有馬晴海

日本の政治評論家

有馬 晴海(ありま はるみ、1958年4月2日 - )は、日本政治評論家コメンテーター

有馬 晴海
生誕 (1958-04-02) 1958年4月2日(66歳)
日本の旗 日本 鹿児島県川辺郡坊津町
教育 立教大学経済学部
職業 政治評論家コメンテーター
代表経歴 リクルート社員
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経歴 編集

1958年、鹿児島県川辺郡坊津町出身[1]立教大学経済学部卒業。リクルート社に入社。当時優秀社員ベスト10人内の1人に入る成績を収めた[2]唯一の男性社員だった。

1985年、リクルートを退職し、国会議員秘書へ転身。

1996年に政治評論家として独立。

現在はテレビラジオ出演や、新聞雑誌での政治評論や講演活動を続ける一方、研究会「隗始塾」[3]を主宰している。また、ポスト小泉レースにおいて用いられた麻垣康三という造語を発案した。

出演 編集

テレビ 編集

準レギュラー 編集

ゲスト 編集

ラジオ 編集

著作 編集

  • 『議員秘書の打ち明け話―金に、選挙に、陳情に…元議員秘書が明かす政治の裏』 - コスモ出版1995年
  • 『政治家の禊―有馬晴海の選挙リポート』 - 近代文芸社2000年
  • 『永田町Newパワーランキング100』 - 薫風社2006年

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集