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地理編集

さいたま市浦和区の北西部に位置する。与野駅からも近く、周辺地区と同様住宅地となっている。見沼田んぼも近く比較的自然が豊かなエリアである。もとは下木崎村であった。

歴史編集

もとは江戸期より存在した武蔵国足立郡木崎領に属する下木崎村で[5]、古くは同郡木崎領に属する江戸期の木崎村であった[6]。木崎村の村高は「田園簿」では616石余(田290石余、畑325石余)であった。さらに古くは戦国期より見出せる足立郡のうちの郷村名の木崎郷であった。元禄年間頃に木崎村より下木崎村のほか、上木崎村、瀬ヶ崎村、駒場村が分村されたと見られる[6]。下木崎村の村高は「元禄郷帳」では198石余、「天保郷帳」では下木崎新田を含めて548石余。助郷は中山道浦和宿に出役していた。化政期の世帯数は38軒で、村の規模は東西7余、南北6町余であった[5]

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
木崎一丁目 547世帯 1,272人
木崎二丁目 719世帯 1,650人
木崎三丁目 280世帯 691人
木崎四丁目 737世帯 1,869人
木崎五丁目 905世帯 2,200人
3,188世帯 7,682人

小・中学校の学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]

丁目 番地 小学校 中学校
木崎一丁目 1〜8番 さいたま市立木崎小学校 さいたま市立木崎中学校
その他 さいたま市立大東小学校
木崎二丁目 全域 さいたま市立木崎小学校
木崎三丁目 全域
木崎四丁目 1〜28番
31〜最終番地
その他 さいたま市立大東小学校
木崎五丁目 全域

交通編集

地域内に鉄道は敷設されていないが、京浜東北線与野駅が最寄り駅である。また、北浦和駅行き、さいたま新都心駅行きの東武バスも主な交通手段である。

道路編集

施設編集

一丁目
  • 下木崎保育園
  • 浦和石橋公園
二丁目
三丁目
四丁目
  • 木崎公園
  • 立葉公園
五丁目
  • 木の実幼稚園
  • 御室神社
  • 秋葉神社

三崎編集

三崎
 
三崎北部を流れる芝川
 
 
三崎
三崎の位置
北緯35度53分26.96秒 東経139度39分38.14秒 / 北緯35.8908222度 東経139.6605944度 / 35.8908222; 139.6605944
  日本
都道府県   埼玉県
市町村   さいたま市
浦和区
地域  浦和地区
人口
2017年(平成29年)9月1日現在)[1]
 • 合計 5人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
330-0041[10]
市外局番 048[11]
ナンバープレート 大宮

三崎(みさき)は、埼玉県さいたま市浦和区大字。人口5人。整地された農地となっている。住居表示未実施。郵便番号は330-0041[10]

地理編集

さいたま市浦和区北部の北端に芝川と南端に見沼代用水西縁が流れる間の沖積平野に位置する。木崎より北に位置し、見沼田んぼだった場所に位置する。

河川編集

  • 芝川
  • 皇山川(準用河川)
  • 山崎排水路

歴史編集

三崎は見沼田んぼを畑地に転換する大浦土地改良事業完了によって新たに作られた地名。大字三室、下木崎、上山口新田の一部から成立した。

  • 1954年昭和29年) - 片柳村上山口新田の一部を浦和市に編入、浦和市大字上山口新田が成立する[12]
  • 1958年(昭和33年) - 大宮市(片柳村は合併し大宮市となった)上山口新田の一部を浦和市大字上山口新田に編入[12]、現在の三崎の東側に長方形の上山口新田地区があった。
  • 1979年(昭和54年)3月31日 - 大浦土地改良事業完了により大字三室、下木崎の各一部、および上山口新田から大字三崎が成立[8]
  • 2001年平成13年)5月1日 - 浦和市が与野市大宮市と合併しさいたま市となり、さいたま市の大字となる。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行し、さいたま市浦和区の大字となる。

地名の由来編集

大部分が大字三室と大字下木崎で成立しているため、三室の「三」と下木崎の「崎」を合成して三崎とした。

小・中学校の学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]

番地 小学校 中学校
全域 さいたま市立木崎小学校 さいたま市立木崎中学校

交通編集

地域内に鉄道は敷設されていない。

施設編集

  • 皇山川排水機場・皇山川樋管
  • 三崎中継ポンプ場
  • 三崎公園

脚注編集

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  1. ^ a b c さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 住居表示実施地区一覧 (PDF)”. さいたま市 (2019年2月26日). 2019年8月30日閲覧。
  5. ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』446頁。
  6. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』305頁。
  7. ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』1420頁。
  8. ^ a b c d e f g 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』増補4頁。
  9. ^ a b さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。
  10. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月30日閲覧。
  11. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  12. ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』278頁。

参考文献編集

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104
  • 浦和市総務部市史編さん室『わがまち浦和―地域別案内』浦和市、1982年11月30日。

関連項目編集

外部リンク編集