有明アリーナ
有明アリーナ(ありあけアリーナ[8]、英: Ariake Arena[9])は、日本の東京都江東区有明一丁目に所在する屋内競技施設、コンサート・イベント施設(アリーナ)である。
有明アリーナ Ariake Arena | |
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施設情報 | |
用途 | 体育館、観覧場等[1][2] |
収容人数 | 15,000人(仮設席約3,000席を含む)[3][1] |
設計者 |
東京都財務局建築保全部オリンピック・パラリンピック施設整備課(基本設計・実施設計・監理)[1][2] 久米設計(基本設計・実施設計アドバイザリー・監理)[1][2] 東畑建築事務所(基本設計協力)[1][2] 石本建築事務所(基本設計協力)[1][2] 竹中工務店(実施設計)[1][2] |
施工 | 竹中・東光・朝日・高砂異業種特定建設共同体[1][2] |
建築主 | 東京都[1][2] |
事業主体 | 東京都 |
管理運営 |
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(五輪期間中) 株式会社 東京有明アリーナ(2021年 - ) 代表者:電通[4] |
構造形式 | 主体構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造)[2] |
敷地面積 | 約36,576 m2[2] |
建築面積 | 約25,500 m2[2] |
延床面積 | 約47,200 m2[2] |
階数 | 地上5階[2] |
高さ | 最高高:約37 m[2] |
着工 | 2017年(平成29年)4月21日[1] |
竣工 | 2019年(令和元年)12月9日[1][5][6] |
総工費 | 370億円[7] |
所在地 |
〒135-0063 (地名地番)東京都江東区有明1-7-6ほか[8] (住居表示)東京都江東区有明1-11[8][2] |
位置 | 北緯35度38分36.8秒 東経139度47分39.3秒 / 北緯35.643556度 東経139.794250度座標: 北緯35度38分36.8秒 東経139度47分39.3秒 / 北緯35.643556度 東経139.794250度 |
2020年東京オリンピックおよびパラリンピックの競技会場として、2017年(平成29年)4月21日着工[1]、2019年(令和元年)12月9日竣工[1][5]。東京都が所有・管理する施設であるが、スポーツ競技施設としては国内初の公共施設等運営事業(コンセッション方式)により、民間の営利企業が運営するスポーツ・文化拠点として、2022年(令和4年)8月20日に再開業した[10]。
概要編集
2020年東京オリンピックおよびパラリンピックの競技会場として建設された7つの新規恒久施設のひとつであり[11][注 1]、バレーボール競技と車いすバスケットボールの予選リーグ・決勝トーナメントが行われる[12][13]。2016年東京オリンピック構想では、バレーボール競技会場は国立代々木競技場の西側に新設される代々木公園アリーナ(収容人員15,000人)とされたが[14]、2020年東京オリンピック構想では本施設に変更された[12]。
五輪開催後は、電通を代表企業とする国内10社によるコンソーシアムが出資する株式会社東京有明アリーナが運営を行い、コンサートやイベント等にも活用される[注 2]。民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)に基づくコンセッション方式によるアリーナ運営は国内でも初めての試みとなる[15]。施設の総工費370億円や立地条件に対して、2046年3月末まで25年間の運営権対価は約94億円(年間支払額約3.8億円)とされている。また、業績に連動して運営権者は各事業年度の税引前純利益(運営権対価支払後・業績連動支払前の純利益)の50%を都に支払うことになっている[16][17]。「五輪のレガシー」の活用が課題とされるなか、新規恒久施設の中で唯一年間収支の黒字化が見込まれている[11]。
歴史編集
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2016年(平成28年)1月、東京都は設計・施工の落札者を発表し、竹中工務店・東光電気工事・朝日工業社・高砂熱学工業異業種特定建設共同企業体に決定した[18]。総工費は約360億円[19]。
