札幌テクノパーク

日本 > 北海道 > 札幌市 > 厚別区 > 下野幌テクノパーク
第1テクノパーク
第2テクノパーク
澄丘神社(地図

札幌テクノパーク(さっぽろテクノパーク)は札幌市役所IT関連産業を育成することを目的に、企業に分譲したソフトウェア研究開発型の工業団地である。

下野幌テクノパーク
下野幌テクノパークの位置(札幌市内)
下野幌テクノパーク
下野幌テクノパーク
下野幌テクノパークの位置
座標: 北緯43度01分9.58秒 東経141度30分42.2秒 / 北緯43.0193278度 東経141.511722度 / 43.0193278; 141.511722
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Hokkaido Prefecture.svg 北海道
市町村 Flag of Sapporo, Hokkaido.svg 札幌市
行政区 厚別区
人口 (2017年(平成29年)1月1日現在[1])
 - 計 17人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 004-0015
市外局番 011[2]
ナンバープレート 札幌

目次

地理編集

札幌市厚別区の東南端にあり、もみじ台団地、野幌森林公園北海道開拓の村に隣接している。元は農地で開発面積は28haで、50%以上の緑地を残している。テクノパーク全体が高台にあり西は札幌市内を見渡せ、東には野幌森林公園の原始林が広がる。住居表示は昔ながらの地名である下野幌(しものっぽろ)を残しながらも、全国的にも珍しいカタカナ表記。緑が豊かな環境の中、ユニークな形状のビルが建ち並びシリコンバレーのような雰囲気もある。

歴史編集

日本全国のテクノポリス構想は県レベルのプロジェクトが多いのに対して、札幌市役所が土地を単独経費で買い取って造成・分譲した開発事例である。第1テクノパーク1985年から造成を開始し1986年に分譲が開始され、地場のソフトウェア・ハウスやシステム・ハウスが集積している。1988年から拡張分譲された第2テクノパークは、1区画を大きく分譲して大手・中堅IT企業の札幌開発センターを誘致している。

現状編集

厚別区では2,170人がIT産業で働き、北海道内の全IT産業の約12%にあたる45,733百万円の売り上げが集中している[3]。札幌駅の北口地区とともに、IT関連企業の集積拠点。

第1テクノパーク編集

住所:札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目

札幌市内に本社を置くソフトウェア・ハウスやシステム・ハウスなどの地場のIT企業を中心に、14社が立地している。20~50名程度の、比較的小さな建物が多い。テクノパークの中核的な支援施設として札幌市役所が建設した札幌市エレクトロニクスセンター(略称:エレセン)があり企業が開発センターや研修に借りられる賃貸事務所、会議室、駐車場、レストランなどを提供しさっぽろ産業振興財団がIT人材育成やビジネスマッチングなどの支援プロジェクトを実施している。エレクトロニクスセンターの賃貸オフィスには、13社が入居中。

第2テクノパーク編集

住所:札幌市厚別区下野幌テクノパーク2丁目

道外に本社を置く大手企業・中堅企業の札幌開発センターや関係会社の開発拠点を中心に、12社が立地。50~200名程度の比較的に規模が大きい建物が多い。開拓の時代からのである澄丘神社が新しい氏子であるIT企業群に囲まれて建っているのは開拓の歴史をしのばせ、周囲の先端的なIT企業の社屋とは対照的である。札幌市役所は、分譲を保留していた1つの区画を2008年4月から分譲を開始。

交通編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 札幌市 (2017年3月15日). “人口統計” (日本語). 札幌市. 2017年3月20日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年3月30日閲覧。
  3. ^ 社団法人北海道IT推進協会 北海道ITレポート2007

関連項目編集

外部リンク編集