本巣市立真正中学校

岐阜県本巣市にある中学校

本巣市立真正中学校(もとすしりつ しんせいちゅうがっこう)は、岐阜県本巣市にある公立中学校

本巣市立真正中学校
地図北緯35度26分03秒 東経136度39分18秒 / 北緯35.43422度 東経136.65492度 / 35.43422; 136.65492座標: 北緯35度26分03秒 東経136度39分18秒 / 北緯35.43422度 東経136.65492度 / 35.43422; 136.65492
国公私立の別 公立学校
設置者 本巣市
共学・別学 男女共学
学校コード C121221800048 ウィキデータを編集
所在地 501-0466
岐阜県本巣市下真桑1010
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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校区は旧・本巣郡真正町に該当し、真桑小学校弾正小学校の児童が進学する[1]

校名は、旧・真桑村の「真」と旧・弾正村の「正」を合成したものであり、真正町発足以前につけられたものである。

就学区域 編集

  • 政田、国領、下福島、温井、浅木、海老、上真桑、下真桑、軽海、十四条、宗慶、小柿[2]
  • 本巣市は学校選択制を導入しており、就学区域外の本巣市内在住者でも、1年生の入学時および転入時(根尾地区の在住者は根尾学園の7年生に該当)においてのみ真正中学校を選択することが可能[2][3]

沿革 編集

  • 1947年昭和22年)
    • 4月1日 - 本巣郡学校組合立真正中学校として開校[注釈 1]。本校は真桑小学校の校舎の一部(5学級)を使用し、弾正小学校の校舎の一部(3学級)を弾正分校として使用。
    • 5月1日 - 開校式。
  • 1948年(昭和23年)7月 - GHQ民間情報教育局の学校再配置通告により、北方町立北方中学校との合併の示唆を受ける(後に白紙化)。
  • 1949年(昭和24年)
    • 4月4日 - 弾正分校を廃止。
    • 5月31日 - 真桑小学校の南隣に新築移転。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 真桑村弾正村が合併して真正村が発足。同時に真正村立真桑中学校に改称する。
  • 1964年(昭和39年)4月1日 - 町制施行し真正町となる。同時に真正町立真正中学校に改称する。
  • 1980年(昭和55年)9月 - 現在地に新築移転。
  • 1982年(昭和57年)
    • 2月 - 体育館が完成。
    • 7月 - プールが完成。
  • 2004年平成16年)2月1日 - 本巣町糸貫町、真正町、根尾村が合併し、本巣市が発足。同時に本巣市立真正中学校に改称する。

進学前小学校 編集

著名な出身者 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 真桑町史では真桑村弾正村学校組合立真正中学校。

出典 編集

参考文献 編集

  • 真正町史 通史編 (1975年 真正町) P.640 - 642 P.658 - 664

関連項目 編集

外部リンク 編集