最後の恋のはじめ方

アンディ・テナントによる2005年の映画

最後の恋のはじめ方』(さいごのこいのはじめかた、Hitch)は、2005年アメリカ合衆国ロマンティック・コメディ映画。監督はアンディ・テナント、出演はウィル・スミスエヴァ・メンデスなど。恋が苦手な男性を指南する「デートコンサルタント」の男性が自分の恋に悪戦苦闘する姿を描いている[2]

最後の恋のはじめ方
Hitch
監督 アンディ・テナント
脚本 ケヴィン・ビッシュ
製作 ジェームズ・ラシター英語版
ウィル・スミス
テディ・ジー英語版
製作総指揮 ウィンク・モードーント
マイケル・タドロス
出演者 ウィル・スミス
エヴァ・メンデス
音楽 ジョージ・フェントン
撮影 アンドリュー・ダン英語版
編集 トロイ・タカキ
トレイシー・ワドモア=スミス
製作会社 オーバーブック・エンターテインメント
配給 アメリカ合衆国の旗 コロンビア ピクチャーズ
日本の旗 S.P.E
公開 アメリカ合衆国の旗 2005年2月11日
日本の旗 2005年6月4日
上映時間 118分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $70,000,000[1]
興行収入 世界の旗 $371,594,210[1]
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $179,495,555[1]
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ストーリー

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デートドクターと称される「ヒッチ」はモテない男性をモテるよう指南している。ある日彼のもとへアルバートが仕事の依頼を申し込む。なんと彼の憧れの女性は大金持ちの有名人だった。アルバートにモテの指導をしている最中に、ヒッチはゴシップ記者のサラ・ミラスに恋をしてしまう。サラは男に興味がないといっていたが、他の男とは違うヒッチに少しずつ惹かれていく。

キャスト

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作品の評価

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Rotten Tomatoesによれば、188件の評論のうち高評価は69%にあたる129件で、平均点は10点満点中6.3点、批評家の一致した見解は「『最後の恋のはじめ方』の予測可能な展開にもかかわらず、ウィル・スミスとケヴィン・ジェームズの堅実で温かみのある演技は賞賛に値する。」となっている[3]Metacriticによれば、36件の評論のうち、高評価は19件、賛否混在は17件、低評価はなく、平均点は100点満点中58点となっている[4]

出典

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  1. ^ a b c Hitch” (英語). Box Office Mojo. 2022年7月19日閲覧。
  2. ^ 最後の恋のはじめ方”. WOWOW. 2022年7月19日閲覧。
  3. ^ "Hitch". Rotten Tomatoes (英語). 2022年7月19日閲覧
  4. ^ "Hitch" (英語). Metacritic. 2022年7月19日閲覧。

外部リンク

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