、異宗教間の対話や理解を通して多元的共存、寛容、ジェンダー間の平等を促進。
  • 市民社会やコミュニティ(特に女性、若者)との連携
  • 戦略的コミュニケーションの重要性を強調

行動3 - 能力構築編集

  • 援助調整の改善
  • テロの影響を受けている地域における G7 間の協力促進

参考文献編集

  1. ^ Countering Violent Extremism | Homeland Security”. 2016年12月23日閲覧。
  2. ^ Living Safe Together Home”. 2016年12月23日閲覧。