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朝日自動車太田営業所(あさひじどうしゃおおたえいぎょうしょ)とは、朝日自動車株式会社の営業所の一つである。

目次

所在地編集

  • 群馬県太田市下浜田町474-24
    • 入出庫系統路線は無いが、熊谷駅 - 太田駅線の平日熊谷駅発最終便のみ、熊谷方面から営業所に向かう場合に一番近い停留所である西矢島止まりとなっている。
    • 他、折返・待機用の施設が、妻沼聖天前停留所と妻沼停留所に隣接して設置されている。
    • また、太田市飯田町787に東武バス太田出張所を承継する前の朝日タクシー単独時代の旧太田営業所の施設が残されている。タクシー車両は主にこちらを拠点としており、更にバス待機スペースも追加され、営業所本体を駅から少々離れた現在地に移転した後の太田駅発着路線用の待機施設として使用されている。
    • 西小泉駅発着路線用に旧東武バス西小泉出張所の施設を利用して、折返・待機用の施設として使用していたが、現在は、閉鎖・解体されている。

沿革編集

  • 1999年10月:太田営業所を東武バス太田出張所跡地(群馬県太田市東本町15-15。太田駅北口隣接)へ移転。バス路線を引き継ぐ。
  • 2000年4月:東武バスから急行 熊谷駅-妻沼線の移管を受け、一般路線へ格下げした上で運行開始。
  • 2001年12月:管内バス路線(車両)にバス共通カード導入。
  • 2003年:太田駅高架化事業に伴う、国道407号陸橋解体工事による一時通行止めを機に、太田駅の発着地を北口側から南口側へ移動(変更は恒久的措置)。
  • 2004年:太田駅前再開発事業の影響で移転を余儀なくされたため、同じ朝日自動車グループ国際十王交通太田営業所を朝日自動車グループ内の営業地域再編を兼ねて廃止させて、土地・施設の譲渡を受ける(現在地)。
  • 2007年9月30日をもって、東武バス時代より行なわれていた八木橋百貨店で買い物をして100円券がもらえるサービスが終了(引き換えた100円券の利用は2008年2月29日まで)。
  • 2009年2月21日より、バス路線にPASMOを導入(これをもって、朝日自動車のバスへのPASMO導入が完了した)

輸送人数編集

現行路線編集

全路線が埼玉県熊谷市妻沼を経由して熊谷駅を終点としている。
妻沼地区-熊谷駅間の区間路線は、2つの経路に別れており、この単位で系統を分けていることが多く、熊谷駅の発車するのりばも分かれている。
熊谷駅発の太田駅(全日)、西矢島・妻沼聖天前・バイパス妻沼(平日)の各方面行きは23時以降も運行されるが、深夜バス(倍額運賃)扱いにはなっていない。
太田駅線と競合するおおたCityシャトル500(運賃500円固定、2014年4月1日から510円)への対抗で、太田駅・西小泉駅線は運賃(区間運賃制)が500円で上限になっている。
始発・終着地の妻沼停留所には以前東武CITYが頭に付与され、「(東武CITY)妻沼」と表記されていた。東武バス時代の始発・終着地の妻沼停留所とは場所が違うための区別が目的であった。2つ隣のニュータウン入口停留所が、東武バス時代の妻沼停留所であり、旧妻沼駅である。ニュータウン入口‐ハナミズキ通り‐妻沼間は、東武鉄道が開発した住宅地である『東武CITY妻沼』を横断する。東武バスからの移管より年月が経過したためか、置き換えが進んでいるLED式行先表示機では表示しておらず、公式サイト等でも一切表記していない。

旧道経由編集

県道341号太田熊谷線を経由する系統。群馬県と埼玉県を跨ぐ路線は旧道経由のみとなっている。熊谷駅の発車は6番のりば。

  • 太田駅 - 西矢島 - 妻沼仲町 - 熊谷駅
  • 西矢島 ← 妻沼仲町 ← 熊谷駅(2017年10月1日運行開始、熊谷駅発平日最終便のみ)
  • 西小泉駅 - 妻沼仲町 - 熊谷駅
  • 妻沼聖天前 - 妻沼仲町 - 熊谷駅
  • 妻沼 - 熊谷駅

