木下佳樹

日本の情報学者

木下 佳樹(きのした よしき)は、日本の情報学者である。専門はプログラミング科学。[1]神奈川大学プログラミング科学研究所所長。

木下佳樹
(きのした よしき)
人物情報
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学
東京大学大学院理工学研究科
学問
研究分野 ソフトウェア科学
プログラム意味論
研究機関 神奈川大学
学位 理学博士
主な業績 整合性検査装置、整合性検査方法、及びプログラム(特許第5660503号)
学会 情報処理学会
日本ソフトウェア科学会
主な受賞歴 IEC 1906 award
国際規格開発賞
公式サイト
木下研究室
脚注
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経歴 編集

  • 東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修了。理学博士。[2]
  • テキサスインスツルメンツ・アジア・リミテッド
  • 通商産業省工業技術院電子技術総合研究所主任研究官
  • 独立行政法人産業技術総合研究所システム検証研究センター長
  • 神奈川大学理学部情報科学科教授
  • 神奈川大学プログラミング科学研究所所長

研究/受賞 編集

  • プログラミング科学(算譜意味論、算譜検証論、妥当性確認論)
  • 2018年「2018年IEC1906賞」受賞
  • 2018年AIのアシュランスに関する日英国際共同研究「国際研究プロジェクトTIGARS」(ヨーク大学、Adelard LLP、株式会社WITZ、ロンドン市立大学名古屋大学、神奈川大学の共同チーム)(研究期間2018年9月20日~2019年12月31日)[3]

著作・文献 編集

脚注 編集

外部リンク 編集