2017年(平成29年)4月21日着工[1]。2019年(令和元年)12月9日に竣工し[1][5]、同月21日には内部を報道陣に初めて公開した[5]。2020年東京オリンピックおよびパラリンピックの開催期間中は競技会場として使用された。
2022年(令和4年)8月20日、国内初の公共施設等運営事業(コンセッション方式)により、スポーツイベントやコンサート、都民参加イベントなどが開催できるスポーツ・文化拠点として再開業した[10]。
年表編集
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 1月 - 3月:掘削工事中、躯体工事中、ほか[1]。
- 4月:基礎及び1階躯体工事の着工[1]。
- 5月 - 6月:基礎及び地上(1階・2階)躯体工事中[1]。
- 7月:基礎及び地上(1階 - 4階)躯体工事中。仮設講台組立工事の着工[1]。
- 8月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、仮設講台組立工事中。観客席PCa段床取付工事の着工[1]。
- 9月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、観客席PCa段床取付工事中。メインアリーナ屋根トラス鉄骨組立工事の着工[1]。
- 10月 - 11月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、メインアリーナ屋根トラス鉄骨組立工事中、観客席PCa段床取付工事中[1]。
- 12月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、メインアリーナ屋根トラス鉄骨組立工事中、観客席PCa段床取付工事中。内装下地工事の着工[1]。
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 1月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、メインアリーナ屋根トラス鉄骨組立工事中、観客席PCa段床取付工事中、内装下地工事中[1]。
- 2月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、メインアリーナ屋根トラス鉄骨組立工事中、観客席PCa段床取付工事中。内装工事の着工[1]。
- 3月29日:運営権者の候補に、代表企業である電通と、構成員であるNTTドコモ・日本管財・アミューズ・ライブネーションジャパン・電通ライブ・アシックスジャパン、協力企業であるNTTファシリティーズ・クロススポーツマーケティング・三菱総合研究所の10社によるコンソーシアムに決定。2021年6月から2046年3月末まで運営に当たる予定[20][21][22]。
- 3月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、メインアリーナ屋根トラス鉄骨組立工事中、観客席PCa段床取付工事中、内装工事中[1]。
- 4月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、観客席PCa段床取付工事中、内装工事中。設備工事の着工[1]。
- 5月:地上(1階 - 5階)躯体工事中、観客席PCa段床取付工事中、内装工事中、設備工事中[1]。
- 6月:サブアリーナ屋根工事の着工。外部デッキ工事の着工。内装工事中、設備工事中。外構工事の着工[1]。
- 7月 - 9月:サブアリーナ屋根工事中、外部デッキ工事中、内装工事中、設備工事中、外構工事中[1]。
- 10月 - 11月:内装工事中、設備工事中、外構工事中[1]。
- 12月9日:竣工[1][5]。
- 12月21日:内部を報道陣に初公開[5]。
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 5月1日・2日:東京オリンピック・バレーボール競技のテストイベント「東京チャレンジ2021」を無観客開催。
- 7月24日 - 8月7日:東京オリンピック・バレーボール男子予選ラウンド・決勝トーナメント開催。
- 7月25日 - 8月8日:東京オリンピック・バレーボール女子予選ラウンド・決勝トーナメント開催。
- 8月26日 - 9月5日:東京パラリンピック・車いすバスケットボール男子予選リーグ・決勝トーナメント開催。
