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月寒公園(つきさむこうえん)は、札幌市豊平区にある都市公園

月寒公園
月寒公園
月寒公園の位置(札幌市内)
月寒公園
分類 総合公園[1]
所在地
札幌市豊平区美園10~12条7、8丁目、月寒西2、3条4丁目[1]
座標 北緯43度01分56秒 東経141度23分09秒 / 北緯43.03222度 東経141.38583度 / 43.03222; 141.38583座標: 北緯43度01分56秒 東経141度23分09秒 / 北緯43.03222度 東経141.38583度 / 43.03222; 141.38583
面積 21.7ヘクタール
前身 大日本帝国陸軍第7師団歩兵第25連隊小演習場・射撃用地
開園 1961年[2]
運営者 札幌市公園緑化協会(指定管理者
設備・遊具 野球場テニスコートパークゴルフ場、遊具広場森林
駐車場 坂下駐車場40台
高台駐車場83台
身障者専用駐車場3台
バリアフリー ユニバーサルトイレ、車いす貸し出し
アクセス 札幌市営地下鉄東豊線美園駅から坂下駐車場まで徒歩約5分、月寒中央駅からこどもひろばまで徒歩約9分
札幌市営地下鉄南北線南平岸駅から高台駐車場まで徒歩約16分
北海道中央バス「美園11条7丁目」「豊平区役所」バス停下車
じょうてつバス「豊平区役所前」バス停下車
告示 都市計画決定:昭和37年3月14日建設省告示第555号[3]
事務所 月寒公園管理事務所
事務所所在地 札幌市豊平区美園10条8丁目1
備考 広域避難場所[4]
公式サイト 月寒公園

目次

概要編集

大日本帝国陸軍第7師団歩兵第25連隊の小演習場跡地で、「干城台」(かんじょうだい)と名づけられていた[5]。1905年(明治38年)、豊平村に移管されて住民奉仕で整備した[6]。戦後、旧陸軍射撃用地も加わり総合公園となった[6]

緩やかな傾斜が残る天然林を含む敷地内には野球場テニスコート、パークゴルフ場などのスポーツ施設がある。また、高台からは美園地区の街並みが一望でき、自然観察や散策、ノルディックウォーキングを楽しむことができる。1989年(平成元年)には「日本の都市公園100選」に選定され、1999年(平成11年)まで豊平区主催の『リンゴまつり』会場となっていた[7]

施設老朽化のため、2012年(平成24年)より総事業費約26億円をかけてユニバーサルデザインに対応した施設改修や広域避難場所に相応しい施設の充実化を図ることを目的とした全面的な再整備を行っており[8]、工事期間中は公園内の移動が制限されて一部施設が利用不可となる。2019年全面完成予定。

施設編集

坂下野球場
利用期間:4月下旬-11月上旬(夜間照明あり)
高台野球場(軟式)
利用期間:4月下旬-11月上旬(夜間照明あり)
テニスコート
利用期間:4月下旬-11月上旬
オムニコート2面(夜間照明あり)
パークゴルフ場
利用期間:4月下旬-11月上旬
1ラウンド18ホール
こどもひろば
小さな子供も楽しめる遊具が充実。
歴史の森
月寒神社から子供広場に続く森で、多くの石碑が荘厳な雰囲気をだしており月寒の古くからの歴史を感じることができる。
くつろぎの森
ミズナラなどの大径木がある自然豊かな森で鳥のさえずりや蝉の鳴き声などを聞きながら過ごせる森。
ボート池
水質改善など再整備され2017年(平成29年)より利用開始。春は枝垂桜、初夏は紫陽花、秋は紅葉に包まれている。またマガモアオサギなどが生息している。
利用期間:4月下旬-10月上旬 午前10時-午後17時 毎週火曜日が休みとなる。
利用料金:1艘 320円(30分まで大人3名まで乗船可能)
パークライフセンター
市民の活動・休憩拠点となる屋内施設(売店、多目的トイレ、キッズスペース、展示スペースなど)
利用時間及び休館日:午前9時-午後17時 (4月-11月)休館日 火曜日、(12月-3月)休館日 火曜日・水曜日
多目的広場
丘と一体した芝生広場となっておりピクニック、キャッチボールなど自由に使える広場、冬にはスキーやスノーボードのスロープとして学生らに利用されている。
すべり台
市内随一のロング滑り台など長さの異なる滑り台が2台ある。
森の遊び場
森の斜面を生かした造りになっておりアスレチックなど大型のコンビネーション遊具が充実している。
水の遊び場
旧テニスコート跡に新たに造られた水の遊び場は小さな子供でも問題ない造りとなっている。(2019年開放予定)
月寒の丘
ロング滑り台の頂上でもあるこの丘からは市内を一望できる。ベンチに座り景色や夕日、夜景を楽しめる。
散策の森
森の季節の移り変わりを眺めながら散策のできる道が再整備された。朝や夕方にはウォーキングやジョギングの方も利用している。キタキツネやリスなども生息しており時折見ることができる。
花見広場
ボート池の横にある桜が植栽された広場。
貯水槽施設
災害時、飲料水の供給が停止した場合に備えてつくられた施設。

周辺編集

羊ケ丘通環状通北海道道89号札幌環状線)の交差点付近には豊平区役所、豊平区民センターがあり、羊ケ丘通から国道36号方面の環状通はリンゴ並木となっている。公園内の森は月寒神社の境内へ続いている。公園南側の一部は通称アンパン道路に接している。

脚注編集

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  1. ^ a b 総合公園 (PDF)”. 札幌市. 2016年3月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年12月15日閲覧。
  2. ^ 月寒公園について知りたい”. 札幌市コールセンター. 札幌市. 2015年12月16日閲覧。
  3. ^ 都市計画公園 個別一覧表 (PDF)”. 北海道. p. 15 (2012年3月31日). 2015年12月18日閲覧。
  4. ^ 避難場所(豊平区)”. 札幌市. 2017年1月30日閲覧。
  5. ^ 歩兵25連隊射撃場”. 札幌市平和バーチャル資料館. 札幌市. 2015年12月16日閲覧。
  6. ^ a b 月寒公園”. とよひらふるさと再発見 月寒地区. 札幌市豊平区. 2015年12月16日閲覧。
  7. ^ 豊平区のリンゴ並木について知りたい”. 札幌市コールセンター. 札幌市. 2015年12月15日閲覧。
  8. ^ 月寒公園再整備.

参考資料編集

外部リンク編集