バイパス経由編集

国道407号妻沼バイパス)を経由する系統で、妻沼発着のみ。東武熊谷線廃線に伴う代行バスが引き継がれているもの。熊谷駅の発車は5番のりば。

  • 妻沼 - (バイパス) - 熊谷駅
  • 妻沼 - 妻沼西部工業団地 - (バイパス) - 熊谷駅(2017年12月1日運行開始) ※ 平日の一部便
妻沼西部工業団地経由は、妻沼行政センター前-道の駅めぬま間において、妻沼バイパスの弥藤吾交差点から西方面へ分岐し、工業団地内を巡回して、再び弥藤吾交差点から妻沼バイパスへ戻る経路になっている。その為、この間は、熊谷駅行きも妻沼行きも同じ経路・順番で共通の停留所を回る((弥藤吾交差点)→妻沼運動公園→妻沼西部工業団地→妻沼西一丁目→工業団地南→(弥藤吾交差点))[2]
2019年度内に3ヶ月間、熊谷市の社会実験として、日中を中心に日赤血液センター-テレビ熊谷間にてルートから外れ、新たに開通する都市計画道路「熊谷西環状線」を経由して、実験用停留所「くまぴあ前」停留所を発着する予定となっている[3]

車両編集

 
朝日バス太田営業所の車両
  • 1999年に東武バスから移管を受けた際には全車新車で導入され、日野レインボーRJと日産ディーゼル・スペースランナーRM(富士重8Eボディ)の前後扉車が導入された。
  • 近年では越谷営業所からワンステップバスが転属してきている他、ノンステップバスへの置き換えも進行している。なお、幕式車についてはグループ会社等へ転属している。

東武バス太田出張所編集

元々は太田営業所であったが、相次ぐ路線の廃止により出張所に格下げされ前橋営業所傘下となった。晩年は前橋営業所の廃止により熊谷営業所傘下となった。

沿革編集

  • 1933年1月:毛武自動車太田営業所として設立。
  • 1936年9月:合併・社名変更に伴い、東武自動車太田営業所になる。
  • 1947年2月:東武バス太田営業所になる。
  • 1983年6月:東武熊谷線廃線に伴う、鉄道代行バス・急行 熊谷駅-妻沼線運行開始。
  • 1995年4月:出張所に格下げ。前橋営業所傘下の太田出張所になる。
  • 1999年4月:前橋営業所廃止につき、熊谷営業所傘下になる。
  • 1999年9月:太田出張所廃止。(朝日自動車へ移管)
急行 熊谷駅-妻沼線は東武バス熊谷営業所へ移管。

※参考資料:東武鉄道100年史


車両編集

  • 東武バス時代には日野車が配属されていたが、1999年の熊谷営業所傘下への組織変更以降、旧型車の淘汰には他営業所から転属してきたいすゞ車への配置換えが行われ、いすゞ車へ統一されている。

路線編集

  • 熊谷駅 - 妻沼(急行)
  • 熊谷駅 - 妻沼
  • 熊谷駅 - 妻沼仲町 - 妻沼聖天前
  • 熊谷駅 - 妻沼仲町 - 太田駅
  • 熊谷駅 - 妻沼仲町 - 西小泉駅

※ 群馬県内の営業所のため系統番号は存在しない。

廃止路線編集

  • 1983年以降廃止になったもの。(共管路線も含む)
  • 太田駅 - 太田呑竜 - 青年の家
  • 太田駅 - 太田駅南口 - 南一番街 - 西小泉駅 - 赤岩統合中
  • 太田駅 - 植木野 - 足利両毛駅
  • 太田駅 - 新宿 - 足利両毛駅
  • 太田駅 - 館林駅
  • 太田駅 - 西小泉駅
  • 太田駅 - 宝団地(宝町) - 木崎駅 - 尾島三菱前
  • 太田駅 - 宝団地(宝町)
  • 太田駅 - 東毛病院
  • 太田駅 - 桐生天神町

参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集