- 8月26日 - 9月4日:東京パラリンピック・車いすバスケットボール女子予選リーグ・決勝トーナメント開催。
- パラリンピック終了後、後利用にむけ改修工事に入る。
- 2022年(令和4年)
- 8月20日:国内初の公共施設等運営事業(コンセッション方式)によるスポーツ・文化拠点として再び開業[10]。同日の杮落とし公演は「Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA"」[24]。
- 8月24日:この日開催の「東京2020パラリンピック1周年記念イベント」内で開業セレモニーを実施[25]。
- 10月9日:B3リーグ東京ユナイテッドBC対さいたまブロンコス戦で再開業後、スポーツ初使用。
- 10月30日:プロレスリング・ノアがプロレス・格闘技としては初めて大会を行った[26]。ノアは設立当初、ディファ有明を本拠地・事務所にしていた。
- 12月13日:大橋ボクシングジムをプロモーターとして初のプロボクシング興行を開催[27]。当日はWBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級4団体王座統一戦・井上尚弥 対 ポール・バトラー戦をメインカードとして前座カードを含めて5試合を開催した。
特徴編集
立地編集
江東区の有明北地区に位置する。敷地の北側と東側は東雲運河に面し、西側に木遣り橋を渡る都道(有明通り)と首都高速10号晴海線の高架が通る。運河沿いの一帯は2022年8月に有明親水海浜公園として部分開園し、有明アリーナと有明展示場(旧有明体操競技場)、有明アーバンスポーツパークを含むエリアは「有明オリンピック・パラリンピックパーク」と命名された[28][29]。
最寄り駅は東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の有明テニスの森駅および新豊洲駅からそれぞれ徒歩約8分。東京臨海高速鉄道りんかい線の国際展示場駅および東雲駅からそれぞれ徒歩約17分。
アリーナ近隣は倉庫や高層マンションが並ぶ区画でコンビニエンスストア等は少ない。国際展示場駅からの途上に有明ガーデンがあるが、ここには東京ガーデンシアター(最大8,000人収容)と有明四季劇場があり、イベント日程が重なる場合は混雑が予想される。
施設編集
北側にメインアリーナ、南側にサブアリーナおよび交流広場が位置する。隣接するマンション住民への配慮から、メインエントランスは建物北面2階にある[30]。付帯施設として、1階にレストラン、2階にスポーツジム・スタジオが入居する。駐車場・駐輪場はサブアリーナ・スポーツジム・レストランの利用者向けで、イベント来場者は利用できない。
メインアリーナは地上5階建て、高さ37 mで、1階がアリーナフロア、2〜4階がスタンドフロアとなっている。限られた敷地面積を活用するため、客席断面構成に合わせて下面を絞った立面形状としている[30](周辺の公園や住宅に与える圧迫感を減らすという意図もある[31])。工期短縮のため、屋根をサブアリーナ上の仮設構台上で9回に分けて組み立て、レール上をスライドさせる工程を繰り返す「トラベリング工法」を採用した[30]。中央が凹面状に窪んだ屋根の形状により、内部空間の気積を減らすことで、空調負荷等の軽減を計っている[30]。
天井や壁には国産の杉が多用されており、2020年のオリンピックおよびパラリンピック大会用に東京都が整備する施設の中で、国産木材の使用量が2,300 m3と最も多い[32]。
2022年8月の開業後はNTTドコモが提供する「高密度Wi-Fiサービス」により、60席に1つのアクセスポイントが常設される[33]。
スペック編集
- メインアリーナ
-
- 面積:約4,100 m2
- 高さ:約23 m
- 収容人員:約15,000人(移動観戦席2,928席を含む)
- 各種スポーツ大会のほか、コンサートや大規模な式典などに使用可能
- サブアリーナ
-
- 面積:約1,400 m2
- 高さ:約12.5 m
- 各種スポーツ大会(メインアリーナの控室や補助会場としての利用も可)、小規模な式典などに使用可能
主な大会・イベント編集
スポーツ編集
- D.LEAGUE 20-21 REGULAR SEASON 開幕戦
- 2020年東京オリンピックのバレーボール競技
- 2020年東京パラリンピックの車いすバスケットボール競技
- プロレス・格闘技興行(NOAH等)
- B3リーグ・東京ユナイテッドバスケットボールクラブ ホームゲーム
