有心論」(ゆうしんろん)は、RADWIMPS2006年7月26日にリリースした、メジャー4作目、通算7作目のシングル曲である。

有心論
RADWIMPSシングル
初出アルバム『『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』(#1)
ME SO SHE LOOSE (#2)』
B面 ジェニファー山田さん
リリース
規格 シングル
録音 STUDIO TERRA
時間
レーベル Virgin Music
作詞・作曲 野田洋次郎
ゴールドディスク
  • ゴールド(日本レコード協会、着うたフル)[1]
チャート最高順位
  • 週間13位オリコン
  • RADWIMPS シングル 年表
    ふたりごと
    2006年
    有心論
    (2006年)
    セツナレンサ
    (2006年)
    RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜 収録曲
    me me she
    (4)
    有心論
    (5)
    遠恋
    (6)
    ME ME SHE LOOSE 収録曲
    ふうてん
    (6)
    ジェニファー山田さん
    (7)
    HENJIN2
    (8)
    ミソシレ
    (13)
    ジェニファー山田さん (piano ver.)
    (14)
    EANコード

    EAN 4988006206380
    (TOCT-40012)

    ミュージックビデオ
    「有心論」 - YouTube
    テンプレートを表示

    2010年6月30日発売のBank Bandのアルバム『沿志奏逢3』で「有心論」がカバーされた。

    ミュージック・ビデオ

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    有心論
    監督:須藤カンジ
    「3分前の僕がまた顔を出す」という歌詞で3分ちょうど前までに映像が巻き戻るというギミックが存在する(そのため、最初の部分を歌う野田と3分後の部分を歌う野田が2人映る場面がある)。

    収録内容

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    CD
    全作詞・作曲: 野田洋次郎、全編曲: RADWIMPS
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「有心論」野田洋次郎野田洋次郎
    2.「ジェニファー山田さん」(味噌汁's)野田洋次郎野田洋次郎
    合計時間:

    楽曲詳細

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    有心論
    タイトルは、有神論をもじったもの。野田曰く「神様は信じられないけど、自分の心なら信じられる」とのことで、現在の曲名になったという。歌詞の中には「僕」「君」「愛した人」の三者が登場するが、「僕」と「君」は同一人物である。すなわち、本曲では、「僕」と「君」という表現を用いて、自分の中の葛藤が描かれている。「愛した人」を前にして、足がすくんで、ついつい後ろ向きなことを考えてしまう「僕」も自分の頭であり、悲観的でいてもどうせすぐにまた愛を求めてしまうならば思い切って自分から人を愛してみようと、そう前向きなことを考える「君」も自分の心である。「僕」と「君」は、ハートという丸みを帯びた「地球」のなかで共存していて、両者のバランスが自分(命)を作っている。人生には、「僕」がつい自殺を考えたくなる程の辛いときもあるが、そんなときに「君」は常に、命はどうせいつか終わるのだからと、命尽きるその瞬間まで生きようとする。心が平穏な時は「僕」も「君」も存在しないが、ふとしたきっかけで常に「僕」は現れ、その都度「君」が出てきて助けてくれる。野田において、誰よりも自分自身を愛してくれる「君」だけが信じられる、として作詞されている。[2]
    2019年にはKIRIN淡麗グリーンラベルのCM曲として起用され、野田がアコースティックギターで弾き語る姿が公開された。
    ジェニファー山田さん
    味噌汁'sのデビュー曲とされている。曲中では自主規制音が使用されており、「小泉首相」の部分が隠されている。後に発売されたアルバム『ME SO SHE LOOSE』では再録版が収録されており、規制音も外されている。

    タイアップ

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    有心論
    CBCテレビIMPACT』2006年8月度エンディングテーマ
    KIRIN「淡麗グリーンラベル GREEN JUKEBOX 心編」CMソング

    参加ミュージシャン

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    RADWIMPS

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    野田洋次郎 - Vocal & Guitar
    桑原彰 - Guitar & Chorus
    武田祐介 - Bass & Chorus
    山口智史 - Drums & Chorus

    味噌汁’s

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    ジョン - Vocal
    ポール - Guitar & Chorus
    マッカー - Drums & Chorus
    トニー - Bass & Chorus

    脚注

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    1. ^ 有料音楽配信認定作品一覧 2008年4月(日本レコード協会)
    2. ^ 雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」2007年1月号 p67