- プロボクシング興行(井上尚弥 対 ポール・バトラー戦)
- Wリーグ・Wリーグオールスター(2023年)
- 総合格闘技興行(RIZIN)
音楽ライブ・イベント編集
- 『ANIMAX MUSIX 2021 ONLINE』(2022年1月30日・31日)※無観客配信ライブ
- Perfume『Perfume9th Tour 2022 "PLASMA"』(2022年8月20日)※初の有観客ライブ
- 浦島坂田船『浦島坂田船 SUMMER TOUR 2022 Toni9ht』(2022年9月10日・11日)※有観客ライブでは男性アーティスト初
- Hey! Say! JUMP『Hey! Say! JUMPLIVE TOUR 2022 FILMUSIC』(2022年9月17日 - 19日)※ジャニーズ初
- 『BanG Dream! 10th LIVE』(2022年9月22日 - 25日)※声優ユニット初
- 水樹奈々『NANA MIZUKI LIVE』(2023年9月1日 - 3日)※声優ソロ初
使用チーム編集
主な出来事編集
- 2022年10月9日、B3リーグ第2節 東京ユナイテッドBC対さいたまブロンコス戦の入場者数が9295人を記録し、前日の8日に国立代々木競技場第一体育館で行われたアルバルク東京と千葉ジェッツふなばし戦で記録した9167名を上回り、3部リーグながら、国内クラブ主管1試合最多入場者数記録を更新した[35]。
- 2022年11月20日、新日本プロレスとスターダムの史上初の合同興行、「Historic X-over」が開催。同大会では初代IWGP女子王座決定トーナメントの決勝が行われる。
ギャラリー編集
アクセス編集
- 有明小中学校前より徒歩約2分
- 東雲都橋より徒歩約10分
- 東15 東京駅八重洲口 - 勝どき駅 - 豊洲駅 - 東雲都橋 - 深川車庫
- 業10出入 新橋 - 勝どき駅 - 豊洲駅 - 東雲都橋 - 深川車庫
- 新豊洲駅より徒歩約8分
- 陽12-2 東陽町駅 - 豊洲駅 - 新豊洲駅 - 市場前駅 - 豊洲市場 ※平日・土曜運行
- 陽12-3 東陽町駅 - 豊洲駅 - 新豊洲駅 - 市場前駅 - お台場海浜公園駅 - 東京テレポート駅 ※土曜・休日のみ運行
- 市場前駅より徒歩約10分
- 市01 新橋駅 - 勝どき駅 - 市場前駅 - 豊洲市場 ※平日・土曜運行
- 急行06 森下駅 - 門前仲町 - 豊洲駅 - 市場前駅 - 東京ビッグサイト駅 - 日本科学未来館 ※土曜・休日のみ運行
脚注編集
注釈編集
- ^ 東京都が事業主体となるものは国立競技場を除く6施設。うちインドア競技用は有明アリーナと東京アクアティクスセンターの2施設。
- ^ 株式会社東京有明アリーナの出資企業は、株式会社電通、株式会社NTTドコモ、日本管財株式会社、株式会社アミューズ、Live Nation Japan 合同会社、株式会社電通ライブ、アシックスジャパン株式会社の7社、出資を伴わない協力企業は、株式会社NTTファシリティーズ、クロススポーツマーケティング株式会社、株式会社三菱総合研究所の3社である。同社の代表取締役には、株式会社電通のコンテンツビジネス・デザイン・センターディレクターが就いている(2019年、有明アリーナ管理運営事業公共施設等運営権実施契約締結時)。
出典編集
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an "都財".
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『新建築 9』 2019, pp. 62–65, p.197.
- ^ a b c "都_設計".
- ^ "公式サイト".
- ^ a b c d e f g 「五輪会場の有明アリーナ内部が初公開 12・9完成」『日刊スポーツ』北海道日刊スポーツ新聞社、2019年12月21日。2019年12月24日閲覧。
- ^ 「「和をイメージ」 有明アリーナ完成 五輪バレー会場」『産経新聞』産業経済新聞社、2019年12月24日。2019年12月24日閲覧。
- ^ a b "有明アリーナが完成 バレー・車いすバスケ会場、記念式典でAKBライブ". デジタル毎日. 毎日新聞社. 2 February 2020. 2020年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月2日閲覧。
- ^ a b c d "建設Db".
- ^ “Ariake Arena” (英語). Tokyo2020. 2019年12月24日閲覧。
- ^ a b c 株式会社インプレス (2022年8月19日). “有明アリーナ 8月20日開業。東京の新たなスポーツ・文化拠点”. Impress Watch. 2022年8月22日閲覧。
- ^ a b “有明アリーナ”. 東京都オリンピック・パラリンピック準備局. 2016年9月4日閲覧。
- ^ “会場:有明アリーナ”. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 (TOCOG). 2016年9月4日閲覧。
- ^ “9-競技及び会場 - 代々木クラスタ” (PDF). 東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会本部. 2016年9月4日閲覧。
- ^ “「有明アリーナ」運営権契約を締結 国内アリーナ初のコンセッション方式により、2021年8月オープンへ”. 有明アリーナ. (2019年7月30日) 2022年9月9日閲覧。
- ^ “有明アリーナの公共施設等運営権に係る実施方針に関する条例 平成29年12月22日 条例第78号”. 東京都 (2017年12月22日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ “有明アリーナ管理運営事業 公共施設等運営権実施契約の締結について”. 東京都 オリンピック・パラリンピック準備局 (2019年7月30日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ a b 「東京都財務局/五輪競技3施設、DB方式で始動/アクアティクスセンターは大林組JV」『日刊建設工業新聞』日刊建設工業新聞社、2016年1月15日。2016年9月6日閲覧。
- ^ オリンピック・パラリンピック準備局 (2016年1月14日). “設計・施工一括発注技術提案型総合評価方式の結果について(オリンピックアクアティクスセンター、有明アリーナ、海の森水上競技場)”. 東京都. 2016年9月6日閲覧。
- ^ “有明アリーナ、電通など7社が運営へ 東京都”. 日本経済新聞 (2019年4月1日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ “「有明アリーナ管理運営事業」運営権者候補者決定について~国内初のコンセッション方式によるアリーナ運営へ~”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年5月4日閲覧。
- ^ “「有明アリーナ」運営という、新たな挑戦 | ウェブ電通報”. dentsu-ho.com. 2021年5月4日閲覧。
- ^ “GENERATIONS「成長した自分たち」を表現したハロウィン配信ライブ”. 音楽ナタリー. (2020年11月1日) 2022年9月9日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【ライブレポート】Perfumeツアーが有明アリーナで開幕「挑戦したその先には第4形態がある」”. 音楽ナタリー. 2022年8月22日閲覧。
- ^ “東京2020パラリンピック1周年記念イベント”. 東京2020パラリンピック周年記念事業事務局. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “NOAH、有明アリーナでプロレスこけら落とし大会決定! 旗揚げの地に5年ぶりに帰還!!【週刊プロレス】 | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社”. www.bbm-japan.com. 2022年8月22日閲覧。
- ^ "尚弥VSバトラー4団体統一戦の12・13開催を正式発表 有明アリーナでの興行は初". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 13 October 2020. 2020年10月13日閲覧。
- ^ “有明アリーナの隣に開園した「有明親水海浜公園」はどんな公園なのか 釣り・花火・トイレなど利用情報まとめ”. とよすと (2022年8月22日). 2022年9月10日閲覧。
- ^ “「オリンピック・パラリンピックパーク」をレガシーに かけがえのない感動と記憶を、次世代へ”. 東京都 (2022年7月21日). 2022年9月10日閲覧。
- ^ a b c d “東京2020大会競技会場 有明アリーナの施設整備をご紹介”. 東京TECHブログ (2021年9月30日). 2022年9月9日閲覧。
- ^ “「ドーム建築と違う日本独自の形に」、開業待つ有明アリーナに設計者がこめた思い”. 日経クロステックActive. (2022年4月27日) 2022年9月9日閲覧。
- ^ 「【東京五輪施設】東京都が国内外メディア向けに施設見学会 着実に工事進捗、最速は有明体操競技場」『日刊建設通信新聞』日刊建設通信新聞社、2019年7月5日。2019年12月24日閲覧。
- ^ “有明アリーナでの新たな体験を実現する「高密度Wi-Fiサービス」を提供開始” (プレスリリース), NTTドコモ, (2022年8月19日) 2022年9月10日閲覧。
- ^ “施設案内”. 有明アリーナ. 2022年9月9日閲覧。
- ^ “TUBCが国内クラブ主管1試合最多入場者数記録を更新…有明アリーナに9295名が来場”. バスケットボールキング. 2022年11月17日閲覧。
- ^ a b c d “アクセス”. 有明アリーナ. 2022年9月9日閲覧。
参考文献編集
- 「開催まで1年 東京2020大会会場整備」『新建築 9』第94巻11号、新建築社、2019年。
外部リンク編集
- “TOKYO ARIAKE ARENA”. 公式ウェブサイト. 東京有明アリーナ. 2019年12月24日閲覧。
- “<有明アリーナ(仮称)>”. 公式ウェブサイト. 株式会社 建設データバンク. 2019年12月24日閲覧。
- “有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計” (PDF). 東京都. 2016年9月6日閲覧。
- “有明アリーナ(仮称)(27)新築工事”. 東京都財務局. 2019年12月24日閲覧。■工程の画像多数あり。